愛媛県立伊予高等学校
 
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華道部

 私たち華道部は、現在2年生13名、3年生6名で活動しています。校外から講師の先生に来ていただき、「池坊」という流派の生け方を習っています。

 

華道部日誌
12
2017/09/15

【華道部】今月のお花 9月

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 今月は、ススキ、リンドウ、千日紅、オミナエシ、スプレーキク、ドラセナの6種類の花材から4〜5種類選んで生けました。

  • オミナエシ(女郎花)は秋の七草の一つです。まとまって咲く黄色が秋晴れの空に映え、とてもきれいです。あてられた漢字の由来には諸説あるようです。
  • ススキ(薄)も秋の七草の一つです。“枯れすすき”のイメージが強いのですが、実際は生命力にあふれ、真っ直ぐ伸びていきます。
  • 千日紅(センニチコウ)という花の名は、百日咲き続けるといわれている百日紅(サルスベリ)よりも長く咲くことに由来するそうです。乾燥にも強く、ドライフラワーにしても鮮やかな色を保つそうです。花言葉は「不滅」「色あせぬ愛」。
  • スプレーキク(スプレーマム)は日本の菊がアメリカへ渡り、品種改良されたものだそうで、一本の茎に放射状に花を咲かせるのが特徴です。色や形などに様々な種類があります。
  • ドラセナは生け花の“足元”を隠す、名脇役。これにも様々な種類があり、「幸福の木」として大人気の観葉植物。

↓部員の作品

生徒作品

〈作者のコメント〉 ススキが風になびいているかの様にして花を生けました。そして、下にボリュームをもたせました。彩りをよくしたので、見た目もきれいになったと思います。また、ススキを目立たせて秋らしさを表現してみました。自分がきれいだと思った花がリンドウだったので、手前にもってきて、まとまりをもたせるように生けることができたと思います。

(2年女子)

↓先生の作品

先生作品

11:15 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2017/08/29

【華道部】今月のお花 8月

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 今月の花材は、ハナカラシ、カスミソウ、リンドウ、ニュウサイです。

↓部員の作品

〈作者のコメント〉 手前のお花を短く切り、奥側の葉を長いまま生けて、高低差をつけるように意識しました。全体的なバランスがとれてよかったです。

(2年女子)

↓先生の作品

 リンドウ(竜胆)は、釣り鐘型の花を上向きに咲かせる秋の花です。天候が良いときにだけ花が開き、曇りや雨、夜には花が閉じます。鮮やかな青紫色が凛とした美しさを放ち、高貴さすら感じさせます。根は漢方薬の原料にも使われ、重宝されているようです。リンドウは敬老の日のプレゼントなど、尊敬する人への贈り物として人気があるのもうなずけます。

 ニュウサイは葉が柔らかく、変形も自由自在です。まっすぐ生けた人、輪っかを作った人、真ん中を裂いてそこから花をのぞかせた人と、今回も様々な作品ができました。先日の24時間テレビチャリティー生け花では、小学生の女の子が作品を発表しているところをたまたま見かけましたが、このニュウサイでうさぎの耳を模り、作品全体で「うさぎ」を表現していました。十五夜(今年は10月4日だそうです)も近いですね。


10:12 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2017/07/18

【華道部】今月のお花7月

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 今月の花材は、パイナップルリリー、アンスリューム、オクラレルカです。

↓部員の作品

お花1

〈作者のコメント〉

 パイナップルリリーをうまく使って涼しさをイメージしました。見る方向にもこだわりました。真正面からが1番のおすすめです。

(2年女子)

 パイナップルに姿が似ていることからパイナップルリリーは、別名ユーコミス・コモーサという南アフリカ原産のユリ科植物です。「パイナップルのにおいがするのかな??」と鼻を近づけてみる部員もいましたが、あのパイナップルとは関係ないようです。アンスリュームは花言葉が「煩悩」「恋にもだえる心」だそうです。ハート形で熱帯の鮮やかな色彩を放つその姿が、誰かに恋い焦がれる胸の内のようであることに由来するようです。

