伊予高日誌
【生徒会】能登半島地震に係る義援金集めを行いました
2024年1月13日 20時54分令和6年1月1日に、能登半島で地震が発生しました。被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
被災地域の一日も早い復旧・復興を願い、本校の生徒会有志47名がエミフルMASAKIで募金を集めました。
被災地では余震が続いており、被害の全体像がまだ見えていません。何をどのように行動すればよいかが見えにくい中で、私たちにできることを考えて実行しました。
エミフルMASAKI様に御協力いただくとともに、企画に御賛同いただいた地元企業の方や松前町長にも参加していただき、力強い活動となりました。
多方面から活動を御支援いただき、大変多くの募金をお預かりした今日の活動は、高校生にとって貴重な経験になったと同時に、大きな自信につながりました。
ありがとうございました。
なお、お預かりした募金は、株式会社フジ・リテイリングの「令和6年能登半島地震 緊急支援募金」を通して、被災地の支援に活用させていただきます。
能登半島地震に係る義援金集めの協力依頼です。
2024年1月13日 09時00分冬季ジュニアテニス大会愛媛県大会(テニス部)
2024年1月11日 12時00分まさき・まつまえ姉妹都市ふれあい交流事業
2024年1月10日 12時00分1月7日、松前町の姉妹都市である北海道松前(まつまえ)町とのふれあい交流事業の一環として、両町の児童が来校、松前の特産品であるはだか麦を使った調理体験を、本校食物教室で行いました。
本校の探Q活動で取り組んでいる「はだか麦知名度UPプロジェクト」で開発したレシピの中から、今回選んだメニューは、ゆで麦入りの肉味噌を使った「和風オムレツ」と「カナッペ」、「はだか麦のシチューライス」。
小学6年生19名が7班に分かれ、本校生徒も一緒になって慣れない包丁に四苦八苦しながらも調理を楽しみました。1時間足らずで完成した時には、和気あいあいとした空気が満ち、はだか麦のプチプチ食感を堪能しました。
2時間はあっという間でしたが、はだか麦を通して、地元の、そして北海道の小学生と楽しく交流することができて嬉しかったです。「はだか麦知名度UPプロジェクト」、いろいろな機会を糧として進化させていきたいです。