【探Q】(1・2年生対象)ジョブカフェ愛Workと連携した生徒のキャリア形成支援講座
本校では、一人一人を大切にした進路指導を実現するため、今年度からジョブカフェ愛Work(愛媛県若年者就職支援センター)と連携し、生徒のキャリア形成支援に取り組んでいます。
3月17日(火)、ジョブカフェ愛Workよりキャリアコンサルタントの辻本絵美先生をお招きし、1・2年生を対象に講座を実施していただきました。
今回は、10月に行っていただいた講座内容を踏まえ、この半年間でどのように社会人基礎力を発揮してきたかを自己チェックし、その結果をもとに自己PR文の作成に取り組みました。生徒は主体性・実行力・発信力など、自分の強みや課題を具体的に振り返り、これからの高校生活や将来につながる力について考えを深めていました。
今回の活動は、自分の成長を実感するとともに、今後どの力を意識して伸ばしていくべきかを考える貴重な機会となりました。
【生徒の感想】
○私はジョブカフェ愛workの講座を通して 社会人基礎力を基に自分自身を振り返る良い機会になりました。4月からの高校生活を振り返ってみると、探Q活動や学校生活の中で自分なりに努力してきたことが少しずつ力になっていると感じました。特に、主体性や実行力といった「アクション」は以前より身に付いてきたと思います。しかし、発信力やストレスコントロール力などの「チームワーク」はまだ十分ではないと感じました。講座の中で社会人基礎力について改めて教えていただき、チェックシートやワークを通して自分の強みや課題を具体的に知ることができたので、これから高校生活の中でどの力を意識して伸ばしていくべきかを考えることができました。また、将来充実した生き方や働き方をするためには この社会人基礎力を意識して発揮し続けることが大切だと感じました。今回の講座で行ったワークは今年1年の自分自身の成長だけでなく、もう少し頑張れた部分についても振り返ることができ、自分の目標や将来について考えを深めることができました。来年度からの高校生活では 今身に付いている力はさらに伸ばし 足りないと感じた力は日々の学校生活を通して少しずつ意識して身に付けていきたいと思います。そして、小さな目標を積み重ねながら 自分の将来につながる行動をしていきたいです。
○これまであまり意識していなかった「社会で働くために必要な力」について知ることができ、働くことや将来について考えるきっかけになりました。これまでの高校生活を振り返ると、探Q活動や学校生活の中で、挑戦しながら努力してきた部分に気付くことができました。目標に対して失敗を恐れず行動に移し、粘り強く取り組む実行力は、少しずつ身に付いてきたと感じています。一方で、新しい方法を考える創造力や、周りに呼びかけて人を動かす働きかけ力などは、まだ十分ではないと感じています。今回、自分の強みや課題を具体的に知ることができたことは、とても良かったと思います。目標を持って行動しながら、自分の将来につながる経験を積み重ねていきたいと感じました。
伊予高校では、ジョブカフェ愛Work(愛媛県若年者就職支援センター)と連携して、高校段階だけでなく、大学・専門学校等進学後や社会人になった後も活用できる「社会人基礎力」をベースに生徒のキャリア形成支援に取り組んでいます。
(本校は、令和7年度県立学校振興計画推進事業における「進学指導研究推進プログラム」において、「探究学習実践型」モデル校に指定されています。)(令和6年度~ 継続指定)