伊予高日誌

【図書委員会】全校集会 年度末報告

 

全校集会において、図書委員会の活動報告を行いました。

「図書委員会です。まず始めに、今年、目標としていた貸出冊数、4400冊を達成することができました。現在、貸出冊数は4554冊です。みなさん、ありがとうございました。
私たち図書委員会は、先生方も生徒のみなさんも図書館を快適に利用してもらえるよう活動しています。
主な活動は、カウンターでの当番です。昼休みと放課後、図書委員が本の貸出・返却を行い、その日の利用状況を日誌に書きます。清掃の時間になると、返ってきた本の整頓を行います。
このほか、クラスにライブラリーニュースを掲示しています。図書館に新しく入った本を紹介しているので朝の読書に活用してみてください。
また、文化祭では、ビブリオバトルや古本市、図書館クイズなどを行いました。特に、今年のビブリオバトルは、バトラーと呼ばれる5人がプレゼン形式で発表し、白熱したバトルとなりました。そして、古本市では、たくさんの方に本を提供していただきまた。提供してくださったみなさん本当にありがとうございました。この売上で、クラス文庫に新しい本を揃えることができました。
そして、2学期にはクラス文庫に「君たちはどう生きるか」が加わりました。実は、この本を全クラスに揃えられたのは、数年前まで伊予高校に勤務されていた、宮田先生のおかげです。宮田先生は国語の先生でしたが、定年を一年後に控えた平成28年3月にこの世を去られました。その後、宮田先生のご家族から、「伊予高校の生徒さんのために使ってください」と、たくさんの御寄付をいただきました。図書館にある、あさきゆめみし、まんが日本の古典、ちはやふる、もこの御寄付で購入した本です。宮田文庫、という名前で、貸出していますので、ぜひ利用してみてください。
図書館にある本は、文学だけではありません。スポーツ上達本や、スイーツの本、心理学など多岐に渡ります。本の背表紙には、数字が書かれたシールが貼られていて、スポーツは700番、スイーツは500番、心理学は100番と、番号順に本棚に並んでいます。時々、本がちがう場所へ戻されて、次に借りる人が見つけられず、困ることがあります。返却するときは、ちょっとだけこの数字を意識してみてください。きっと、次に借りる人が気持ちよく利用できるはずです。みんなで、次に読む人のために、本を大切にしていきましょう。ありがとうございました。」

 図書館には、今年度も新しい図書がたくさん入っています。ぜひ、図書館に足を運んで、気に入った本を手に取ってみませんか。

 

 

 

 

 

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第34回卒業証書授与式が行われました。

 今年度の卒業証書授与式も「威風堂々」の演奏で始まり、最後は「第九」の合唱で卒業生278名を送り出すことができました。無事に卒業することができましたのも、保護者の方々、地域の方々をはじめとする多くの方々のおかげです。今後とも、伊予高等学校をよろしくおねがいいたします。

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3月9日サタデースクール Ⅰ部:「東日本大震災から学ぶ」講演会、Ⅱ部:「思いを伝えよう!」書き方講座

Ⅰ部:「東日本大震災から学ぶ」岩手日報社講演会   岩手日報社  鹿糠 敏和 氏
Ⅱ部:「思いを伝えよう!」愛媛新聞社書き方講座    愛媛新聞社 

Ⅰ部:「東日本大震災から学ぶ」岩手日報社講演会 
 2011年3月11日、未曾有の大震災が起こり、多くの犠牲者が出ました。昨年度は、西日本豪雨があり、愛媛でも多くの犠牲者が出ました。
そこで、防災学習を通して「命の大切さ」を学び、日頃から情報を正しく判断し、適切な行動ができるようになろうという目的で、震災当時大船渡支局長で、御自身も被災された岩手日報社報道部次長 鹿糠敏和(かぬか としかず)様に講師としてお越しいただき、貴重な体験談をお話しいただきました。本校生と保護者、地域の方々など約600名が参加し、命の大切さや災害への備えについて改めて考える一日となりました。
 
