伊予高校の総合的な学習(探究)の時間は、
今年度から“探Q”として生まれ変わりました。

この“探Q”には、3つのQが込められています。

○ Question(疑問)
○ Quality(質)
○ Qualification(資格・能力)


そして、これらのQを“究める”ために、
1人1人が地域学習や芸術活動、資格取得といったテーマを設定し、
毎週2時間(火曜日の⑤⑥時間目)探Q活動を始めました。


そのテーマは主に6つの「学びのグループ」に分かれています。

①人文社会 ②総合科学 ③生活健康
④芸術創造 ⑤能力開発 ⑥課題探究(地域イノベーションコース)


2019年度前期は、2・3年生が31のテーマに分かれ活動をしています。
その様子をお伝えしていきます。
 

(執筆担当:動画でみる地域講座)

探Qブログ

探Q(総合的な学習の時間)ブログ

動画でみる地域講座-ふるさとCM大賞inえひめ-

 後期の探Q活動「動画でみる地域班」です。試行錯誤を繰り返し、松前町をPRするCM作品を作成しました。作品は、「―ふるさとCM大賞inえひめ―」に応募し、2月21日に審査会が行われました。

 

 今回は「再び活気のある松前へ」をテーマに作品づくりに取り組みました。

「はんぎり」を題材に30秒の動画を作りました。

 

 3月27日(土)13:00より愛媛朝日テレビで放送されます。

 また、放送後には各市町村のCM作品が愛媛朝日テレビのホームページから閲覧することができます。ぜひご覧ください。

 受賞はなりませんでしたが、地域の新たな魅力を発見し、発信する力を学ぶことができ、この活動を通して良い経験ができました。

<DRAMATIC☆MASAKI EXTEND講座>「愛顔感動ものがたり映像化コンテスト」で受賞しました!

後期探Q活動「DRAMATIC☆MASAKI EXTEND ~動画・写真で松前をPR~ 講座」です。

昨年度の後期に「DRAMATIC☆MASAKI ~ドラマ制作で地域をPR~ 講座」としてスタートした本講座ですが、今年度は活動の幅をドラマ制作以外の分野にまで広げ、「松前をPRする」というテーマのもと、1年生7名と2年生25名の計32名が5つのグループに分かれて活動しています。

 

今回、5グループのうちの2グループ(A班・C班)が愛媛国際映画祭の「愛顔感動ものがたり映像化コンテスト」に応募し、C班(1年生女子グループ)が本校卒業生の話を原作として制作した『本当の「愛」』が審査委員特別賞を受賞しました。

 

 

授賞式では、審査委員長から「(良い意味で)ぶっ飛んだ作品である」とのご講評をいただき、作り手であるグループメンバーの持ち味や斬新なアイデアが、良い形で発揮された作品になったのではないかと思います。また、本作は松前町を舞台にしており、「松前をPRする」という意味でも一役買うことができたのではないかと思います。

 

受賞作品はYouTube内の以下のページにて公開中です。是非、ご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=MJfQNUnuOxk

動画でみる地域講座-視聴覚コンテストの結果-

後期探Q活動「動画でみる地域講座」です。

今年度後期の活動もまもなく終了!テーマの選定から撮影・編集まで、

試行錯誤を繰り返しできあがった作品の表彰式が2月13日に行われました。

 

【第46回愛媛県自作視聴覚教材・作品コンテスト】

○ 最優秀賞 「松前から発信!はんぎり文化」

  (令和3年度全国自作視聴覚教材・作品コンテストへ県代表として推薦)

  新型コロナの影響で1年生対象のはんぎり講習会が中止となり、松前町のイベント

  はんぎりH-1グランプリも中止となりました。地域の文化を学ぶ機会が失われては

  ならないと思い、大学で文化資源を研究している“はんぎりクイーン”の卒業生(

河内先輩)の取材を通して、はんぎり文化を学ぶ教材を作りました。

○ 奨励賞  「JKが伝える道後の魅力」

  温泉といえば、年配の方が好むイメージがある、そんなことはないんです。高校生

目線で道後温泉の歴史と魅力を紹介する教材を作りました。

 

この半年間でいろいろな経験ができました。

  “発信”する力はまだまだ修行中なので、これからも頑張ります!

【探Q】2月9日「地域のリーダーに学ぶリーダーシップとマネジメント」講座

 「地域のリーダーに学ぶリーダーシップとマネジメント」講座です。

 

 2月9日(火)の活動は、「株式会社アイビ広告吉田拓史様への聞き取り調査」です。

 松前町神崎にあるアイビ広告事務所にて聞き取り調査を行いました。

 代表取締役社長の吉田様は、本校の15期生であり、私たちの大先輩です。

  

 最初に、作業過程を見学させていただき、その後事務所にて、業務内容や事業概要を説明していただきました。

 その後はたっぷり1時間半程度私たちからの質問に丁寧に答えていただきました。令和元年11月に社長に就任されてから、日々試行錯誤されている取組やその思いを聞くことができました。

 

 中でも吉田様のお話から強く感じたことは、「今までどおりではいけない」ということです。先代社長と同じことはできない、今までは大丈夫だったかもしれないが時代が許してくれないという思いが、社員とのコミュニケーションの取り方や各部署との情報共有の在り方の工夫につながっているように思いました。

 

