伊予高校の魅Can部

魅Can部とは、本校の部活動の中で、特に学校の魅力につながる部活動を指定し、外部人材を活用や活動費の補助を活用し、活動の幅を広げるとともに地域の皆さまに一層愛される部活動づくりを目指している取組です。

 

本校では

・書道部

・バレーボール部男子

魅Can部に指定し、本校の魅力につながる活動を行います。

【魅Can部】書道部の活動

センバツ高校野球幻のプラカード

2020年6月10日 09時09分

 書の甲子園のホームページに昨年度末第28回展の結果が更新されています。本校書道部は1年ぶりに四国地区団体優勝することができ、3名の部員が秀作賞にも選ばれました。

各地区優勝校がその年のセンバツ高校野球大会のプラカード文字を揮毫することになっていて、2月に現3年生が中国、四国地区強豪校の校名揮毫をしました。しかし、新型コロナウイルス感染拡大のためセンバツ高校野球大会は中止となりプラカードも幻となってしまいました。

 

そんな中、広島新庄高校の監督から、引退の記念に揮毫した文字を送ってほしいと依頼をいただき、夏の大会に向けた応援メッセージを添えて再度揮毫しました。

←額に入れた文字を部員に贈る様子が中国新聞に掲載されました。

揮毫した部員の言葉

プラカード文字揮毫は貴重な体験で光栄でした。また、新聞記事を見てとてもうれしく思いました。夏の大会に出場して活躍することを願って書いたので、甲子園も中止となって残念な気持ちでいっぱいです。頑張ってきた目標が無くなることは本当につらいですが、この経験を糧に次の目標に向かって頑張ってほしいと思います。書を通じてできた「縁」に感謝し、今後も誰かを応援できる「書」が書けるように充実した活動をしていきたいです。

 

【魅Can部】バレーボール部の活動

【バレーボール部 男子】練習試合について

2018年10月17日 08時24分

10月8日、本校に松山東高校と愛媛大学医学部を招き、練習試合を実施しました。

結果は、以下の通りです。

伊予-松山東 1セット 9-25
       2セット 23-25

伊予-愛媛大 1セット 17-25
       2セット 26-24
       3セット 25-14

 松山東高校も愛媛大学も初めての対戦、格上チームとの試合でした。松山東高校との試合では、気持ちで押される場面がありましたが、課題でもあった雰囲気作りを大切にし、2セット目では追いつめる場面もありました。愛媛大学は、新しくできたチームということでした。勝ったものの、自分たちの弱いところを狙われることで、課題が多く見つかった試合になりました。

 次の試合では、レベルアップした伊予高バレーを見せたいです。
 今週末、10月14日(日)には、中予地区高等学校バレーボール1,2年生大会中予リーグ最終戦が行われます。本校は、松山聖陵高校において、松山北高校と対戦予定です。応援よろしくお願いします。