伊予高校の総合的な学習(探究)の時間は、
今年度から“探Q”として生まれ変わりました。

この“探Q”には、3つのQが込められています。

○ Question(疑問)
○ Quality(質)
○ Qualification(資格・能力)


そして、これらのQを“究める”ために、
1人1人が地域学習や芸術活動、資格取得といったテーマを設定し、
毎週2時間(火曜日の⑤⑥時間目)探Q活動を始めました。


そのテーマは主に6つの「学びのグループ」に分かれています。

①人文社会 ②総合科学 ③生活健康
④芸術創造 ⑤能力開発 ⑥課題探究(地域イノベーションコース)


2019年度前期は、2・3年生が31のテーマに分かれ活動をしています。
その様子をお伝えしていきます。
 

(執筆担当:動画でみる地域講座)

探Qブログ

探Q(総合的な学習の時間)ブログ

動画でみる地域講座-CM作品メイキング-

後期探Q活動「動画でみる地域講座」です。

1年生チームは、松前町をPRするCM作品作りに挑戦し、

eatふるさとCM大賞えひめ‘21に出品しました。

 

前期探Q・職場体験学習の傍ら、構想を練り準備を進め、

町内でロケを進め、編集作業をしてきました。

コロナ禍で多くのイベントが中止となり制限がある中での活動でしたが、

面白い作品に仕上がったと思います。

 

↓メイキングの様子

 

今後は、審査結果を楽しみに待ちながら、

別のコンテストに向けて、取材や編集作業を進めていく予定です。

異文化理解講座-地球の料理教室-

後期探Q活動「異文化理解講座」です。

11月10日(火)の活動は、地球の料理教室でした。

この教室は、高校生に協力隊隊員OVが任国の料理を紹介し、

一緒に調理して食を通じて国際理解を図る活動です。

 

青年海外協力隊としてパラグアイで活躍された恒成様をはじめ、

愛媛県青年海外協力隊を育てる会の方を講師としてお招きし、メキシコ料理を作りました。

メキシコ料理は、2010年にユネスコの無形文化遺産に登録され、

伝統的な食文化が高く評価されているそうです。

今回作ったのは、メキシコ料理の“タコス”。

トルティーヤ、メキシカンチキン、ワカモレ、メキシカンサルサに挑戦しました。

 

日本と違うところ、日本に似たところを食を通じて体感し、

協力隊OVの方からパラグアイの生活の説明、現地での体験談を聞くことで、

よりその国について理解を深めることができた貴重な時間となりました。

動画で見る地域講座

10月からスタートした後期の探Q活動「動画でみる地域講座」です。
地域をフィールドワークして動画でまとめ、
校外コンテストに挑戦する活動をしています。

11月10日(火)の活動では、道後温泉にフィールドワークに出かけました。
「ひみつじゃない基地」で、主に道後地域の変遷や観光業について、
道後温泉事務所の山下様を取材しました。
なぜ道後温泉が発展したのか、新型コロナによる観光業への影響はあったのか、
これから思い描いている観光戦略にはどういうものがあるのか、といったことを聞きました。

そして、道後商店街周辺を取材しました。
取材当日は修学旅行生や観光客もたくさんいて、
新型コロナによる影響から徐々に活気も戻っているという印象でした。

今後、取材したことをまとめ、動画編集していきます。

ブックトーク・メディカルトーク

 10月20日の探Qの時間において、ブックトーク・メディカルトークを行いました。

 愛媛県立図書館 石川 幸代先生から、医療に関わる本の紹介をブックトーク形式でしていただきました。「生」をテーマに立場の違いで見えてくる医療のようすを取り上げた小説など多様な話題や内容の本の紹介がありました。

 メディカルトークは、愛媛県立医療技術大学保健科学部看護学科准教授 窪田 静先生のお話でした。寝たきり老人がいないというデンマークで学ばれたことや、日本での事例をわかりやすくお話していただきました。生徒たちに良い学びの機会となりました。

 