 また、後輩へのメッセージとして「多様な価値観に触れ、チャレンジしてほしい」という思いも受け取りました。「今持っている自分の価値観や正義が正しいわけではない」、「その時その時を一生懸命やることが将来の役に立つ」、「チャレンジすると当然失敗があるけど、今はそれが許される」など一つ一つの言葉からは、伊予高の後輩たちへより大きく成長してほしいという思いを感じとることができました。

 

 貴重な時間を割いて、後輩たちにお話していただいてありがとうございました。

 

 

【生徒の振り返り】

○今日はアイビ広告さんを訪問させていただきました。多くのお話の中で、私は印象に残っていることが二つあります。一つ目は「失敗を楽しむ」ことです。吉田さんが「社会に出てから、物事に答えはないし、いろんな価値観の人がいる」とおっしゃっていました。現代文の授業で『思考の肺活量』を学んだ時、「答えが分かりやすいものに逃げるのではなく、答えがないものを自分なりに考えるプロセスが重要である」と学びました。まさに、吉田さんがおっしゃっていたことだと思い、何事もチャレンジしなければ自分の気付きに出会うことができないと感じました。また、今まで自分が物事を消極的に捉えていたことも実感しました。私は、つい相手のことを考えすぎて「相手が傷つかないように」と自分のしたいことを我慢してしまうことがあります。しかし、「いろんなことに失敗しても、逆にそれを楽しむことが大切」と吉田さんはおっしゃられており、「もっと楽に考えていいんだ」と考えることができ、今までの消極的な自分に対して一歩踏み出す勇気を持つことができました。失敗や周りのことを恐れるのではなく、その時その時で逆境を楽しんだり、失敗してから学んだりできるよう前向きに捉えることで、新たな気付きも生まれると感じました。

 二つ目は「多様な価値観を認める」ことです。吉田さんは、「自分が正しい、相手が間違い、ではなく、自分と相手にも様々な価値観があると思うようにする」とお話されていました。「この人、間違っている」と自分が思っている時は、自分が正義だと勝手に思い込んでいると教えていただきました。自分を基準で全てを決めてしまえば、ただ自己中心的な物の考え方になります。社会では、今よりも多様な価値観を認めることが大切になります。相手を否定するのではなく、物事を多面的に捉えて柔軟に考えることで、自分にはできなかった新しい気付きにもつながると思うので、前向きな姿勢を持つことを意識していきたいです。

 

○今回は、アイビ広告さんに行かせていただき吉田社長様から貴重なお話を聞くことができました。文章としてまとめきれないぐらい学び、感じたことがたくさんありました。アイビ広告さんは看板制作をする企業です。まず、実際に作業している現場を見る機会やお話を聞く機会が初めてだったのでとても貴重な経験でした。吉田様のお話の中にもありましたが、「職業名を挙げてみてと言われた時、この看板制作という仕事は挙げられにくい仕事で、あまり聞くことがないかもしれない。だけど、もしこの仕事がなくて、この世の中に看板がないことを想像してみたら・・・」というお話を聞いた時、改めてこの看板制作の仕事の凄さと、決して目立つわけではないがその仕事がないと世の中が成り立たないような仕事の大切さを学び、私が知らないだけで世の中にはまだ知らないことがたくさんあることを実感しました。当たり前のことではありますが、その当たり前のことの大切さに気付くことができました。

 次に、「他責の人間、自責の人間」というお話を聞き、他者を責めるのではなく自分の出来ることを考えられる自責の人間を目指したいと思いました。私は、生徒会長として「挨拶」について質問をしました。その質問に対して、分かりやすく丁寧に教えていただき、有難うございました。相手を変えるのではなく、自分の見方や行動といった「自分自身」を変えなければならないことに加えて、その思いの矢印が自然と「相手側」に向いてしまっていることに吉田様の言葉から気付くことができました。相手を変えようとするのではなく、今、何ができるのかを自分で考え、行動していきたいです。吉田様がおっしゃってくださった「見てくれている人は絶対いるよ!」という言葉は私の心の中にとても残っています。誰かが見ていたとしても見ていなかったとしても、常に頑張って動ける人間になりたいです。

 人との関わりの中で、自分の価値観とは合わない人もいて、凄く逃げたいし、腹が立ってしまう自分もいますが、学生である今、色々な価値観の人と触れ、逃げず腹も立てず、「こんな価値観の人もいるんだな〜」と楽しめるぐらいの自分になりたいと思いました。吉田様もおっしゃっていたように、たくさんの価値観に触れ、たくさんのことを経験していきたいと思います。

 またお会いする機会がありましたらお話を聞かせていただきです。本当にお忙しい中有難うございました。

 

○今回は株式会社アイビ広告の吉田拓史様にお話を伺いました。アイビ広告さんは愛媛県内に限らず中四国や近畿地方においても広告の依頼が多く来る企業です。アイビ広告さんには、今までお話を聞いた他の企業と明らかに違う点があります。それは経営理念が無い、決められてないという点です。吉田様によると「先代からの宿題」とおっしゃっていました。私は、新しい視点でお話を聞くことができると思い、とてもワクワクしました。

 お話の中で特に印象に残っているのは、「言葉が大事な要素である」ということです。何か言葉を発して人に何かを伝える時に、ただ自分が理解している通り相手に伝えると、言葉の語弊が生まれてしまったり、会話が噛み合わなかったりすることがあります。だからこそ、言葉の重要性は大きいと思うと話されており、とても共感しました。自分が理解している言葉をそのまま使うのではなく、相手が何を考えているのか汲み取ったり、相手の意見を尊重したりして、自分が伝えたいことを別の表現で伝えることも常に考えておかなければならないと思いました。言葉一つ交わすだけで、相手との関係構築や、私自身への気付きにつながり、私たちの活動をよりよいものにする可能性が無限に生まれると思います。

