書の甲子園作品紹介
2021年4月7日 14時54分3月末に「第29回書の甲子園」の入選作品が大阪市立美術館での展示を終えて返却されてきました。今年度は展覧会に行くことがかなわず、初めて軸装された自分の作品と対面しました。秀作賞に選ばれた卒業生の作品は8月に愛媛県美術館で行われる「第72回毎日書道展四国展」で、四国地区の受賞作品として展示される予定です。
魅Can部とは、本校の部活動の中で、特に学校の魅力につながる部活動を指定し、外部人材を活用や活動費の補助を活用し、活動の幅を広げるとともに地域の皆さまに一層愛される部活動づくりを目指している取組です。
本校では
・書道部
・バレーボール部男子
魅Can部に指定し、本校の魅力につながる活動を行います。
県総体を終えて数日後、3年生に今の気持ちを聞きました。
[3年間を振り返って]
3年間続けて良かった。最上級生という立場で責任を問われることもあったが、楽しく活動することができた。
毎日の活動がとても楽しかった。県大会では負けてしまったけれど、勝ち負けよりも感動の方が大きかった。悔いはない。
県大会では自信をもって思い切った最高のプレーができた。伊予高男子バレー部でよかったと思える試合だった。
毎日の部活動では怒ったり泣いたり、でも、楽しく過ごせて多くの経験ができたのでよかった。
[新チームに目指して欲しいこと]
・互いを認め合うチーム
・諦めないチーム
・けじめのあるチーム
・誰からも応援してもらえるチーム
・活気に満ちたチーム
・試合に勝てるチーム
3年生、ありがとう。1、2年生、新チームの目標を決めて前進しましょう。