伊予高日誌

９月29日（木）1年生は、愛媛県立医療技術大学の中越先生を講師に迎え、「いのちのバトン、あなたのいのちは誰のもの」という演題で、自分自身を守るために、大切な人を守るために必要なことについてお話を聞く機会を持ちました。生徒代表謝辞では、「命のはじまりから今に至るまでの奇跡的な過程を、専門家の立場から教えていただき、ふだんはあまり考えない命の重さ、命のつながりについて、改めて考える時間になりました。」という言葉がありました。講演の後、持ってきていただいた赤ちゃんの人形をおっかなびっくり抱きあげ、自分が生まれた時のことをいろいろ話していた生徒達の姿が印象的でした。