 3月には成果報告会があります。今回の聞き取りを生かし、自分たちが学んだことをそのまま伝えるのではなく、聞いてもらう全ての方に自分たちの活動を理解してもらい、そしてアドバイスや感想を言ってもらえるような発表にするために、「言葉選び」を特に意識していこうと思います。今回は、お忙しい中、私たちのために貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。

 

○今回の活動で学んだことは、たくさんありました。社長からは「諦めない、これからだということを考える、失敗は許される」と教えていただき、自分は物事に積極的にチャレンジしようと思いました。企業のたくさんの人の話を聞く中で生まれた疑問を、次週の聞き取り調査の場面で積極的に聞くなどしてみようと思いました。やらないといけないことを一生懸命頑張ろうと思いました。

【探Q】2月2日「地域のリーダーに学ぶリーダーシップとマネジメント」講座

 「地域のリーダーに学ぶリーダーシップとマネジメント」講座です。

 

 2月2日(火)の活動は、「アイビ広告吉田様と松前土建和泉様への質問を考えよう」です。

 

 今回は大きく三つの活動を行いました。

 一つ目は、それぞれの企業について徹底的に調べることです。5人のメンバーを二つに分け、それぞれの企業について調べました。公表されている内容を事前に確認しておくことで、文献やインターネットでは調べられないことを調査できると考えるからです。これは、私たちの活動のベースです。

 今回は、生徒だけで情報収集を行いましたが、これまでの経験を生かしながら、また、お互いの意見を参考にしながらより多くの情報を調べまとめていくことができていました。

 

 二つ目は、それぞれが調べた結果を、互いにプレゼンテーションすることです。前回聞き取り調査を行った松前公益商会神野様から、高校生の間にプレゼンテーション能力を身に付けておいたほうが良いとアドバイスをいただきました。そこで、早速取り組み、プレゼンテーションの経験を積もうと意図しました。

 講座内でプレゼンテーションを行うことは、初めてに近い経験だったと思いますが、自分たちなりに分かりやすく伝える工夫をしていました。経験を積み重ねることで、プレゼンテーション能力は高まっていくと考えますが、そもそも「プレゼンテーションとは何か」という点も一緒に勉強したほうが良いとも感じました。これからの課題を発見できました。

 

 三つ目は、一つ目、二つ目を踏まえてそれぞれの企業の質問事項を考えることです。調べた内容や聞いた内容を基に工夫した質問を考えることができました。

<例>

○大街道のアーケードなど空間デザインや広告など多様な事業に取り組まれているが、どのような企業理念や企業戦略に基づいているのか詳しく教えてほしい。

○社員構成の男女比には、何か意図があるのか、偶然なのかを教えてほしい。

○コーポレートシンボルには、たくさんの思いが詰まっており、素晴らしいと感じた。なぜ、あのようなデザインで、あのような思いや意味を込めたのか。その意図を教えてほしい。

○従業員が増加するなど社長に就任されてから成長し続けているようにみえるが、なぜ事業を拡大しようと考えたのか。

 などです。ホームページに載っている内容を総合しても分からなかった点を聞き取るという意図が見える質問内容となっており、生徒がそれぞれの企業の特徴を整理しながら、より深くリーダーシップやマネジメントについて考えを深めたいという姿勢が現れていると感じています。

 

 次週から連続して聞き取り調査を行います。積極的な姿勢で取り組み、成長できるようにしたいです。

 

【生徒の振り返り】

○今日の探究活動では、アイビ広告さんと松前土建株式会社さんへの質問内容を考えました。質問を考えるにあたって、自分たちで会社の特徴や経営理念などの関連情報を調べ、その中で疑問に思ったことなどを共有しました。先日、松前公益商会の神野さんが「プレゼンテーション能力を身に付けることの大切さ」を教えてくださり、2つのグループに分かれてそれぞれ会社を調べたことをプレゼンテーションしました。今回私は、プレゼンテーションの「流れ」を心がけるようにしました。順番が異なれば伝わる内容もそれによって少し違ってくると思ったからです。しかし、実際に行ってみて、流れだけでなく、簡潔に分かりやすく伝えることにも重点を置かなければならないと感じました。普段私は、遠回しに話をしてしまうことがあるので、事実を先に述べ、その後に必要なことを伝えるということを意識したいです。

 今日、先生からいただいた資料の中に、「愛媛の企業について知らない高校生が多いことが地元へのUターンが少ない原因の一つである」と書かれていました。学校などで愛媛の魅力について学ぶ機会はあっても、地元の会社について学ぶ機会があまりなく、それらの情報を自分から取り入れようとしなければ知らないままになってしまいます。今、私たちが行っている探究活動を通して、地元企業の魅力や、学んだことを多くの人に発信し、より多くの高校生に知ってもらえるような役割となれるように取り組んでいきたいです。

 