生徒の感想

 「約50分間という長い時間のブックトークを聞いたのは初めてで、貴重な経験となりました。私が特に気になった本は、『生命倫理』という本です。このことをきっかけに、「生」についての本をもっと知りたい、読んでみたいと思いました。」(2年・女子)

 「デンマークに寝たきり老人がいないということにすごくびっくりしました。まだ日本では機械を用いた介護が少ないようなので、これから機械を利用して寝たきり老人を減らしていければと、思いました。」(2年・男子)

【探Q】6月23日30日「地域のリーダーから学ぶリーダーシップとマネジメント」講座

 6月23日(火)、30日(火)の活動は、「質問内容を考える」です。

 

 この度、松前町商工会を通して「山陽物産株式会社 代表取締役 武内 英治 様」と「株式会社エンカレッジ 代表取締役 玉野 聖子 様」とのご縁をいただくことができました。

 

 

 インターネットや、いただいたパンフレットなどを参考にしながら、23日は「山陽物産 武内様」、30日は「エンカレッジ 玉野様」に関する情報を共有しながら、直接どのような質問をするかについて考えました。

 具体的には、講座生徒13名全員参加で一つのウェビングマップを作成し、その後、松山大学経営学部 柴田先生から教えていただいた次の三つの視点を大切にしながら、直接伺いたい質問内容を考えました。

 ○その企業は、どのような価値を商品にしているか?

 ○その企業は、その価値を生み出すためにどのような戦略を立てているのか?

 ○その企業は、その価値を生み出すためにどのような組織づくりをしているか?

 

 また、ウェビングマップを作成する活動では、ブレインストーミングを行う時に注意すべき、次の4つのポイントを大切にしながら取り組みました。

 ○他人の意見への否定は禁止

 ○質より量を出す。

 ○他者のアイディアや意見をどんどん参考にする。丸パクリOK!

 ○テーマから外れないようにする。

 

 実際に取り組んでみると、インターネットなどから得られた情報を足掛かりに、様々な情報やアイディアを共有することができました。ホワイトボードの白い部分が見えなくなるほど情報収集を行うことができたことは、大きな収穫になったと思います。

 

 次回の活動から、実際に企業の社長の方を相手に聞き取り調査を行います。大変お忙しい中貴重な時間をいただいていることを理解して前向きに取り組みたいです。

  

 【23日 生徒の振り返り】

 ○今回はウェビングマップを活用して、山陽物産について事前学習をしました。実際にやってみて、すごく分かりやすいなと思いました。今まで(昨年度の後期)は、事前に調べることがあっても、質問の内容を考えるときや実際にインタビューをした時に、核心に触れた質問もあまりできていないように思いました。しかし、今回のように一つの大きな紙に様々なワードをつなげて調べる活動を行うことで、ものすごくはかどった調べ学習になったように感じます。これだけ分かりやすいと、個人の感性に応じて、「これって核心に触れているのではないか」とか、「この質問すごくいいね」というような質問が必ず出るはずです。ウェビングマップを活用した学習にすごく可能性を感じました。自分も必死で質問を考え、それを講座のメンバー全員で共有することで、また新たな学びがあるのではないかと考えます。

 

 ○今回の活動では、山陽物産さんについて各自が調べ、それを1つのウェビングマップにしていきました。調べていく中で、「山陽物産さんは何をしている会社なのだろうか」と何度も思いました。多様性に富んでいるアメニティ商品の商品開発、製造、管理、そして販売。その全てに全力を尽くしている会社だと感じました。そして、それが山陽物産さんの強みであり、特徴であると思います。

 山陽物産さんの特徴である多様性に富んだ商品。私は特にSDGsにも貢献しているということが気になりました。1年次の地理の授業で、SDGsについて学び、自分達にとって優先していくのは何かとダイヤモンドランキングをするなど学びましたが、実際にこんなにも近くに取り組んでいる企業があると初めて知りました。山陽物産さんは、「12.つくる責任 つかう責任」、「13.気候変動に具体的な対策を」、「14.海の豊かさを守ろう」の3つの目標に貢献しています。これを知った上で商品概要を見てみると、100%植物由来のボトルや、プラスチック使用量の削減、具体的な商品としては食用外のお米を使った「お米の歯ブラシ・ヘアブラシ」などたくさんの工夫している点を見つけることができました。

