書道部選抜高校野球プラカード揮毫(きごう)の取材受けました。
2020年2月18日 11時22分第92回選抜高校野球大会出場校のプラカード文字制作を本校書道部2年生3名が行っています。担当するのは中四国地区出場の「広島新庄」「尽誠学園」「明徳義塾」の強豪3校です。
書の甲子園で地区優勝した高校が入場行進プラカードの学校名を揮毫(きごう)することになっており、出場校を激励、応援する気持ちで、一生懸命練習しています。
2月下旬の毎日新聞四国各紙面にその様子が掲載される予定です。
魅Can部とは、本校の部活動の中で、特に学校の魅力につながる部活動を指定し、外部人材を活用や活動費の補助を活用し、活動の幅を広げるとともに地域の皆さまに一層愛される部活動づくりを目指している取組です。
本校では
・書道部
・バレーボール部男子
魅Can部に指定し、本校の魅力につながる活動を行います。
6月1日(土)、松山中央高校において、総体県大会が行われました。本校の試合結果は以下のとおりです。
伊予 0-2 宇和島東
残念ながら、1回戦敗退。宇和島東高校は昨年度の県大会でも対戦したチームでした。結果的に2年連続で負けはしましたが、自分たちが攻撃できた場面もありました。ボールがつながり、スパイクも決まりました。コートの中と外、応援席の部員の気持ちが一つになり、みんなで戦えたように思います。
最後の試合を楽しむことができました。3年間、伊予高でバレーをしてきて良かったです。今まで支えてくださった先生方や仲間のおかげで、成長することができたと思います。この経験をこれからも活かします。3年間、ありがとうございました。(3年主将)
県総体では宇和島東高校と対戦して負けてしまいました。でも、みんな一生懸命に全力でプレーしていて、私たち3年生にとって最後にふさわしい試合だったと思います。応援、ありがとうございました。これからも、伊予高男子バレー部の応援をよろしくお願いします。(3年マネージャー)
3年間部活を続けることができました。応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。(3年マネージャー)