○今日の探Qでは、グループに分かれてアイビ広告さんと松前土建さんについてそれぞれ調べ、その後プレゼンテーションと質問を考える作業をしました。探Qで初めてのプレゼンテーションを経験しましたが、あの少人数の場でも少し緊張しました。決められている原稿をそのまま読むだけなら緊張もしないと思いますが、そうではなく自分の言葉で分かりやすくまとめ、相手に伝えないといけないことが難しいと感じました。自分だけが理解していたとしても、相手に伝わらなければ意味がないと思うので、言葉の選択と話し方、表情など細かい点もこれから磨いていきたいと思います。これも繰り返し経験をすることが大事だと思うので、このような貴重な時間を無駄にせず成長したいと思います。また、今回の活動で同じグループの人と協力しながら、調べまとめるという作業ができ、二つの企業について詳しく調べることができました。

 

○今回は、次回と次々回、お話を伺う株式会社アイビ広告さんと松前土建株式会社さんへの質問を考えました。いつもは、各企業さんについてそれぞれが調べていくのですが、今回は時間の兼ね合い等で二グループに分かれての活動となりました。私たちは、松前土建株式会社さんについて調べました。松前土建株式会社の和泉さんは、2015年、30歳の時に3代目として会社を継がれたそうです。継ぐ前は金融機関に勤めており、異例の経歴を持っている方だと感じました。松前土建株式会社のホームページは、レイアウトが分かりやすく、求めている情報も充実していたので、とても見やすかったです。その中でも、求める人物像が心に残りました。求人の際など、重要になる点ですが、ホームページに載せている企業は少ないように感じています。内容は、「自ら考えて行動を起こせる人」、「素直に他人の意見に耳を傾けられる人」、「仕事を通じて、自己成長したいと強く思っている人」であり、どれも大切なことだと思いました。中でも「素直に他人の意見に耳を傾けられる人」というのは、部活動など上に立ち、後輩を引っ張る立場として本当に必要だと思います。自分の意見だけを突きつけるのではなく、後輩や同級生、先生などといった周りの人の言葉を受けて成長していくものだと考えます。今回、質問事項を考えるという目的で見たホームページでしたが、自分にとって大切なことを再度心に深く刻むことが出来ました。

 1時間強調べたことをまとめ、プレゼンテーションを簡単に行いましたが、自分の言いたいことを言おうとすると詰め込みすぎてしまい、時間を気にする暇がありませんでした。しかし、自分なりにスマートフォンを使って画像を見せたり、指をさしながら説明したりして、その場の最善は尽くせたと思います。前回お話を伺った松前公益商会株式会社の神野さんは、「高校生のうちにやっておいたらいいと思うことは何ですか?」という質問に対して、「プレゼン能力を身に付けることだ」と強くおっしゃられていました。今回早速実践してみようということで行いましたが、まだまだと感じる点が多かったです。これから練習を重ねるなどして力を付けていきたいです。また、その経験を最終的には大学入試や就職活動での面接などに活かしていきたいと思います。

 

○今回はアイビ広告さんと松前土建さんについて調べ、質問事項をまとめました。自分はアイビ広告さんについて調べました。調べを深めていくと、アイビ広告の先代の社長さんが「全国屋外広告士会連合会」で理事を務めたり、愛媛県の「屋外広告美術商業組合」の理事長を務められていたりしており、非常に質の高い技術を持っている企業だと感じました。また、アイビ広告の営業として「顧客管理型」の体制をとっており、企画から施行までを一貫した仕事で顧客との話を深める取組をされているため、コミュニケーションを意識的に行っていると予想できました。アイビ広告さんの施行事例として大街道の入口や垂れ幕の広告が挙げられていましたが、その他にも大型のモニュメントやネオン系の広告なども施行されているようでした。身近な広告に目を向けてじっくり見てみようと思いました。

 「愛媛」は中小企業の製品で成り立っている地域と言ってよいと思います。一般的に中小企業が地域を支えていることは周知の事実ですが、大企業がほとんどない「愛媛」だからこそ、一層中小企業とのつながりを感じることができると思いました。

【探Q】1月26日「地域のリーダーに学ぶリーダーシップとマネジメント」講座

 

 「地域のリーダーに学ぶリーダーシップとマネジメント」講座です。

 

 1月26日(火)の活動は、「えひめスーパーハイスクールコンソーシアム」への参加です。

 私たちは、一般参加として発表者からの動画を事前に確認したうえで、意見交換を行いました。同世代で、同じ愛媛で学びを深める他校の生徒との意見交換は、生徒たちにとって刺激になり有意義な時間となりました。

 

 特に、私たちが今取り組んでいる松前町のリーダーへの聞き取り調査をする意味や目的を見つめ直すことができたことや、取組は違えども似たような目的で活動に取り組んでいる他校生がいることに気付けたりできたことは、参加したことで私たちの日々の活動につなげられると考えています。

 

 意見交換では一人一質問を達成するだけでなく、いくつもの学校が参加しているディスカッションブースの中で一番に質問する生徒が現れるなど、普段の取組を生かして積極的に物事に取り組む姿勢が見られました。

 また、私たちのグループは他校の生徒と比べて、自分たちの活動と結び付けたり、なぜその活動に取り組んでいるのかなど活動の背景や目的を訪ねたりする質問を行う生徒が多かったように思いました。これは、普段から「なぜその質問をするのか」について考えを深めているからこその成果だと考えています。

 

 このように、その時その時の活動をただするだけでなく、自分たちの日々の活動に生かしている様子が見られたことに生徒の成長を感じることができました。

 

 このように成長する機会を与えていただいた、「えひめスーパーハイスクールコンソーシアム」に参加した皆さまありがとうございました。

 

 

