伊予高校の魅Can部

魅Can部とは、本校の部活動の中で、特に学校の魅力につながる部活動を指定し、外部人材を活用や活動費の補助を活用し、活動の幅を広げるとともに地域の皆さまに一層愛される部活動づくりを目指している取組です。

 

本校では

・書道部

・バレーボール部男子

魅Can部に指定し、本校の魅力につながる活動を行います。

【魅Can部】書道部の活動

【書道部】印刷物の表紙揮毫紹介

2019年11月12日 09時41分

 今年度の行事で使われるテーマ文字の揮毫者を紹介します。
11月6日文化祭要項の表紙は書道部3年生田中柚子さんの書です。


9月に行われました運動会プログラムは書道部3年生大森玲奈さんの書でした。運動会入場門は美術部1、2年生がこの文字を使って制作しました。

書道部書の甲子園大賞作品毎日書道展に展示

2019年9月3日 09時22分

8月21日~25日愛媛県美術館で行われた「第71回毎日書道展四国展」にて本校書道部卒業生矢野菜々美さんの作品が紹介されました。昨年度の第27回国際高校生選抜書展「書の甲子園」優秀作品が全国の毎日書道展で巡回展示されています

書道部S-1グランプリ参加しました。

2019年9月3日 09時16分

8月18日(日)広島県の安田女子大学で行われた「S(エス)-(-)1(ワン)グランプリ」に参加しました。
広島県内32校と書道学科などがある強豪校含め全国から42校345名が参加、90分間で半切作品を仕上げます。他校の制作過程を見ることができる貴重な学びの場となりました。また、学内に展示されている昨年度大会の優秀作品も鑑賞し、充実した一日となりました。


広い体育館に学校ごとのスペースが区切られ、開会式までに制作の準備をします。

昨年度1年生今井美月さんの準グランプリ作品も展示されていました。
 

書道部 2019さが総文書道部門特別賞受賞

2019年8月21日 10時46分

第43回全国高等学校総合文化祭書道部門で本校3年生山下加乃さんが特別賞(菅公賞)を受賞、全国展300点の展示作品の中、上位20点に選ばれました。

作品名は「臨書 東方朔画賛四屏(とうほうさくがさんしびょう)」中国清時代の呉煕載(ごきさい)(呉譲之(ごじょうし))の書を2×8尺の紙に臨書したものです。昨年秋の高文祭で県代表5点に選ばれ、春休みに書き上げました。7月28日~31日佐賀県唐津市で行われた2019さが総文に参加し、全国から集まった300人の生徒たちと交流しました。

書道部PTA会報表紙に掲載されました。

2019年7月23日 11時48分

PTA会報第70号の表紙に書道部の写真を掲載していただきました。新元号「令和」をそれぞれが思い思いの書体で揮毫しています。

夏休みに入り、「第28回書の甲子園」に向けた全紙作品の制作に取り組んでいます。

書道部家庭クラブテーマ揮毫をしました。

2019年6月6日 12時45分

書道部2年生が、令和元年度の家庭クラブテーマを揮毫しました。今年のテーマは「私たちが主役の未来へ ~繋がりを深めて愛を育む~」です。
揮毫者の感想「文字配置やテーマとサブテーマの文字の大きさを工夫し、繋がりを意識して制作しました。」

1年生が生徒会テーマ「積」の創作に初チャレンジ。名印も制作して押印し、書道教室横の階段に掲示しています。
感想「一画一画の止めやはらいに気を付けて、行書はつなげて書くことを意識しました。」

書道部 令和元年度の生徒会テーマは「積」

2019年5月28日 08時20分

書道部 令和元年度の生徒会テーマは「積」

令和元年度生徒会テーマ「積」を書道部3年生部員が揮毫しました。

「積」には「積み重ねる」や「掛け算の答え」という意味があります。努力や成果を積み重ねていく大切さや、皆の良さを掛け合わせて素晴らしいものを作り上げるという気持ちを込めて書きました。そして、いつまでも初心を忘れないように、1年生の時と同じ場所で同じように写真撮影をしました。校内に掲示しています。

