伊予高日誌

岐阜県の川崎重工ホッケースタジアムで行われました全国大会に女子ホッケー部が出場しました。

創部１年目での全国大会出場で、名古屋商業に２対４で敗れましたが、次へつながるとてもいい試合でした。

応援してくださったみなさん、ありがとうございました。これからもがんばりますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

先日行われた第２学期グループマッチの記事です！

このグループマッチは、今年度最後のグループ活動でもありました。 

　競技は、１年生が男女ともにドッヂボール、２年生は男子がバスケットボール、女子がサッカー、３年生は男子がサッカー、女子がバスケットボールでした。 

　この勝負で開校記念行事から約１年かけて行われたグループ活動の年間総合優勝が決まります！どのグループにも優勝の可能性が残された状態で行われた今回のグループマッチでしたが、結果は、、、 

　なんと青海、紅陽、緑雲すべてのグループが合計200点で同率１位、すべてのグループが優勝となりました！こんなことが起こるなんて、、、伊予高生も教職員もびっくりです。 

　３年生のみなさん、１年間グループをひっぱり、盛り上げてくれてありがとうございました。１，２年生は３年生の後にしっかり続きましょう！ 

　なにはともあれみなさん１年間お疲れ様でした！そして、みなさんおめでとうございます！

後期探Qでこのプロジェクトを立ち上げた16名は、「調べる」「作る」「発信する」部門でそれぞれ活動し、長年全国１位の収穫を誇る愛媛県産はだか麦について、多角的にアプローチしてきました。今回、農家さんからはだか麦「ハルヒメボシ」の玄麦をご提供いただいたことから、実際に作ってみることにしました！校内の陽当たり良好のミニ畑と、日陰のミニ畑にこわごわと種蒔き体験。無事に収穫できることを目指し、成長を見守りたいと思います。

 「はだか麦調べ班」は、12月10日（土）に開催された愛媛大学の「裸麦が創る食と農の未来フォーラム2022」に参加しました。愛媛大学農学部の先生方や地元の企業の方の御講演で、愛媛のはだか麦の特性や生産状況について学ぶことができました。実際に展示してある商品を試食したり、購入したりしましたが、はだか麦の商品化の難しさに産官学が協働で取り組んでいることがよく分かりました。

12月13日（火）の探Ｑの時間には、フォーラムで学んだことを共有し、「はだか麦作る班」は、はだか麦の玄麦を使って冬休み中に何かを作ってみようということになりました。

　12月16日（金）には、「はだか麦調べ班」は、ＪＡ松山市営農センターを訪問し、更に詳しく愛媛のはだか麦事情についてお話を伺いました。コロナ禍でビールの消費量が減ったことで、大麦の消費量が減り、はだか麦まで影響が出ていることを知り、驚きました。また、はだか麦の主な販路は九州であることや味噌の原料になることが大半であることなど、今後の探究活動の参考になりました。