【生徒の振り返り】

○今回はえひめスーパーハイスクールコンソーシアムにオンラインで参加しました。時間などの都合上、全部の発表を聞くことはできませんでしたが、三つの中予の高校の発表を聞くことが出来ました。どの発表もとても興味深く、こんなことをしているのかと内容の特徴を発表から感じることが出来ました。

 特に松山北高校の活動では、興居島を盛り上げようとして、『ごごしまカレンダー』を作ったり、島民の方々にお話を聞き、それを愛媛県内に共有したりする活動に取り組んでおり、私たちの「地域のリーダーから学ぶリーダーシップとマネジメント講座」の活動に似ている部分もあると感じました。オンラインだからこそ質問しやすいこともあり、今回のえひめスーパーハイスクールコンソーシアムに参加出来たことはとても有意義であったと思います。来年は受験生になるため、発表する機会を得ることは叶わないかもしれませんが、自分たちの活動をなるべく多くの人に知ってもらえるように頑張りたいと思いました。

 

○反省点として、初めてのオンライン活動で緊張してしまい、質問の内容をまとめることができず 十分に聞くことができなかった。県内の高校生の方とこのようにお話することで一面的ではなく多面的に物事を見ることの大切さを学んだ。表面的な問題だけでなく、その背景につながることについても考えなくてはならないと思った。また、積極的に自分から学ぼうとする姿勢や、コロナの影響で人と直接会えることに制限がかかっている今だからこそ気付くことができた人と人とのつながりの大切さなど改めて感じることができた。

 

○他校の生徒の活動内容の話は、とてもためになりました。Zoomでのオンラインミーティングを通して、話し方や聞き方を見直すことが出来ました。自分が今やっている活動の根本をしっかり考えて活動しなければならないと考えることが出来ました。質問を聞いたり、質問をしたりする中で、相手の意見を考えて、自分の意見もしっかり伝えること考えることが大事であるとともに、それをきちんと説明できることがもっと重要だと学びました。そのような目線で、これからの活動もしなければならないと思いました。

 

○今回は、「えひめスーパーハイスクールコンソーシアム」に参加させていただきました。昨年度とは違い、オンラインでの開催でしたが、その分積極的に質問するなど交流を深められたと思います。

 三つのブースに参加しましたが、中でも、最後にディスカッションを行った松山北高校さんの発表が心に残りました。動画を見たときから、SDGsやまちづくりといったキーワードや、興居島に視点を当て地域活性化を図る取組をしていることなど自分の興味のある話題が多く、詳しくお話をうかがいたいと考えていました。意見交換をしている中での、「人口減少や高齢化というとネガティブなイメージがある。けれども、そこをポジティブな面として捉えて発信することこそが地域活性化につながる。」という言葉が、深く心に刺さりました。

 話は変わりますが、私たちの探Qでの活動では、松前町にある企業の社長さんからリーダーシップやマネジメントについて学び、それを自分の生活や進路に生かすことを目標としています。また、今期は松前町の方々に松前町にはこんなにも素晴らしい企業があり、こんな熱意を持ってお仕事をされていることを伝える広報活動も行う予定です。松山北高校さんの活動と私たちの活動は、場所や内容は違いますが、似ている点がとても多く、今回聞いたお話は自分たちの活動にも有効活用出来るのではないかと思いました。

 松山北高校さんのこの活動は、3年前から行われていて、今の代の方が実際に活動したのは、1年半の期間だそうです。どのように引継ぎをしたのかという質問に対して、前に活動していた先輩が、大学に入った後も継続して活動しており、その方と協力して引き継いだとおっしゃっていました。

 私もこの探Qの活動を続けて今期で1年半です。継続して学ぶ中で、物の見方や考え方が広がったり、ずっと意識してきた「共通点・相違点」のデータがたくさん増えたりするなど、最近になってやっと手応えを感じ始めています。大学でも継続して同じような内容を、多方面の視点から見ることで、考えを深めていきたいと考えています。今回発表していた人も私と同じような進路を目指していると知り、焦りと共に競争心を強く抱きました。これから、もっと意欲的に活動を行いたいと思います。今回のえひめスーパーハイスクールコンソーシアムでは、同年代の人達がどのような活動をし、考え、どう生かしていきたいと考えているかなど、自分自身と照らし合わせて進路や今の状況について考えるいい機会だったと思います。滅多にない機会に参加出来たことをとても嬉しく思うのと同時に、本当に楽しんで参加することができました。これからの活動や進路実現に向けて、自分がどう動くか、考え行動することを続けていきたいと思います。

 

○今日は、愛媛スーパーハイスクールコンソーシアムにオンラインで参加させていただきました。他校の様々な取組をたくさん聞くことができ、とても貴重な経験となりました。また、私たちが探Qでしている取組と似ていると思う部分も多々ありました。

 最初は、「えひめ高校生次世代人材育成事業」のリーダー養成塾に参加していた方々との意見交換でした。そこで私が心に残っていることは、お話の内容はもちろん、オンラインのミーティングに慣れていた学生の皆さんの様子です。オンラインでも落ち着いて周りの状況を見ながら進めていて、とてもかっこよかったです。参加していた側からすればとても聞きやすかったです。

 次に参加した松山東高校さんとのディスカッションでは、地域と世界の持続可能な社会への発展に貢献「グローバルからグローカルへの挑戦」について意見交換しました。題目を見た時からこの内容には、一番興味を持っていたのでお話を聞くことができて良かったです。東高さんは、海外研修、海外高校生との交流、留学など国境を越え活動されており、とても感心しましたが、正直少し自分たちが遅れているような気がして焦りも感じました。私も国際関係にはとても興味があり、将来、地域と世界の持続可能な社会の発展に貢献したいと思っています。そのため、東高さんの活動内容を聞いて、高校生の時期から国境を越えて様々な経験をされていて素晴らしいと思いました。

