教員養成コースを選択すると、総合型選抜や学校推薦型選抜でしか大学進学できないのですか?
違います。普通科、芸術科ともに大学共通テストの受験や、大学の一般選抜に対応できるカリキュラムを編成しています。もちろん、総合型選抜や学校推薦型選抜での受験に向けたサポート体制は充実させていますが、大学共通テストや一般選抜への受験にもしっかりと対応しています。
違います。普通科、芸術科ともに大学共通テストの受験や、大学の一般選抜に対応できるカリキュラムを編成しています。もちろん、総合型選抜や学校推薦型選抜での受験に向けたサポート体制は充実させていますが、大学共通テストや一般選抜への受験にもしっかりと対応しています。
愛媛大学教育学部は、
令和11年度入試(令和10年度実施・伊予高校教員養成コース修了1期生が3年生になったタイミング)で、学校推薦型選抜Ⅱ『教員養成特別選考(仮称)』を新設し、将来、愛媛県の教員として活躍することを強く志望する学生を募集する入試を現在検討しています。
令和9年度入試(令和8年度実施)からは、総合型選抜Ⅰ『地域教員希望枠(募集人員10名)』を新設し、本学卒業後、愛媛県内の人口減少が著しい地域の教員として地域創生に貢献しようとする強い意志を有する学生を募集します。
詳細は、愛媛大学教育学部の地域教員希望枠ページをご覧ください。(←は愛媛大学教育学部の該当ページへジャンプします。)
本校は、県立学校振興計画に基づいて、令和8年度より普通科と芸術科に教員養成コースを設置いたします。
愛媛大学教職大学院や教育学部等と連携し、愛媛の教育の将来を担う人材育成に取り組みます。
8月17日(日)、愛媛大学教育学研究科教育実践高度化専攻(教職大学院)が主催する
「チーム学校スペシャリスト養成講座」に、教育に関心の高い生徒が5名参加しました。
「チーム学校スペシャリスト養成講座」は、
全てのキャリアステージの現職教員、再任用教員、退職教員、学部4回生、教職大学院生の参加による、実践的に学ぶ協働型研修です。
教員志望の生徒5名が、愛媛大学のチーム学校スペシャリスト養成講座に参加しました。今回のテーマは「羽ばたけ未来の創り手・・・ホリバタの挑戦」で、地域連携について学びました。
「ホリバタ」とは宇和島市立中央公民館が行う「青少年市民協働センター事業」の名称で、この春、拠点として活動していた若者たちが「学生団体ブーメランカレッジ」を立ち上げました。団体は「自分たちが帰ってきたい地域を自分たちでつくる」ことを目的にしています。
講座では、学生団体の代表・副代表、市職員の方々による講話やパネルディスカッションが行われ、「地域で育まれるもの」「学校がより良くなるために」「主体的に動く人の特徴」など幅広いテーマで意見が交わされました。
また、現役教員や大学院生、大学生、高校生が混ざったグループで「主体性を育むには」をテーマに議論し、「夢を持てる環境の必要性」「先生の後押し」「地域での成功体験」「学校と行政の役割分担」などの意見が出されました。
伊予高生も探Q活動を紹介しながら、自分の考えを堂々と発表していました。
☆☆☆生徒の振り返り☆☆☆