 実際にお話を伺う際には、調べたことを生かして、そこを掘り下げていくことはもちろん、ウェビングマップのように広げていく質問も出来たらいいなと思います。

 

 ○今回の活動のブレインストーミングは、一人でやったことはあるのですが、複数人で一つのキーワードについて行うことは初めてでした。自分と違う視点から捉えていることがあり、このような捉え方もあるのだと、気づきました。そのため、物事を考えるときは自分だけの発想ではなく、他の人はどう思うのだろうか、どう捉えるのかということまで意識し、一つの物事からたくさん情報を見つけられるようにしたいです。

 

 ○今回、講座のみんなでブレインストーミングを行ってみて、自分だけでは得られなかった情報や知識をたくさん身に付けることができたと思います。ブレインストーミングは経験したことがなく、初めて行ったのですが、大人数で行うことによってスムーズにその核となるものはもちろん、そこから広がっていったワードについて調べることができ、とても良い経験になりました。自分はあまり意見を出すことが出来ず、積極性に欠けている部分があったかなと反省しています。しかし、今回講座のみんなで調べ、身に付けた情報や知識を、次の山陽物産様にお伺いする際に生かしていければと思いました。

 

 

 【30日 生徒の振り返り】

 ○今日は、エンカレッジさんについてウェビングマップを広げる活動をしました。前回の山陽物産の時は、自分から積極的に関連しているキーワードをたくさん出すことができましたが、今回は前回と比べてあまり関連するキーワードを出すことができませんでした。先生もおっしゃっていましたが、その理由としては私自身がコンサル業などの意味を詳しく分かっていないから中々見つけたり、意見したりすることができなかったと思いました。しかし、これを機会にコンサル業がどんな仕事かを詳しく知ることができました。山陽物産とは仕事の内容が違っており、物を売りにしたりしている企業ではないので、そこが違っていて面白いなと思いました。

 

 ○私が職場体験やオープンキャンパスなどに行った際、ありきたりな質問ばかりしていました。徹底的に調べて質問を考えると、相手にはちゃんと興味を持っているのだと示す理由にもなるのだと思いました。今後はこの経験を生かして質問などをする際には、その物事について徹底的に調べ、他のものと比較し考えていきたいです。

 

 ○エンカレッジさんについて調べてみると、コンサル業や司会、ウグイス嬢など様々なジャンルのことをされていることを知りました。その一方で、玉野さんは元々放送局に勤務されていたにも関わらず、辞めて今の会社を立ち上げた理由が気になりました。私なら失敗するかもしれないことに挑戦できないと思います。そのため、玉野さんは、きっと強い方なのだろうなと思いました。

 また、エンカレッジには6人の社員がいて、全員女性であることも分かりました。たまたま女性社員のみになったのか、それともなにか意図して女性のみにしているのかを詳しく聞いてみたいです。「組織づくりは人づくり」という言葉を人づくりの思いとして書いてありました。私なりに考えて、私は組織というものは人が集まることなので、一人一人が人間として成長することで組織は上手くいく、つまり「人づくりは組織づくり」だと思いました。なぜ組織づくりをすると人づくりになるのかという点も詳しくお聞きしたいです。

 

 ○今回の活動では、前回と同じような形でエンカレッジさんについて調べました。調べていく中で、エンカレッジさんの特徴である「サービスを売ること」はどういうことなのかという課題を見つけました。エンカレッジさんは、「経営者の課題解決支援」、「人材育成支援」、「キャリア形成支援」、そして「業務改善×IT」を主に売り出していました。その中で、「業務改善×IT」ということが特に気になりました。これは、近年話題となっている働き方改革を、ITを使って行うというものでした。代表取締役である玉野聖子さんは、国家資格キャリアコンサルタントや、IT関連の資格を複数お持ちになっています。しかし、パソコンについて学び始めたのが30代になられてからと、かなり遅めの学び始めだったことが分かりました。今は、できなかった立場を知っているからこそ教えられることがあると、IT関係の講演を行われたりしています。実際の取組として、働き方改革と結び付けることで、分かりやすく、また私たちとっても身近になると思いました。

