第50回全国高校書道展 理事長賞受賞
2021年8月7日 15時30分8月1日に徳島県の四国大学で「第50回全国高校書道展」の表彰式が行われ、310校10,290点の中から学年別3位の四国大学理事長賞に小田星華さん(2年)が選ばれて表彰を受けました。
また、本校から他7名の生徒が特選に選ばれ、四国大学書道文学館ギャラリーに展示されました。
小田さんは「受賞は驚いたが、苦戦した作品だったのでうれしかった。展覧会を見て、学ぶことは多かったので今後に活かしたい。」と語ってくれました。
魅Can部とは、本校の部活動の中で、特に学校の魅力につながる部活動を指定し、外部人材を活用や活動費の補助を活用し、活動の幅を広げるとともに地域の皆さまに一層愛される部活動づくりを目指している取組です。
本校では
・書道部
・バレーボール部男子
魅Can部に指定し、本校の魅力につながる活動を行います。
県総体を終えて数日後、3年生に今の気持ちを聞きました。
[3年間を振り返って]
3年間続けて良かった。最上級生という立場で責任を問われることもあったが、楽しく活動することができた。
毎日の活動がとても楽しかった。県大会では負けてしまったけれど、勝ち負けよりも感動の方が大きかった。悔いはない。
県大会では自信をもって思い切った最高のプレーができた。伊予高男子バレー部でよかったと思える試合だった。
毎日の部活動では怒ったり泣いたり、でも、楽しく過ごせて多くの経験ができたのでよかった。
[新チームに目指して欲しいこと]
・互いを認め合うチーム
・諦めないチーム
・けじめのあるチーム
・誰からも応援してもらえるチーム
・活気に満ちたチーム
・試合に勝てるチーム
3年生、ありがとう。1、2年生、新チームの目標を決めて前進しましょう。