伊予高校の魅Can部

魅Can部とは、本校の部活動の中で、特に学校の魅力につながる部活動を指定し、外部人材を活用や活動費の補助を活用し、活動の幅を広げるとともに地域の皆さまに一層愛される部活動づくりを目指している取組です。

 

本校では

・書道部

・バレーボール部男子

魅Can部に指定し、本校の魅力につながる活動を行います。

【魅Can部】書道部の活動

第45回全国高等学校総合文化祭 奨励賞受賞

2021年8月6日 15時35分

紀の国わかやま総文2021(第45回全国高等学校総合文化祭)書道部門に8月3日から5日まで参加しました。交流会では文鎮づくりをしました。

 出展していた3年生森耶真人くんの作品「臨 木簡」が全300点の作品の中から上位15点の奨励賞に選ばれました。また、選ばれた優秀作品は「全日本高校生芸術祭2020」の名の下、8月27から3日間、東京芸術劇場内ギャラリーに展示されます。これは、2020東京オリンピック・パラリンピック開催にあたり高校生が書の伝統と文化を世界に発信することと東日本大震災の影響を受けた第35回福島大会の開催地である福島県の高校生の作品を展示して復興を願う目的で開催されます。コロナ禍でオンライン開催となりますが、このような機会に参加できることはとても光栄です。

 

 

※写真は全国総文祭ファイルにあり

【魅Can部】バレーボール部の活動

【バレーボール男子】県総体結果

2018年6月4日 17時55分

 6月2日に県総体が実施され、本校は一回戦で宇和島東高校と対戦しました。南予の強豪校だと、気合を入れて挑みましたが、0-2で敗退となりました。結果は残念でしたが、点の取り合いでリードする場面もあり、最後まで粘り強く『仲間にボールをつなぐ』プレーができました。だからこそ、3年生は「やりきった。バレーを続けて良かった。」と引退し、「悔しい。次こそは一勝できる。」と1、2年生へ良いバトンタッチができたのではないかと思います。
 毎日の練習をサポートしてくださった方々、また、試合を応援に来てくださった方々、ありがとうございました。