 どの企業さんでも、最終的には〈人〉に届けることを意識すると思います。エンカレッジさんは特に人と接すること、知識を伝えることを価値としていて、それは必ず〈人〉に必要であると思います。エンカレッジさんのホームページにも、最終的に使うのは「人」といったキーワードがありました。そのような共通点がある一方で、今まで伺った企業さんとは違う目に見えないものを販売しているという違いも見つけることができました。お話を伺うまでにもう少し仕事などについて知識を深めておきたいと思います。

 

 ○今回もウェビングマップを活用して、エンカレッジのことについて事前学習として情報をインプットすることをしました。今回のエンカレッジは前回、山陽物産を調べたときよりも情報量が少なく、質問を考えるときに、やや難しいと感じました。しかし、情報量が少ない中で、20個以上もの質問を全員で考えつくことができたので、一つ一つの情報の内容が濃かったのではないかと感じました。今回は、調べた結果ホワイトボードが3分の2くらい埋まるような感じでしたが、実際にインタビューを行うまでに、まだ調べられていないことがあれば追加で調べたいなと思いました。

【探Q】6月16日「地域のリーダーから学ぶリーダーシップとマネジメント」講座

今日は、松山大学と連携しての出張講義です。

出張講義とはいえ、新型コロナウイルスの影響もありオンラインでの実施となりました。

 

 

 

松山大学経営学部准教授 柴田 好則 先生に、リーダーシップ研究に関わる基礎的な考え方と、リーダーだけでなく組織が置かれている状況や、企業の戦略にも目を向けるための見方・考え方について御講義いただきました。

 

特に印象に残っていることは、講義をただ聞くだけでなく、生徒たちが自分の事として捉えなおしている様子が見られたことです。講義終了後に、質問を受け付けていただきましたが、「今日の講義を聞いた上で、私が部活動のリーダーをしていて…」などと、自分の状況に置き換えながら質問する生徒が複数いました。

 

また、柴田先生がおっしゃられていた「リーダーシップという複雑なものを複雑なまま理解してほしい」という御言葉も印象に残っています。何か答えがあるのではないか、と考えるのではなく、常に常にモヤモヤした状態で日々の生活を行うことが大切であり、それが正解のない社会で問題や課題に取り組む姿勢として大切であることを学ぶことができました。また、その御言葉を通して、本校の「探Q」こそ、その姿勢を養い、成長し続けることができる人材の育成に貢献していく取組であると再確認しました。

 

【生徒の振り返り】

○ 今回、松山大学の柴田先生にリーダーシップとマネジメントについてお話していただきました。柴田先生の考えるリーダーシップは、目標を達成するために集団や個人に行使される影響力のことで、生まれ持った才能は関係ないとおっしゃっていました。仕事志向と人志向、どちらも両立して行うことができる人は中々いないそうです。どちらも両立しようとすると周りが見えなくなったり、厳しさが欠けてしまったりと、どこかが欠けてしまうという点が見られます。そこで、仕事志向と人志向をそれぞれ分担することができるとおっしゃっていました。1人でできないことは無理に1人でするのではなく、分担し、協力しながらリーダーシップをとれるのだと知ることができました。マネジメントについては、価値を生み出す仕組み作りをすることだとおっしゃっていました。それぞれの個性を引き出すためにもとても重要な役割であることを再確認することができました。その他にもこれから事業所に質問しに行く際に準備しなければいけないポイントなど、沢山のアドバイスをいただきました。焦点を絞って事前準備をして、良い時間にしていけるようにこれからの活動も頑張っていきたいです。

 

 

