令和8年度評価規準(シラバス)

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【地理歴史】日本史探究2年文系
シラバス

令和8年度 地理歴史科【日本史探究】 評価規準

教  科

地理歴史

科  目

日本史探究

単 位 数

学  年

学 科

普通

教科書

詳説 日本史(山川出版社)

コース等

共通

芸術

 

 

 

科目目標

社会的事象の歴史的な見方・考え方を働かせ、課題を追究したり解決したりする活動を通して、広い視野に立ち、グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家及び社会の有為な形成者に必要な公民としての資質・能力を次のとおり育成することを目指す。

⑴ 近現代の歴史の変化に関わる諸事象について、世界とその中の日本を広く相互的な視野から捉え、現代的な諸課題の形成に関わる近現代の歴史を理解するとともに、諸資料から歴史に関する様々な情報を適切かつ効果的に調べまとめる技能を身に付けるようにする。

⑵ 近現代の歴史の変化に関わる事象の意味や意義、特色などを、時期や年代、推移、比較、相互の関連や現在とのつながりなどに着目して、概念などを活用して多面的・多角的に考察したり、歴史に見られる課題を把握し解決を視野に入れて構想したりする力や、考察、構想したことを効果的に説明したり、それらを基に議論したりする力を養う。

⑶ 近現代の歴史の変化に関わる諸事象について、よりよい社会の実現を視野に課題を主体的に追究、解決しようとする態度を養うとともに、多面的・多角的な考察や深い理解を通して涵養される日本国民としての自覚、我が国の歴史に対する愛情、他国や他国の文化を尊重することの大切さについての自覚などを深める。

 

各単元における評価の規準<1学期>

単 元

第Ⅰ部 第1章 日本文化のあけぼの  第2章 古墳とヤマト政権

評価期間

1学期 4、5月

単元の目標

・先史社会の展開から古代への時代の転換を理解し、先史・古代の日本と東アジア

に関する様々な情報を適切かつ効果的に調べまとめる技能を身に付ける。(知識・技

能)

・先史社会の展開から古代への時代の転換に着目して、先史社会の特色や古代の国

家や社会との関わりについて多面的・多角的に考察し、時代を通観する問い・仮説

を表現できる。(思考・判断・表現)

・先史・古代の日本と東アジアの展開に関わる諸事象について、よりよい社会の実

現を視野に課題を追究しようとする態度を養う。(主体的)

知識・技能

思考・判断・表現

主体的に学習に取り組む態度

・旧石器時代から縄文時代への変化、弥生文化の成立や国家の形成と古墳文化などを、諸資料から適切かつ効果的に調べまとめ、その特色を理解している。

・東アジアとの交流のなかでうかびあがる歴史に関する資料から日本と東アジアとの関係に関わる情報を収集し、読み取る技能を身に付けている。

・先史・古代の日本と東アジアの展開に関わる事象の意味や意義などを、多面的・多角的に考察する力や、それらを基に議論する力を養っている。

・東アジアとの交流のなかでうかびあがる歴史に関する資料から先史・古代について仮説を表現できている。

・先史・古代の日本と東アジアの展開に関わる諸事象について、見通しをもって学習に取り組もうとし、学習を振り返りながら課題を追究しようとしている。

 

単 元

第Ⅰ部 第3章 律令国家の形成

評価期間

1学期 6、7月

単元の目標

・律令国家の形成過程や律令制の特徴、奈良時代の政治や文化について理解し、複

数の資料を活用し、課題につながる情報を適切かつ効果的に読み取る技術を身に付

ける(知識・技能)

・律令国家の形成と古代文化の展開について、諸事象の解釈や画期を表現する学習

を通じて、思考力・判断力・表現力を養う。(思考・判断・表現)

・律令国家の形成とその変容、諸文化について見通しをもって学習に取り組み、振り返りを通じて課題を追究する態度を養う。(主体的)

知識・技能

思考・判断・表現

主体的に学習に取り組む態度

・律令国家の形成過程や奈良時代について、複数の資料を活用し、様々な情報を適切かつ効果的に調べまとめ、古代の社会や文化の特色について理解している。

・律令国家の形成について、中国王朝との関係と政治や文化の影響に着目して考察し、その結果を表現している。

・律令国家形成過程について、歴史に関わる諸事象の解釈や歴史の画期などを根拠を示して表現している。

・「律令国家の形成と古代文化の展開」について、見通しをもって学習に取り組み、振り返りをしようとしている。

 

各単元における評価の規準<2学期>

単 元

第Ⅰ部 第4章 貴族政治の展開

評価期間

2学期 8~10

単元の目標

・藤原北家が権力を握った過程や国風文化の特徴、武士の出現について理解し、複

数の資料を活用し、課題につながる情報を適切かつ効果的に読み取る技能を身に付

ける。(知識・技能)