↓先生の作品

お花2

21:00 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2017/06/20

【華道部】今月のお花6月

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 今月はニューサイ、ガマ、ひまわりです。グリーンが多く、初夏を感じさせる涼やかさです。

↓部員の作品

華道1

〈作者のコメント〉

 根元が見えないようにするのを工夫しました。(2年女子)

 ニューサイは柔らかく、様々な形状にすることができます。輪を作って葉の筋にそって裂き、その間からひまわりをのぞかせる…など工夫することで、作品全体が直線的になりすぎず、曲線美もプラスされ、動きのあるものとなります。

 「きりたんぽ」、人によってはフランクフルトに見えるガマは高・中・低、色々な高さで生けます。剣山にしっかり刺さないと、微妙に角度をつけたものはすぐに倒れてきます。

 ひまわりの花言葉は「あこがれ」「あなただけを見つめる」「情熱」(まだありますが)です。太陽に向かって咲くことが多いひまわりだけあって、「あなただけを見つめる」でしょうか。浮気性はいただけませんが、広い視野を持って様々な世界に目を向けていきたいものですね。

↓先生の作品

華道2

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2017/05/24

【華道部】今月のお花5月

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 今月はカーネーション、ハナショウブ、ガマです。
 子供の日、母の日がある5月ならではのお花ですね。
 ↓部員の作品
華道1
 〈作者のコメント〉
  今回のお花は風の吹く方向を意識して生けてみました。“足元”を隠すのに苦労しました。
  今回は3年生にとって最後の活動でした。たった30回程度でもいろいろなことがあったと思い出されます。はじめは何もわからなくて、花の高さは揃えた方がきれいなのでは?と思っていたり、先生に「“足元”を隠して」と言われたときに、自分の足元を隠そうとした人もいたりして…。私たち、成長したよね? と思い出話に花が咲きました。これからもそばに花のある生活を送りたいと思います。(3年女子)

〈今日の一コマ〉
 後片付けの一幕…
 ごみ捨て部隊:「キャーッ!!トカゲー!!」(ゴミ袋を持って戻ってくる。息荒い。)
 顧問:「トカゲ?どれどれ…?」(この間、ごみ捨て部隊はギャアギャア言っている。)
 顧問:「あ、これヤモリね。かわいい??」(“ガマ”で追い出し、逃がしてやる。)
華道2
 ↑ ヤモリアップ
 ↓ 先生の作品
華道3

09:48 | 投票する | 投票数(3) | コメント(0)
2017/04/21

【華道部】今月のお花4月

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 今月はカエデ、ガーベラ、ドラセナです。

 カエデはつぼみから幼い葉っぱが出てきているものもあり、希望あふれる生命力を感じさせてくれます。色とりどりのガーベラはどんな花器にも合い、華やかさを添えてくれています。

 今回は今年度初のお稽古日。参加者は8人と普段の3分の1程度でした。

 次回からは1年生も加わり、いつもの賑やかさが戻ってきそうです。

4月の花1

 ↓ 部員の作品

4月の花2

〈作者のコメント〉

 カエデの枝が堅くて切るのが大変でしたが、大きくて張力がありのびのびとした、春にふさわしい印象に仕上げることができました。色とりどりの花を手前に飾り、かわいらしくもなったと思います。


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2017/03/22

【華道部】今月のお花 3月

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 今月はスターチス、カーネーション、木ブシ(木フジともいう)という、年度の変わり目にふさわしい組み合わせです。

 スターチスは、紫や青などいろんな色の花があり、ドライフラワーとしてよく使われます。花言葉は「知識、変わらぬ心」。木ブシは「藤の花のように見えるから“木フジ”」かと思いきや、“木五倍子”と書いて「キブシ」だそうです。ちょうど今の季節に山野で咲く植物。今回生けたのはかわいらしいつぼみですが、花は早春の山菜として天ぷらやおひたしにして食べられるそうです。果実は染料にも使用されるというお役立ち植物です。花言葉は「待ち合わせ」「出会い」「嘘」。 

