教員養成コースを選択すると、総合型選抜や学校推薦型選抜でしか大学進学できないのですか?
違います。普通科、芸術科ともに大学共通テストの受験や、大学の一般選抜に対応できるカリキュラムを編成しています。もちろん、総合型選抜や学校推薦型選抜での受験に向けたサポート体制は充実させていますが、大学共通テストや一般選抜への受験にもしっかりと対応しています。
違います。普通科、芸術科ともに大学共通テストの受験や、大学の一般選抜に対応できるカリキュラムを編成しています。もちろん、総合型選抜や学校推薦型選抜での受験に向けたサポート体制は充実させていますが、大学共通テストや一般選抜への受験にもしっかりと対応しています。
愛媛大学教育学部は、
令和11年度入試(令和10年度実施・伊予高校教員養成コース修了1期生が3年生になったタイミング)で、学校推薦型選抜Ⅱ『教員養成特別選考(仮称)』を新設し、将来、愛媛県の教員として活躍することを強く志望する学生を募集する入試を現在検討しています。
令和9年度入試(令和8年度実施)からは、総合型選抜Ⅰ『地域教員希望枠(募集人員10名)』を新設し、本学卒業後、愛媛県内の人口減少が著しい地域の教員として地域創生に貢献しようとする強い意志を有する学生を募集します。
詳細は、愛媛大学教育学部の地域教員希望枠ページをご覧ください。(←は愛媛大学教育学部の該当ページへジャンプします。)
本校は、県立学校振興計画に基づいて、令和8年度より普通科と芸術科に教員養成コースを設置いたします。
愛媛大学教職大学院や教育学部等と連携し、愛媛の教育の将来を担う人材育成に取り組みます。
9月20日(土)、愛媛大学教育学研究科教育実践高度化専攻(教職大学院)が主催する
「チーム学校スペシャリスト養成講座」に、教育に関心の高い生徒が7名参加しました。
「チーム学校スペシャリスト養成講座」は、
全てのキャリアステージの現職教員、再任用教員、退職教員、学部4回生、教職大学院生の参加による、実践的に学ぶ協働型研修です。
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タイトルは「自分も周りも幸せにするコミュニケーション」で講師はトラストコーチング認定コーチのFM愛媛アナウンサー高橋真実子先生でした。
最初は「自分を知る、自分を幸せにする」という内容で、幸福と健康の維持に必要なものは「良い人間関係」であるという話からコミュニケーションとは何かという話を深堀しました。
次に「自己肯定感」とは何か、どうすれば高まるのかというテーマでした。
人は一日に5~7万回自分の頭の中で会話(自己対話)しているが、これをポジティブにするにはどうすればよいかという内容でした。
また、最も自己肯定感を下げるのは人格に触れる言動である、逆に自己肯定感を高めるのには承認が有効で、究極の承認は相談であることなどを勉強しました。
最後は「コーチング」についての話でした。コーチングの考え方の説明を受け、ペアワークでコーチングを体験しました。
人を褒める方法には、YOUメッセージとIメッセージがあり、それぞれどんな特徴があるのか体感しました。
講座の中にペアワークをたくさん取り入れて、楽しい語りであっという間に時間が過ぎました。
☆☆☆生徒の振り返り☆☆☆