 最後に、松山北高校さんの「まちおこしプロジェクト」です。実際に興居島に行き、島の方と触れ合い、カレンダーで島の魅力を発信し、それらにより人口減少を食い止めることを目的としている活動でした。北高さんの行っている活動が、最も具体的で聞きやすかったです。また、「なぜこのプロジェクトに参加されたのですか?」という質問に対して、「初めは島に行ってみたかったという理由だけで参加しましたが、島に行くたびに島に魅力を感じ、それをたくさんの人に発信していきたい」と気持ちが変化したことをおっしゃっていました。私はその言葉が心に残っています。この生徒さんのように、初めはちょっとした興味だけでのった話や参加したことであったとしても、そこから段々と気持ちが変化し、夢中になれることはたくさんあると思いました。そのため、出来るだけたくさんのことを自分からやってみることや、ちょっとした興味でも一歩踏み出してやってみることが大事だと感じました。

 今回えひめスーパーハイスクールコンソーシアムに参加し、学べたことや感じたことは、英語力と、プレゼン力や話す力です。また、オンラインミーティングでの進行の仕方について、オンラインだからこそ学ぶことができました。コロナ禍でオンラインでのやり取りが増えていますが、対面でのやり取りの感覚とは違うことが分かりました。オンラインでも皆をまとめ、上手に進行できるように成長したいです。

 他校の皆さんの発表を聞いたり、意見交換をしたりして、勝ち負けではないですが自分たちの探Qも負けてられない!と気合いが入りました!!!!!!

【探Q】1月19日「地域のリーダーに学ぶリーダーシップとマネジメント」講座

 「地域のリーダーに学ぶリーダーシップとマネジメント」講座です。

 

 1月19日(火)の活動は、松前公益商会有限会社の神野様への聞き取り調査です。

 

 前半は、神野様から事業内容について御説明いただきました。廃棄物の分類や処理過程にかかわる基礎的な知識、松前公益商会様の現状と課題の分析に対して現在取り組まれていることなど丁寧に分かりやすく教えていただきました。

 経営理念である「より良い自然環境を目指して・・・」を核に、方針や目標、そして事業活動を展開されていることがよく分かりました。

 

 後半は、生徒からの質問に一つ一つお答えいただきました。

 ○御社の活動レポートの実施組織図を見させていただいたが、環境管理責任者や環境管理委員とは具体的にどのような役割を担っているのか。

 ○営業部、環境部、総務部、松山支店と四つに細分化されているが、なぜこのような組織づくりを行ったのかを教えてほしい。

 ○社長という立場から社員とのコミュニケーションや雰囲気作りで意識していることは何か。

 ○廃棄物処理や運搬などは新規に商品開発販売をするのと異なり、どちらかというと社会の縁の下の力持ちのような要素が強いと思われるが、そのような社会を機能させていく上で重要な事業をやっていることを地域の方に認知や理解してもらうために行っていることはあるか。あれば、具体的にどのようなことか。

 ○廃棄物を扱う事業活動を行う立場から、ゴミを出す側の人に伝えたいことや知っておいてほしいことは何か。

 などについて答えていただきました。

 

 特に、同業だけでなく異業種の経営者とも積極的に交流しながら、聞いたり真似たりしながら常にまずやってみることを考えておられることは印象に残りました。また、社員の方とのコミュニケーションでは、命令ではなく「どうしたらいいと思う」「どうしたらもっとよくなると思う」など社員の方からも教えてもらうことを意識されていることも印象に残っています。

 

 答えていただいた普段の取組や言動からは「従業員の幸せのために」、神野様の座右の銘である「精力善用 自他共栄」の精神を実感することができ、学校での日常においても目標に向けて、相手の立場を考えながら全力で物事に取り組むことの大切さを学びました。

 

 予定の時間を大幅にオーバーしながらも生徒の質問に丁寧にお答えいただき、貴重なお話をしていただきありがとうございました。 

 

 

【生徒の振り返り】

○今回は、松前公益商会有限会社の神野社長が 伊予高校へ来てくださり、お話をたくさん聞かせていただきました。仕事内容や職場の中の社員とのコミュニケーションや、神野さん自身の経験や今後の目標、尊敬している方など教えていただきました。その中で私が心に残っているお話は三つあります。一つ目は、神野さんの尊敬している人に関しての話です。神野さんは、同じ立場にいる他の会社の人と何年か前に一緒に活動していた頃、「なんでこいつこんな考え方ができるんだ、 すごいな!なんでなんだ?」と尊敬できる人、憧れた人に対して飲みながら「なんでお前そこまでできるんだ?」などと気になったことやすごいと思ったことを聞き、真似をするようにしていたそうです。「自分や会社に合うと感じたら真似をして、自分や会社に合っていない場合もそれでよし。とにかく一回はやってみることが大事」とおっしゃっていました。それを聞き、私も、周りの人から常に学ぶ姿勢を持つことは大事だと改めて思い、自分にとって尊敬する人の真似を進んでしようと思いました。