印刷物や掲示物に使われる書は、芸術性と実用性(正しさ読みやすさ)が求められます。書くことは自分の成長にもつながるので、一つ一つ最善を尽くし日ごろから鍛錬し、依頼していただけることにも感謝して書くようにしています。5月22日に行われた開校記念行事要項・選手名簿の表紙は302手嶋日菜さんの書です。
「力強く書こうと隷書を選び、線の面白さやかすれを意識して創作しました。短い期間での制作でしたが、納得のいく作品を仕上げることができました。」

【書道部】書の甲子園作品紹介

2019年4月22日 16時27分

昨年度末の「第27回書の甲子園」で入選した本校2、3年生の作品を紹介します。
この作品は大阪市立美術館で展示されたものです。一年前の同じ書道展では入選することができず悔しい思いをしましたが、奮起した翌年に12名の生徒が入選することができ、団体で四国地区準優勝という結果を残すことができました。個人の部で大賞を受賞した卒業生矢野さんの作品は、今年の「第71回毎日書道展」で展示予定の為まだ返却されておりません。8月の四国展で展示されるのを楽しみにしています。

【書道部】第57回県学生書道展 最優秀学校賞

2019年2月19日 12時36分

 第57回愛媛県学生書道展が2月16日17日の2日間、県美術館で開催されました。最終日に表彰式が会場で行われ、団体で最優秀学校賞、2年生の澤井愛美さんが県知事賞の表彰を受けました。団体賞は部長の2年濵矢結衣さんが代表して賞状と盾を受け取り、18日の読売新聞に写真が掲載されています。また、13日には知事賞澤井さんの作品と喜びの声が紹介され、秀作賞の本校1、2年生8名の名前も掲載されました。
 澤井さんの作品は平安時代の三筆空海の書「灌頂歴名」を臨書したもので、粘り強い線の動きが紙面を貫き、奥行きの深さを感じられる作品との評をいただきました。

【書道部】書の甲子園受賞式に参加しました

2019年2月5日 11時43分

 2月3日大阪梅田の毎日新聞大阪本社にあるオーバルホールで書の甲子園(第27回国際高校生選抜書展)の表彰式が行われ、書道部員13名で参加しました。3年矢野菜々美さんが個人の部で大賞の表彰を受け、団体の部では地区準優勝の表彰を3年松木葵さんが代表して受けました。
 表彰式の前には天王寺の大阪市立美術館で書展を鑑賞し、自分たちの作品や全国の入賞・入選作品を見ることができました。1月28日付毎日新聞に大賞以上の作品が紹介され、本校矢野さんの作品も掲載されました。
大阪市立美術館前にて

上位受賞作品の展示室

大賞の表彰

式典後会場にて

<参加した1、2年生の感想>
・全国から集まったレベルの高い作品を鑑賞することができ、刺激を受け勉強になった。視野が広がる良い機会となった。今後の作品作りをより良いものにしていきたい。
・初めて全国や海外の作品を鑑賞し、同じ高校生が書いたとは思えないほどレベルの差を感じ、圧倒された。現状に満足せず常に上を目指していきたい。
・今まで参加したことのないような規模の表彰式で、文部科学大臣賞受賞者の揮毫を間近で見ることができてとても勉強になった。
・「技術だけでなく人として成長しなければならない」という言葉を聞いて自分も成長しなければならないと思った。

【書道部】第43回書界展

2019年1月28日 13時08分

書界社主催 第43回書界展が1月23日(水)~27日(日)愛媛県美術館南館(松山市堀之内)で行われています。本校からは書道部と芸術クリエーションコースから1,2年生が出品し、学生部に特別賞4名、特選6名が選ばれました。また、書塾から出品した1名も特選に選ばれています。南館3階に学生部の作品、1・2階は一般の作品が展示されています。ご高覧ください。

松山市議会議長賞 1年 水口 藍璃
書界大賞 2年 大森 玲奈、大岩明日香
書界賞  2年 澤井 愛美
特 選  2年 山下 加乃、手嶋日菜、田中 柚子、濵矢 結衣、本川日向子、辻井 夏海
     1年 大隅 愛歩
秀 作  1年 前川 莉亜、今井 美月、もみひなた

作品紹介

【魅Can部】バレーボール部の活動

#青春にエールに登場しています。

2024年1月23日 17時12分


「新人戦に向けて」1分間動画を作成しました。

見てください! https://m.youtube.com/watch?v=4ilqgltYw64

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