伊予高日誌

伊予高生徒会企画(まさき町夏祭り) ありがとうございました!

2023年8月10日 12時00分

 8月5日、まさき町夏祭りにおいて、松前公園体育館アリーナで伊予高校生徒会企画「伊予高サマーフェスティバル」を行いました。実施に際しては、町内中学生ボランティアの力もお借りしました。

  今年の「紙ヒコーキ飛ばし大会」と「1分間ハイタッチギネスに挑戦!」企画です。イベント用の横断幕は、本校の書道部と美術部に協力してもらい作成しました。

 「紙ヒコーキ飛ばし大会」は、133名の方に御参加いただき、幼児から小学生、中学生、高校生、大人まで、そして、松前町内に住んでいる、住んでいないに関わらず、皆さまに楽しんでいただけるイベントとなりました。

     

 

 

 「1分間ハイタッチギネスに挑戦!」企画は、一般参加の方も含んだ約100名の皆さまと一体になれた企画でした。記録は173回と、ギネス更新にはなりませんでしたが、ハイタッチを通じて、伊予高生と地域の方とのつながりを実感した良いイベントになりました。

 今回、アリーナをご提供いただいたまさき町夏祭り実行委員会の皆さま、イベントにご参加くださった地域の皆さま、運営にご協力してくれた中学生ボランティアの皆さま、ありがとうございました。

かごしま総文 書道部門

2023年8月9日 07時00分

8月2、3日に鹿児島県薩摩川内市で開かれた、全国高等学校総合文化祭 2023かごしま総文の報告をします。

本校からは、書道部の今井さん(3年)が参加しました。

展示会場となった「サンアリーナせんだい」には、全国からたくさんの高校生が集まりました。

 

交流会では、屋久杉のコースター&しおりづくりを行いました。

同じグループの高校生らとともに作品交換をしたりして、交流を深めることが出来ました。

 

その後、作品の鑑賞会を行い、自らの作品について自評し、参加した高校生からアドバイスをもらいました。

 

 

そしてこの今井さんの作品は、書道部門の特別賞に選ばれました。

おめでとうございます!

鹿児島も暑かったですが、とても良い思い出が出来ましたね。

 

全日本吹奏楽コンクール愛媛県大会 金賞!

2023年8月8日 14時16分

 8月7日(月)、第71回全日本吹奏楽コンクール愛媛県大会高等学校A部門に伊予高校吹奏楽部が出場しました。

※ 写真は昨年度のアイレックスコンサートのときのものです。

 伊予高校は15番目の演奏でした。演奏時は緊張が最高潮になっていたと思いますが、日頃の練習の成果を発揮し、堂々とした演奏を披露してくれました。

 結果は、「金賞」!愛媛県の代表校の一校として8月20日(日)、香川県のレグザムホール(香川県県民ホール)で行われる四国支部大会に出場します。

 この夏、吹奏楽部は野球応援や松前町などのいろいろな地域で素晴らしい演奏を披露してくれました。四国大会まであまり日数がありませんが、体調に気をつけながら頑張ってほしいと思います。

NIE全国大会 松山大会

2023年8月7日 07時00分

 

NIE全国大会松山大会が、8月3日(木)・4日(金)に松山市で開かれました。

2日目にあたるこの日は、愛媛県身体障がい者福祉センターにて分科会が行われ、

本校のNIEに携わるグループが、

「新聞から学ぶ地域課題解決策 ~普通科高校生が考えた特産品の知名度UPプロジェクト~」と題して、

公開授業を行いました。

来場した県内外の関係者の方々の前で、新聞を活用した事例をいくつか紹介し、松前町の特産品である「はだか麦」をアピールしました。

新聞記事に基づいた発表あり、歌あり、振り付けあり、オンラインあり、と工夫を凝らしたとても素晴らしい発表で、本校生の限りない可能性を感じました。

これからまた、9月の文化祭の発表に向け、研究や調査等を行っていくことになります。

この経験を大いに生かして頑張ってください。 

  

探Q「グローカルに魅力発信」講座です!

2023年8月7日 06時00分

私たちは、耐震×防災×観光の3つのテーマから、松前町の魅力や特徴を外国の方にも知ってもらえるよう、英語による動画作成を目標に活動しています。

今日は観光班の活動として、松前町にある、株式会社 黒田海産さんにお邪魔して体験・見学をさせていただきました。

黒田海産さんは、伊予灘で獲れた地物のシラスを天日干し、松前町の特産品「ちりめんじゃこ」を作られている会社です。釜揚げシラス、かえいちりめん、煮干しも販売されています。この日は朝 7:30から、太陽に負けない明るい笑顔で私たちを迎えてくださった黒田さん一家。

浜辺にあるたくさんの台の上に、目の細かい黒い網を引き、その上に、ケースいっぱいに入った釜揚げシラスを何ケース分も、均等になるよう気を付けて広げていきました。

この作業、意外と難しい!シラスをつぶさいないよう、台の上いっぱいに広げ終わったときの、青い海をバックに真っ白なシラスが広がる景色は、まさに『映え』る光景でした。

  

 

その後、生のシラスから釜揚げをしていく工程も見させていただきました。

味見させていただいた出来立ての釜揚げシラスのなんておいしいこと!!きれいな白色、柔らかい食感、程よい塩加減で、

黒田さん一家の愛情も加わったシラスは格別でした。

 

今回の訪問を編集し、外国の方にもこの魅力を知ってもらえるう、まとめていきたいです。

黒田海産の方々、ありがとうございました。また今後ともよろしくお願いいたします。