 二つ目は、最後におっしゃっていた「勉強も大事だが、プレゼンテーションができる力を身に付けることが一番大事」ということです。私も本当にその通りだと思いました。今の私では、まだまだプレゼンテーション能力が足りないと思います。成長するには、回数が大切だと思うので、高校生である今、色んな場面で一歩前に出て、しっかりとしたプレゼンテーション能力を人一倍身に付けたいです。 

 三つ目は、会社での地球環境や自然環境に関する問題意識です。会社全体が「環境に優しい」をモットーに一つ一つの仕事などをしていて、本当に素敵な企業だなと思いました。私たちが毎日当たり前のように生活できていることは、神野様のように働いている方々がいるお陰様であることを忘れずに、感謝して生活していきたいと改めて思いました。今回たくさんのお話を伺うことができ、本当に貴重な経験ができました。お忙しい中本当にありがとうございました。

 

○私がゴミ問題で一番驚いたのは、最終ゴミ処分場があと10数年分ほどしか残っていないということです。便利な世の中になる一方で、まだ一人一人が、自分たち自身で捨てているゴミの量の多さを自覚することが自分も含めできていないという現状を理解しました。分別するなど、自分たちのできることで再生できる資源を守っていかなければならないと思います。

 神野さんのお話の中で一番印象に残っているのは、「すごいと思った人を常に見たり質問したりするようにしている」ということです。今の自分に満足することなく、常に自分から新しいことを学ぼうとする姿勢を大切にするということを今回のお話を通して学びました。また、社長という立場関係なく、直接現場へ行き、社員の方と同じ目線に立ち、積極的にヒアリングを行っているとお聞きして、社員の方をそれだけ大切にされているのだと感じました。最後のお話でもあったように問題や課題を明確化し、プレゼンする能力や単純な物事でも疑問を持つことなど、将来をイメージした行動を普段から意識するようにしていきたいです。

 

○今回は松前公益商会有限会社の神野能成さんをお招きして、聞き取り調査を行いました。神野さんには、最初に一般廃棄物と産業廃棄物の違いについてや、会社概要について紹介していただいた後、順に質問にお答えいただきました。お話を聞いていると、神野さんは社員さんとのコミュニケーション、つまりマネジメントに着目している人だと感じました。社長という立場ではありながらも自ら現場に立ってともに働いたり、飲み会の場においても神野さんは「飲ミュニケーション」という言葉を使って例えていましたが、積極的にコミュニケーションをとったりするとおっしゃっていました。それによってWin-Winの関係を構築したり、会社としてケアしにくい家庭の様子を知ったりすることに加えて、意見を気軽に話してくれるようになり、それを取り入れることができるというメリットにつなげていることも分かりました。神野さん自身「会社に力がなければ社員を幸せにすることは出来ない」とおっしゃっていました。社員さんとの関係を強固なものにするということが「幸せにする」ことの第一歩だと思いました。

 また、神野さんは高校生のうちにプレゼン力をつけておいた方がいいとおっしゃっており、改めてコミュニケーション能力を高めようと思いました。お忙しい中わざわざ私たちのために、貴重なお話をしてくださった神野さんには感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございました。

 

○松前公益商会の神野さんの話を聞いて、事業に取り組む姿勢や会社を維持するための動きなどを質問等で詳しく知り、神野さんからのお話で松前公益商会の知らないことを知ることができたと思いました。この活動を通して、松前の企業に目を向けることが大切だと思いました。

 

○今回は、松前公益商会有限会社の神野能成さんにお話をしていただきました。神野さんは、社長になられて5年目で、その前には建設関係のお仕事をされていたそうです。松前公益商会有限会社さんは、廃棄物運搬から処理にかけて主に扱っていますが、時には土木関係の解体作業なども行っています。これは、神野さんが社長になられてからで、「何か自分の経験を生かしたかったからだ」というふうにおっしゃっていました。これは、以前お話をうかがったS・S・Pの三木さんと少し似ている点があると思いました。

 三木さんは、学生時代から水中カメラを作ることが好きで、一度は違う仕事に就職したものの、やっぱりということで現在のお仕事をされているとおっしゃっていました。神野さんと三木さんは、家を継ぐことを意識していたという点で違いますが、前職で培った知識や技術を生かしていることと趣味で培った知識や技術を生かしていることは、形は違えども似ている何かがあると感じました。

 お話の中で一番心に残っているのは、「社員に還元する」という言葉です。何度も何度も繰り返し、色々な場面で使われていました。これは、神野さんの「会社に力がなければ社員を幸福にできない」という考えにもつながります。お給料で還元することはもちろんですが、お話を聞いていると、神野さんのコミュニケーションのとり方もある意味社員へ還元することにつながるのではないかと感じました。自分で動けるところは自分で、現場にも行き、営業の仕事もする、そうすると自然と社員の方との会話も増えるとおっしゃっていました。この行動は、社員の方から見ても理想とする形だと思いますし、尊敬し、目指す存在だと思います。また、コロナ以前にはよくみんなでご飯を食べに行って、普段できないようなお話をするということや、たわいもない会話をしていることなど、普段の雰囲気の良さが伝わってきました。

 私も部活動で後輩に指示する立場にいますが、後輩とより良い関係になるには、休憩時間などにもっと会話をしたり、一緒に練習をするなかで相手についてもっと深く知ろうとしたりすることが大切だと再確認しました。これから大会に向けて特に神経質になる時期になりますが、普段の時間を大切にしていい雰囲気を作っていきたいです。今回の神野さんのお話で、人とのかかわり合いについてたくさんのことを再認識しました。自分の生活に生かせるよう、また意識していきたいと思います。今回はありがとうございました。

