普通科はなくなるのですか?
普通科は4クラス(定員160名)あります。2年次からは文系コース、理系コースに分かれて、国公立大学・私立大学、専門学校など幅広い進路に対応してカリキュラムを用意しています。これまで同様に進学指導や一人一人を大切にした教育が充実している伊予高校普通科は定員が変わりますが、取組や内容は変わりません。
普通科は4クラス(定員160名)あります。2年次からは文系コース、理系コースに分かれて、国公立大学・私立大学、専門学校など幅広い進路に対応してカリキュラムを用意しています。これまで同様に進学指導や一人一人を大切にした教育が充実している伊予高校普通科は定員が変わりますが、取組や内容は変わりません。
【芸術科プレ事業】 四国大学出張授業 を行います!
(1)日 時 令和7年2月11日(火・祝)13:00~14:30
(2)場 所 伊予高等学校書道教室
(3)講 師 四国大学 文学部 書道文化学科 教授
太田 剛(おおた つよし)先生
(4)内 容 「甲骨文字を書こう」
漢字の最も古いスタイルである甲骨文の意味内容を学びながら、それを書道作品として制作します。
(5)対 象 中学校1・2年生(初心者でも気軽に参加できる内容です。)
※本校の芸術クリエーションコース(書道)所属生徒、書道部所属生徒も参加します。
(6)締 切 2月4日(火)17:00
(申込みは締め切りました。御不明な点は、本校(089-984-9311)まで御連絡ください。)
(1)日 時 令和6年12月21日(土)10:00~13:00
(2)場 所 伊予高等学校美術教室
(3)講 師 女子美術大学 芸術学部 美術学科 洋画専攻 教授
山内 隆(やまうち たかし)先生
(4)内 容 モデルを描こう!ドローイング&クロッキー講座「線を引く/点を打つ/面を塗る」
(イメージは、動くモデルさんをドローイング、クロッキーする講座です。)
(5)対 象 美術部に所属する中学校2・3年生(特に、美術系大学・専門学校等への進学を考えている人)
※性別は問いません。
※本校の芸術クリエーションコース(美術)所属生徒、美術部所属生徒も参加します。
(6)締 切 12月9日(月)17:00
(申込みは締め切りました。御不明な点は、本校(089-984-9311)まで御連絡ください。)
伊予高校に係る新学科等開設準備委員会(愛媛県教育委員会高校教育課 高等学校・中等教育学校 統合・改編等関連情報に掲載されています。)
1 普通科芸術クリエーションコースの改編(令和8年度 芸術科設置)について
伊予高校普通科芸術クリエーションコースの改編について
令和6年7月17日(水)に実施された愛媛県教育委員会7月定例会にて、普通科芸術クリエーションコースは芸術科に改編する方向で進めることが承認されました。
本校は、芸術3分野(音楽・美術・書道)をより専門的に学ぶことができる県下唯一の芸術科を有する芸術教育のフラッグシップ校として準備を進めてまいります。
芸術科は令和8年度から開設されます。
愛媛県教育委員会7月定例会の議事録はコチラ(愛媛県教育委員会のページにジャンプします。)
2 「スクール・ミッション」「新校のコンセプト」「スクール・ポリシー」について
(愛媛県教育委員会の伊予高校に係る新学科等開設準備委員会に掲載された資料にジャンプします)
教員養成コース設置に係るプレ事業 第1弾!
7月31日(水)、子どもに関わる職業(教師や保育士など)を希望する本校生徒や近隣中学生を対象に、教職の魅力を伝える「教師のバトンリレー」プロジェクトを行いました。
具体的には、
愛媛大学教職大学院教育実践高度化専攻出身で小学校で働いている2名の先生を講師としてお招きし、「子どもたちの関わりから感じる教職の魅力」についてお話いただいたり、
松山市立荏原小学校 篠原亘輔 教諭
松山市立潮見小学校 大城春菜 教諭
愛媛大学教職大学院 城戸 茂 教授のコーディネートに基づいて、2名の現職の先生と「なぜ教師を目指そうと思ったのか」「教師のやりがいは何ですか」などについて意見交換を行ったりしました。
本校は、県立学校振興計画に基づいて、令和8年度より普通科に教員養成コースを設置いたします。
愛媛大学教職大学院や教育学部等と連携し、愛媛の教育の将来を担う人材育成に取り組みます。
(当日の様子はテレビ愛媛で放送されました https://www.youtube.com/watch?v=HMHQGqCKEzM )
(愛媛大学教職大学院のホームページにも掲載されています https://ed.ehime-u.ac.jp/kyoushoku/ 「教職大学院の修了生が高校生に「教師の魅力」を伝えました!!」)
【生徒の振り返り】
・現役で働かれている先生の話を聞く機会はあまりないことなので、とても楽しい時間でした。色々な質問に答えていただけて、リアルな話を聞けて、たくさんの学びがありました。難しいこともたくさんあるとは思いますが、子どもの成長をそばで支え、見届けられるのは教師という職業の一つの特権だと思います。私は人前で話すことが苦手だけど、大城先生も同じようなことをおっしゃっていて少し安心したし、誰かに聞いてもらうという方法も本番に近い練習なのでとてもいいなと思いました。そしていつか、篠原先生のような明るく元気で面白いと思ってもらえるような授業ができればいいなと思います。 これからも挑戦することを大切にし、色々な経験を積み重ねていきたいと思います。いつかまたどこかでお会いできることを楽しみに、教師への道を進んでいきたいと思います。(高3)
・篠原先生の常に笑顔でいるところに小学生六年生の時の担任の先生の面影を感じました。 今回のプロジェクトで、自分が小学校教員を目指そうと思ったきっかけを思い出すことができ、 改めて実現の為に頑張っていこうと思うことができました。(高2)
・今回現役の小学校の教師をしている方々の話を聞き、私は小学校低学年の頃から将来は「学校の先生になる」と言い続けてきました。一般的に知られている情報しか知らなかったけれど、現役で教員をしている方だからこその情報を聞くことができ、教員について深く知るができ、とてもためになりました。また、楽しく学ぶことが出来て良かったです。これからも自分の将来やりたいことにつなげながら、調べて良かった、頑張って良かったと最終的に思えるように頑張りたいです。また、今回のような様々な人との出会いを大切にする事を心掛けていきたいです。(高1)
(本校は、令和6年度県立学校振興計画推進事業における「進学指導研究推進プログラム」において、「探究学習実践型」モデル校に指定されています。)
本校は、県立学校振興計画に基づいて、令和8年度より理数情報科を設置いたします。
松山大学情報学部(令和7年度設置予定 https://informatics.matsuyama-u.ac.jp/ )をはじめとするデジタル人材育成に取り組む学部・学科等を有する県内4大学(国立大学法人愛媛大学、学校法人河原学園人間環境大学、松山東雲女子大学、学校法人松山大学)等と連携し、愛媛の将来を担うデジタル情報人材の育成に取り組みます。
2月27日(木)上記、4大学から関係者を招き、
理数情報科設置に係る意見交換会を実施しました。
本校の準備状況や計画についてお伝えして、本校の育てたい資質・能力について御共有させていただくとともに、
高大接続を踏まえた学び、今後の高大連携等について意見交換を行いました。
伊予高校の理数情報科の学びは、大学と連携した学びに力を入れる計画で、その準備が進んでいます!!