第68回愛媛県高等学校家庭クラブ研究発表大会ホームプロジェクトの部で
2年生 田中さくらさんが最優秀賞を受賞しました。
田中さんは昨年度の探究活動発表会で「ラナプラザの悲劇」を知り、多くの衣服を無駄にしている自分の衣生活を見直す必要性を感じ、死蔵衣料の有効活用に取り組みました。お気に入りの服を修繕(ダーニング)したり、リストレストやバッグなどに作り替えたり(アップサイクル)、古着の回収活動をしている福祉施設に協力したりしながら、「服のいのちをつなげる」方法を探り、その研究成果を発表しました。
そして、さらにその活動を発展させるため、現在、探究活動で、発展途上国の子どもたちに服をおくる「届けよう 服のチカラ」プロジェクトに取り組んでいます(この模様は先日テレビ愛媛で紹介されました)。


こんにちは!自然科学部です。
夏休み、お盆の前にひまわりが満開になりました。ひまわりを見ると元気になりますね。今はすっかり花びらがおちましたが、種がたくさんできているようです。また来年、お楽しみに!?

運動会に向けての準備が本格的に始まっています!新型コロナウイルス感染症の影響で活動の制限も多いですが、そんな中でも工夫して活動しています。いいものを作ろう!という意気込みが伝わってきます。本番が楽しみです。


5月にプロジェクトチームを立ち上げ、6月から近隣の小中学校10校に呼びかけ、着なくなった子ども服を提供していただいています。第1回目の発送準備。あいにくの天候のため、教室と廊下にロープを張り巡らせ、除菌・消臭を行いました。並行して、染み抜きやアイロンがけ、洗濯も行いました。段ボール1つに約100枚の服を詰め込むことができます。今回、4箱発送できそうです。提供された服の中から、「伊予高等学校の生徒様」と書かれたありがたいお志を見つけるというサプライズもありました。予想以上に集まった服に、たくさんの人々の善意を感じて胸がいっぱいになりました。この様子は8月24日(火)テレビ愛媛EBC LiveNewsにて18:00頃に放送されます。是非ご覧ください。