【講演をされる岩手日報社 鹿糠 敏和 様】

【当時の映像に自然災害の恐ろしさを改めて実感しました。】

【犠牲になられた方々の人となりを、遺族への聞き取りを行い、記者として記録されています。】

【3月9日の「岩手日報」の記事です。8年経っても深い爪痕を残しています。】

【生徒代表による講演後の謝辞。遺訓を活かし、犠牲者にならないことが私たちの務めです。】

Ⅱ部:「思いを伝えよう!」愛媛新聞社書き方講座    愛媛新聞社
 Ⅰ部終了後、各教室で、講演中に取ったメモをもとに、感想や意見を書きました。ただ「聞く」だけではなく、貴重な講演の後に、一人一人の思いを「書く」ことで考えを深め、他者に「伝える」という試みです。
 本校は、今年度からNIE(新聞を教育に活用する取組)の研究指定を受けており、今回の生徒の感想を愛媛新聞と岩手日報社に投稿する予定です。

【講演中のメモをもとに投稿文を書く生徒】

【さらに分かりやすい文章になるように、愛媛新聞社の方からアドバイスをしていただきました。】

【時間内に書くのは難しいと思われましたが、伝えたい思いが強く、大半の生徒が書き終えました。】

生徒の感想
Ⅰ部 
・ 「訓練のための避難訓練」は意味がないことがよく分かった。普段「訓練」だからという軽い気持ちで、避難訓練に参加していることを反省した。(1年男子)
・ 先日、「まなぼうさい」に参加し、防災の大切さや具体的な準備について学習したが、今回の講演で「自分の命は自分で守る」ことの必要性を感じた。また、最後にいただいた「遺訓」をしっかりと守りたいと思った。(1年女子)
 ・ 震災のことは知っていたが、小学生だったので、よく覚えていない。この時期になると、毎年のように話題になるけれども、普段は忘れている。何の根拠もない自分たちの住んでいるところは大丈夫という気持ちが、大きな被害に繋がると実感した。(2年男子)
・ 「その日の行動」を点で表した映像が、強烈に印象に残った。他人任せではなく、情報を正しく判断し、自分で行動することの大切さを学んだ。(2年女子)
Ⅱ部
・ 愛媛新聞社の講師の先生が、どのような順番で書くと分かりやすい文章になるかを説明して下さったので、自分なりに考えをまとめることができた。活字になって他の人に読んでもらえると思うと少し気合いが入った。(1年男子)
・ 普段文章を書くことが苦手だが、テーマや構成が決まれば、意外にスムーズにかけることが分かり、ためになった。(1年女子)
・  自分の考えや感想を限られた時間や字数で書くことは、なかなか難しい。事前に書いたメモがとても役に立つことがよく分かったので、これからも実践したい。(2年女子)
・ 自分の思いにピッタリの言葉が見つからなくて苦労した。思いばかりが強すぎてまとまらない時は、箇条書きで整理をするとよいと言われたので、参考にしたい。(2年男子)

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【1・2年生有志】「まなぼうさい」のボランティア活動に行ってきました!

 3月3日(日)、伊予市のウェルピア伊予で、伊予地区(伊予市、松前町、砥部町合同)の防災に関するイベントが行われました。あいにくの雨で、屋外での催事は体育館の中で実施されましたが、たくさんのブースで家族連れの方々や地域の方々で賑わいました。
 伊予高校では、1、2年生の有志、サッカー部員、女子バスケット部員など65名の生徒がボランティアとして参加するとともに、防災に関する学習をしました。


【愛媛県立医療技術大学佐川先生の御指導の下、「液状化現象」の実験をして見せました。普段見ることができない地下の構造を知り、地震の怖さを改めて実感しました。】

【救助時のロープの結び方を教えていただきました。】

【スナック菓子「じゃがりこ」を使ってポテトサラダ風の非常食を作りました。意外と美味しいです。】

【「猫袋」と呼ばれる非常食用御飯の作り方を婦人会の方々と一緒に子どもたちに教えています。】

参加生徒感想
・ 「猫袋」の体験をしたが、美味しかった。普段から水や非常食を準備する必要性や簡易トイレの作り方などを教えてもらえてよかった。(1年男子)
・歯科医師の方から避難場所での生活が長引くと歯磨きができないために、細菌が繁殖して病気になることもあるという話を伺い、歯磨きの大切さを改めて感じた。(1年女子)
・災害時にあると便利なグッズや簡単にできる避難用品の紹介などもあり、このようなイベントに参加すると災害時に役に立つと思った。(2年女子)
・社会福祉協議会の方や婦人会の方とお話をする中で、災害時には高校生も地域の一員として活躍することを期待されているということを感じた。(2年男子)

 

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