2024年3月29日(金)に愛媛県・松山市民会館大ホールにて「能登半島地震復興支援チャリティー吹奏楽コンサート」を立命館高等学校吹奏楽部(京都府)の皆様と一緒に開催しました。

演奏会では、「ふるさと」「花は咲く」「陽はまた昇る」などの作品を取り上げ、会場の皆様と能登半島地震からの復興を願いました。また、ロビーでは両校の部員が義援金募金箱を抱えて募金の呼びかけおこないました。合計256,000円の義援金をご協力いただきました。ご協力いただきました義援金は、石川県吹奏楽連盟(北陸吹奏楽連盟)に開設されています「令和6年能登半島地震吹奏楽義援金」へ4月2日(火)にお送りしました。被災地の吹奏楽復興に役立てていただきます。皆様のご厚意に感謝申し上げます。

昨年から交流を続けています両校吹奏楽部ですが、今回のチャリティー吹奏楽コンサートの企画・練習・義援金募金活動・本番などを通して社会的・音楽的な大きな学びを得ることができました。

3月28日に離任式が行われ、ご退職の先生方も含め、15名の先生方が本校を離任されました。卒業生もたくさん駆けつけてくれ、温かな式となりました。どうもありがとうございました。



離任される先生方とお別れするのはとても寂しいですが、先生方からいただいた言葉を心に刻み、在校生・教職員ともども頑張っていきたいと思います。
先生方どうもありがとうございました。どうぞお元気で!
愛媛新聞に「美術表現探究」の取組が紹介されました。

許可番号「d20240326-01」
当日の様子はこちら (リンク先は本ホームページ内、当日の活動報告のページです。)
今月のお花は、黄金葉、アイリス、スプレー菊です。

今回はシンプルな花材のため、基本に立ち返って生けました。すっと伸びたアイリスの足元にスプレー菊を入れ、その間に黄金葉を広げて入れることで、暖かな春の訪れを感じさせる作品に仕上がりました。
今年度最後のお花はいかがでしたでしょうか。私たちは、年間を通して、それぞれの感性でお花と対話しながら自由に生け、作品をアップしてきました。毎月御観賞いただきありがとうございました。来年度も今年度同様に季節ごとに素敵な作品をお届けしたいと思います!
「ユニクロ」で有名なファーストリテイリング社の「届けよう『服のチカラプロジェクト』」に応募したことがきっかけで始まった私たちの活動も今年度で4年が終わります。地域の小中学校にも御協力をいただいたり、今年度は松前町役場内にも回収ボックスを置かせていただいたりして継続的に不要になった子ども服をたくさん回収し、海外の難民支援や地域の福祉活動に活用させていただいています。

昨年12月から松前町内の保育所の皆さまに御協力いただいて回収した子ども服の一部を松前町子育て支援課の前に置かせていただくことになりました。3月14日の放課後、手作りの布製掲示物を貼ったり、子ども服をサイズごとに並べたりしました。皆さんに御提供いただいた子ども服が、できるだけ多くの方々の目に留まり、1枚でも多く再活用されるとよいと考えています。