今月のお花1

〈作者のコメント〉

 今回は今年度最後のお稽古ということで、フリーテーマで自由に生けてみました。真っすぐなお花ばかりで難しかったですが、茎の切り方をかえて、広がりのある作品になるよう心がけました。

(1年女子)

こちらは先生の作品↓

今月のお花2

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2017/02/15

【華道部】今月のお花 2月

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 まだまだ寒い日が続きますが、今月は少し春の息吹が感じられる花材です。伊予高校の周りにも咲いている菜の花、曲げても折れないリンズ柳、甘い香りのスイートピーです。スイートピーの花言葉には、departure(門出)、good-bye(別れの言葉)、delicate pleasure(ほのかな喜び)などがあるようです。3年生も卒業を間近に控えた今の季節にぴったりのお花ですね。ちょうどこの日には3年生へのメッセージビデオの撮影もありました。

 スイートピーもしっかり登場していますのでチェックしてみて下さい。

今月のお花1

〈作者のコメント〉

 今月は、リンズ柳、スイートピー、菜の花を使いました。リンズ柳は数本束ねて折れないようにゆっくり曲げて円を作り、針金で固定した状態で生けました。円からはみ出した枝からは躍動感が感じられます。次に春の花であるスイートピー、菜の花をバランス良く生けました。リンズ柳の隣で花たちが春を呼んでいるような、かわいらしい様子をイメージしました。ぜひご鑑賞下さい。

(1年女子)

こちらは先生の作品↓

今月のお花2

〈活動中の一コマ〉

 先生:「リンズ柳は柔らかいので、このように曲げてもなかなか折れません。」

 生徒:「あ?、(ブンブン曲げる…ポキッ)あっ!!」

のような部員もおりました。あまり力を入れすぎると折れるのですね。曲げる時は優しくお願いします。また、バレンタインということで、リンズ柳を曲げて作った環二つを組み合わせ、ハート型にしている女子力全開の部員もいました。一方、ハート型のつもりが、ぜんまい侍あるいは初代仮面ライダーの顔面(触覚つき)のようになってしまった部員も…。触覚は先生に切られていましたが(笑)。柔らかいとはいえ、やはり“枝もの”のリンズ柳、やはり切るには堅いのですね、優雅な生け花ではなく枝との格闘技になっている部員も。このように堅いけれどもしなやかに曲がり、折れにくいリンズ柳のように私もなりたい。

(顧問)


11:55 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2017/01/18

【華道部】今月のお花 1月

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 今回は、「松」「千両」「チューリップ」という新春にふさわしい花材です。

 松は枝がとても堅く、切るのにも一苦労していました。はさみで指をつめてしまった部員もいました(涙)。下は部員の作品です。花器も春らしいですね。

1月の花

(作者のコメント〉

 今回の花材の中に「松」があったので、おめでたい雰囲気になるようにしました。

 また、「千両」を生ける時には、葉を少なめにして、すっきりとした印象にするのがポイントということが勉強になりました。

(1年女子)

こちらは先生の作品↓

1月の花(先生)

 今回は「千両」を使いましたが、ほかにも「十両」「百両」「万両」というのがあります。

 さて、何両でしょう?

十両

百両

千両

万両

 正解は1から順に、十両、百両、千両、万両です。どんな違いがあるのか興味のある人は調べてみてください!


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2016/12/16

【華道部】12月のお花

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 12月の花材は、サツマ杉、アメリカンホーリー、デンファレです。

 葉にトゲがあり、赤い実をつけたアメリカンホーリーはクリスマスには定番で、クリスマスリースにもよく合います。葉はヒイラギ、実は南天に似ていますが、全く別の植物です。

12月のお花1

作者のコメントです:

「クリスマスをイメージして生けました。手前と奥の方に動きをつけて立体的に生けることができたのでよかったです。」 (2年女子)

 下は先生の作品です。

12月のお花2

10:08 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
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