2019年12月の記事一覧

【探Q】12月17日「地域のリーダーから学ぶリーダーシップとマネジメント」講座

 「地域のリーダーから学ぶリーダーシップとマネジメント」講座です。

 

 今日は、株式会社 龍宮堂 代表取締役社長 三好 正次郎 様からお話を伺うことができました。龍宮堂のあゆみや取組を知ることは、珍味発祥の地である松前町の歴史を学ぶことにもなると考えました。また、社員の4分の3以上が女性であることや、小魚珍味以外のおつまみにも手広く展開されていることなど、龍宮堂もしくは三好様の経営戦略を理解することができました。

 特に印象に残ったのは、社長として信念や夢を大切にされているところです。「音楽や絵画などの芸術が人を感動させるように、食べ物にも人を感動させる力がある」「龍宮堂の商品を通して人を感動させる食品をつくりたい」ということを強調してお話されていました。その思いが企業理念や企業ミッション(使命)にも表れており、また朝礼での唱和や日々のコミュニケーションを通して社員の方に対して社長の強く、熱い思いを伝えられていることが分かりました。

 

 また、社長といえども、製造や営業など社員と同じ仕事をされているという話も印象に残りました。「社長だからと言って、社長だけをしているわけではない」という言葉もおっしゃられていましたが、社員の一人一人を大切にしながら、まさに社員とともに企業経営をするという社長の信念を感じることができました。

 

 理想のリーダー像を漫画ワンピースの主人公「モンキー・D・ルフィ」と例えながら、「みんなで一緒になってやっていくリーダー」を具体的な例を挙げながら教えていただきました。少子高齢化やグローバル化の中でいかに勝ち残るかについての考えや龍宮堂の次世代への思いなども聞かせていただき本当にありがとうございました。

 

 最後に、生徒らの「学ぶ姿勢」についてお褒めいただきました。「学ぼうという姿勢が社会に出て一番役に立つ。常に人から学ぼうとする姿勢を大切にしてください」という言葉をしっかりと受け止め、これからも活動に生かしていきたいです。

 

 お忙しい中、ありがとうございました。

 

【生徒の感想】

○三好様にとってのリーダーシップ、マネジメントはカリスマ的なリーダーとみんなで頑張ろう!というリーダーがいるということが分かりました。ワンピースの主人公、ルフィーのような「海賊王になる」という目標や信念をもって夢をみんなに語りみんながついてくるようなリーダーが素晴らしいリーダーだと言うこともおっしゃっていました。そう考えると身近なアニメからも学べることはたくさんあるんだなと思いました。

 竜宮堂では企業理念があり、それを毎朝唱和していることを知りました。毎日唱和することで外から来るお客様から挨拶がすごくいいと言われたり素晴らしい挨拶と言っていただける、挨拶は1番大切ということをおっしゃっていました。私も1番大切にしていることは挨拶で、朝から気持ちのいい挨拶をされると自分もすごくいい気持ちになれるし、自分から気持ちいい挨拶をするといい気持ちになれるのでこれからも挨拶を大切に学校生活を送ろうと思いました。

毎日の積み重ねが社会にでてから役にたつことだと思うので日頃から挨拶や礼儀など気をつけていこうと思いました。

 三好様のお話は絶対にこれから聞くことのできない貴重なお話だったのでたくさんのことが聞けてよかったです。三好様のお話を聞いてこれから頑張ろうという気持ちになったし、いろいろなことを学べたのですごくいい時間になりました。

 

○今回は実際に龍宮堂の三好さんをお招きして、自分達にとっては、とても貴重なお話を聞きました。まず、龍宮堂の概要についてお話を頂きました。龍宮堂は創業130年以上も続く、まさに老舗と言えるほど、長く続けられてきました。130年以上も続くと考えると、ただただすごいという言葉しか思いつきませんが、どのように経営されたら、こんなに長く続けられるのか疑問に思いました。しかし龍宮堂は、あらかじめインターネットを用いて調べていたとおり、多くの実績を誇っているので、続けられるのかなと思いました。

 次に質問を三好さんにぶつけてみました。すると思ったことは、意外と社長だからといって、特別何かをするということは、あんまりしてないんだなと思いました。三好さん自身も普通の社員さんと同じように、仕事していることに意外性を感じました。今回のお話の中で、自分的に一番重要だと思ったのは、社員さんとのコミュニケーションによって、社内の雰囲気を整えていることだと思います。コミュニケーション能力が高ければ、様々な人との会話を通して、色んな気づきがあることが多いということは、今の私たちにとっても同じことが言えるのではないかと思います。クラスのメンバーとの会話、先生との会話、両親との会話、行く先で出会った人との会話…色んな場面で会話をする機会があります。これは、自分が大人になっても変わらないことだと思います。なので、コミュニケーション能力を今のうちから鍛えていく、そういうことを今回のお話を通して得ることができました。三好さんには本当に、お時間を頂いてまで、私たちのために貴重なお話をして下さり、ありがとうございました。今回のお話しを基に、今後の活動に十分に生かしていきたいと思います。改めてありがとうございました。

 

○三好様のお話を聞いて一番印象に残ったことは、信念を持ち、それに向かってまっすぐ突き進むということです。私は部活のキャプテンをしていますが、人をまとめるのは苦手です。でも、リーダーというのは多々のタイプがあり、カリスマ的なリーダーや、みんなで一緒にやっていくリーダーなどあることが分かりました。特におっしゃっていたワンピースの「モンキー・D・ルフィ」のリーダー性が、私も一番真似しやすいのではないかと考えました。私もチームのみんなから、キャプテンとして見られているかは分からないですが、付いて来てもらうためには、やっぱり自分がチームの目標を意識しそれに向かって、頑張っていく。そうすれば、チームのみんなも付いて来てくれるのではないかと思いました。なので、これからは目標の意識を高くして、練習などに取り組みたいです。

 

○先日の三好社長のお話を聞いて、新たに学ぶことがたくさんありました。まず、印象に残ったのは会社を経営するにあたって大切にしていることは、社員さんとその家族のことを思って配慮するということです。やはり会社を経営するということは、一人でできることではないので周りの人々を大切に思う、ということが、会社が成り立っていく秘訣だと思いました。

 また社内の人間関係をよくするには、相手の話をよく聞くことだとおっしゃっていました。

そこで特に印象に残ったのが、『きく』という言葉は、三つの漢字で表すことができるというものです。『聞く、聴く、訊く』意味はそれぞれ違いますが、どれも素敵な意味があります。特に『訊く』は、ただ相手の話を耳できくだけではなく、訊ねる、そして言葉のキャッチボールをする。という意味も込められていて、三好社長が、普段から人の話を『訊く』ことを心がけているとおっしゃられており、私もこれから人の話をきくときは、訊きたいと思いました。