・摂関政治と国風文化に関わる課題について、事象の意味や意義、関係性などを多面的・多角的に考察し、表現する力を養う。(思考・判断・表現)

・貴族政治の展開に関わる学習に見通しをもって取り組み、振り返りを通じて課題を追究する態度を養う。(主体的)

知識・技能

思考・判断・表現

主体的に学習に取り組む態度

・諸資料から様々な情報を適切かつ効果的に調べまとめ、律令体制の再編と変容、古代の社会と文化の変容について理解している。

・古代の国家・社会の変容について、多面的・多角的に考察し、歴史に関わる諸事象の解釈や意義などを根拠を示して表現している。

・摂関政治や国風文化について、見通しをもって学習に取り組み、自身の学習について振り返りを行い、次の学習へのつながりを見いだそうとしている。

 

単 元

第Ⅱ部 第5章 院政と武士の躍進

評価期間

2学期 1112

単元の目標

・院政の開始と展開、平氏政権の誕生、日宋貿易と院政期の文化について、諸資料

を適切かつ効果的に読み取ることなどを通じて理解する。(知識・技能)

・古代から中世への時代の転換に着目し、権力の主体の変化・朝廷対策や土地支配の仕組みの変容について多面的・多角的に考察し表現する。(思考・判断・表現)

・武士の社会進出や院政期の外交と文化の特色について、見通しをもって学習に取り組み、課題を追究する態度を養う。(主体的)

知識・技能

思考・判断・表現

主体的に学習に取り組む態度

・中世の日本と世界の展開に関わる諸事象を、諸資料から適切かつ効果的に調べまとめる技能を身に付けている。

・古代から中世への時代の転換を理解している。

・権力の主体の変化、東アジアとの関わりなどに着目して、古代から中世の国家・社会の変容を、多角的・多面的に考察し、表現している。

・中世の日本と世界に関わる諸事象について、見通しをもって学習に取り組み、課題を追究しようとしている。

 

各単元における評価の規準<3学期>

単 元

第Ⅱ部 第6章 武家政権の成立

評価期間

3学期 1月

単元の目標

・諸資料から様々な情報を適切かつ効果的に調べまとめ、鎌倉幕府の成立とその展

開、産業の発達、宗教や文化の特色を理解する。(知識・技能)

・鎌倉時代の政治・社会・文化について、事象の意味や意義、関係性や歴史の画期

などを多面的・多角的に考察し、思考力・判断力・表現力を養う。(思考・判断・表

現)

・鎌倉時代に関して、見通しをもって学習に取り組み自ら設定した課題を追究する態度を養う。(主体的)

知識・技能

思考・判断・表現

主体的に学習に取り組む態度

・武家政権の成立と展開、産業の発達、宗教や文化の展開などを基に、諸資料から様々な情報を適切かつ効果的に調べまとめ、武家政権の伸張、社会や文化の特色を理解している。

・武家政権による日本社会の変容に関する資料を通して読み取れる資料から、中世の特色について多面的・多角的に考察し、表現している。

・鎌倉時代の日本と世界に関わる諸事象について見通しをもって学習に取り組もうとし、学習を振り返りながら課題を追究しようとしている。

 

 

単 元

第Ⅱ部 第7章 武家社会の成長

評価期間

3学期 2、3月

単元の目標

・室町幕府の成立と展開、外交と文化、戦国大名の登場について、資料を活用し学

習上の課題につながる情報を適切かつ効果的に読み取り理解する。(知識・技能)

・武家政権の変容、東アジア情勢の変化、地域の多様性や文化について、多面的・

多角的に考察することを通じて、思考力・判断力・表現力を養う。(思考・判断・表

現)

・武家政権の変容と国際交流、地域の多様性や室町時代の文化について、見通しをもって学習に取り組み、自ら設定した課題を追究する態度を養う。(主体的)

知識・技能

思考・判断・表現

主体的に学習に取り組む態度

・武家政権の変容、日明貿易の展開と琉球王国の成立、村落や都市の自立、多様な文化の形成や融合などを基に、諸資料から様々な情報を適切かつ効果的に調べまとめ、地域権力の成長、社会の変容と文化の特色を理解している。

・中世の国家・社会の変容について、自ら主題を設定し事象の意味や意義、関係性などを多面的・多角的に考察し、歴史に関わる諸事象の解釈や歴史の画期などを根拠を示して表現している。

・「武家政権の広がりと国際交流」に関わる問いをふまえて、見通しをもって学習に取り組み、自身とのかかわりをふまえて振り返るとともに、次の学習へのつながりを見いだそうとしている。