【探Q】1月12日「地域のリーダーに学ぶリーダーシップとマネジメント」講座

 「地域のリーダーに学ぶリーダーシップとマネジメント」講座です。

 

 1月12日(火)の活動は、次週19日にお話を伺う松前公益商会有限会社の神野様への質問内容を考えることです。

 

 

 インターネットや松前町にかかわる文献資料を参考にしながら、関連する情報を一覧しながら共有しました。ホワイトボードいっぱいになるまで情報を洗い出すことができ、それらの情報を生かしながらより詳しく教えてほしいことや、調べても分からなかったことを中心に質問内容を考えました。

 

 ただ、聞くだけでなく、経営戦略や組織作りを伺う質問や、社内でのコミュニケーションなど、神野様の思いを引き出すことができるような質問を事前に考えられるようになっていることに成長を感じています。

 

 5人で30程度の質問を考えることができました。次週の活動が楽しみです。

【生徒の振り返り】

○廃棄物収集運搬業という仕事について、どのような仕事内容をしているか詳しくは分かっていませんでした。しかし、今回の活動を通して、廃棄物収集運搬業について知ることができました。 また、自分が聞きたい質問をイメージしながら今日の活動に取り組むことができ、たくさんの情報を得ることができたので良かったです。 まだまだ知らない部分があると思うので、お話を伺うまでにもう少し松前公益商会有限会社について知識などを深めたいと思いました。

 

○質問を考えている時、 身近な廃棄物処理について自分が気付いていないことが多くあることが分かった。また、松前公益商会さんは会社でも環境保全に取り組まれており、二酸化炭素排出削減率の目標達成もされていた。世界でも二酸化炭素などの環境問題への取組が重要視されている。環境保全のために自分たちができる取組についてもぜひお話を聞きたいと思った。

 

○今回は、お話を伺う松前公益商会有限会社様への質問事項を考えました。考える上で、関連する内容について各自で調べ、全員で共有し、それらをまとめて質問事項につなげていきました。私は主に廃棄物について調べましたが、廃棄物にも一般廃棄物と産業廃棄物の二種類あること、さらにそれらの中にも細かい分類があることを知りました。また、事業活動の規模や内容によって、廃棄物の処理方法が厳密になっていることも分かりました。

 有限会社について調べました。2006年以前にできた会社であり、社員は50名までと決められていることを知りました。以前、合同会社について調べたこともありましたが、会社といっても一概に言えず、たくさんの種類があり、それに関する規定なども厳しく設けられていて難しいと感じました。同時に、もっと深く知りたいとも思いました。次回、お話を伺う際には「自分から」を心がけて、積極的に活動していきたいと思います。

 

○今回の活動では松前公益商会有限会社について調べ、会社の特徴や情報を入手し、質問内容を考えることができたと思います。いざ、質問する時に思っていることと違う内容もあると思います。臨機応変に対応できるようにしたいです。

【探Q】12月15日「地域のリーダーから学ぶリーダーシップとマネジメント」講座

「地域のリーダーから学ぶリーダーシップとマネジメント」講座です。

 

12月15日(火)は今後聞き取り調査に伺う企業の候補をしぼる活動を行いました。

 

 

 

大切にしたことは、「なぜその人、企業に聞き取りに行くのか」です。具体的には、これまで10名を超えるリーダーの方々から聞き取り調査を行うことができましたが、今後の活動では、まだ聞き取り調査を行うことができていない業種を中心に候補をしぼりました。

 

また、松前町への貢献や松前町の住民にとって身近な事業を行っている企業であることも意識しました。そのため、多くの企業が出てきた中で、松前町に拠点がないことや松前町民にとって身近ではないのではないかという理由から候補から外した企業もありました。

 

ただ、行きたい、聞きたいで終わらないように、そのリーダーや企業が行っている取組や事業活動、公開されている事業理念などについて意識したことで、より効果的な活動になると考えています。

 

 

 

【生徒の振り返り】

○今回の探究活動を通して、松前にも自分の身近なことに関わっている企業が多くあることを知りました。また、今回の活動からもう少し周りを見ることで、普段見えていないものが見えるようになることを学びました。松前は珍味だけでなく広告や建築など幅広い企業があるので、それぞれの特性を知り、考えを深めていきたいです。

 

○今回の活動は、松前町にどんな企業があるかや、自分が気になった企業などを調べる時間でした。普段、自分から松前町の企業を調べる機会があまりないので、このような探Qの時間を通して調べることができ、とても貴重な時間になりました。自分が思っている以上に松前町には、たくさんの企業があり、魅力溢れている企業があります。そんな松前町の企業をたくさん知り、企業の方々からたくさんのことを学びたいと思いました。気になった企業も何個か見つけることができたので良かったで

【探Q】5分動画 de 高校生サミット SDGs編 への応募(地域のリーダーから学ぶリーダーシップやマネジメント)

「地域のリーダーから学ぶリーダーシップやマネジメント」講座です。

 

One.E withSBP ワンエヒメが主催する「5分動画 de 高校生サミット SDGs編」に応募をし、活動の様子を動画で紹介しています。

 

ぜひ、ご覧ください。

 

活動紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=5BVbu6LN1Gw&t=3s

 

HP:http://onee4om.livedoor.blog/archives/8195054.html

 

 (外部のページにアクセスします。動画を視聴する場合は、別途通信料がかかる場合があります。)

 

 

 ※リンクを貼ってください。