○ 今回は、松山大学の柴田好則先生からリーダーシップを学問的な視点で見たときについて授業を受けました。今回、1番自分の中で学んだことは、リーダーシップは「状況」によるということです。今までの自分は元々あった「リーダー」のイメージのもとで、クラスの統率を図ったり、自分がすべき行動を定めたりしていましたが、実際そうではなく、状況によって誰がどのようなリーダーシップのとり方をするのかが変わってくると分かりました。今まで自分はなるべく結果を出そうとする仕事志向のタイプの「リーダー」でしたが、仕事志向のリーダーシップと、人志向のリーダーシップの両立を図ることが、リーダーシップの良いとり方であると学んだので、今後の自分の行動に変化が現れるようにしたいと思いました。また、これまでの活動では理解が深まらなかったマネジメントについての視点に関しても今後の活動に大いに生かすことの出来ることを学べました。最後に、「簡単に結論をつけたり1つの正解を出そうとしない」ことについて、社会の中では当たり前なことかもしれませんが、今の私たちにとっては、すごく難しいことだと感じています。今までの学習が答えを導くものであったからです。しかし、この言葉は、社会への第一歩を踏み出すきっかけだと思って、今後の聞き取り活動や、報告書の作成に努めたいと思います。今回の授業は本当にすごく有意義な時間だったと思います。お忙しい中私たちのために時間を割いてくださり、本当にありがとうございました。

 

○ リーダーシップにも仕事志向と人志向があり、私は仕事志向が高く人志向が低いと思いました。ですが、現実は難しくても成功するリーダーは両立できる人と知り、周りに目を向け目標に向けて頑張れる仕事志向と人志向を両立したリーダーを目指したいと思いました。そして、必要とされるリーダーは【状況】によると、柴田先生がおっしゃっていたように、今何が自分達には必要か、どんなリーダーが必要とされているかについて考えることができる人になりたいです。また、今回インタビューする際どこに着目してすれば良いかなども教えて頂きました。教えて頂いたアドバイスを参考にエンカレッジさんや山陽物産さんでインタビューしたいと思います。最後に、柴田先生が『1つの正解に導こうとしなくていい、世の中正解は一つではない、複雑なものを複雑なまま理解してほしい』とおっしゃっていました。困難や悩みがある時、私は、正解は何だろうと凄く考えてしまっていました。それがとてもストレスになり、もやもやしていましたが、そのストレスに耐えることが大事になっていくということを知りました。柴田先生に学んだことを生かし、リーダーとしての在り方をもう一度見直そうと思います。

 

 

○ 本日松山大学の准教授である柴田好則先生のお話をお聞きして、リーダーシップには人志向と仕事志向の2つがあるということを学びました。人志向という人に対して寄り添うということと、仕事志向という目標のためにみんなを仕切っていくということの両方を高めていくことでより良いリーダーになれることを知り、私は仕事志向が強いなと思いました。確かに、今まで聞いてきた松前町のリーダーの方は、ブラザーシスター制度を取り入れていたり、子どもの行事などは優先させてあげていたりするなど聞いていたので、人志向と仕事志向の2つの両立が取れていたのだなと思いました。私自身1年生に対してどのようにリーダーとして振る舞うべきなのか悩んでいたので、柴田先生におっしゃっていただいたように、経験していくことや信頼関係を築いていくことの大切さを教えていただいたので早速取り入れていき、リーダーシップの分担として2年生にも頼っていこうと思います。また、リーダーは状況によって変わっていくというお話の時に、私は強豪校では仕事志向の高いリーダーが必要だと思っていましたが、実際は人志向のリーダーが必要だと分かり、一人一人に寄り添うことが大切であると納得しました。マネジメントの面ではミシュランを例に挙げていただき分かりやすかったです。私は、ミシュランは料理系の雑誌屋さんが出版しているのかな?と考えていたのでタイヤ会社と聞いて驚きました。先のことを見据えて戦略を考えており、凄いなと感じました。これからエンカレッジさんと山陽物産さんにお話を聞く際の、あらかじめの下準備が大切だと聞いたので、次の探Qの時間に色々調べて会社について理解してからお話をお伺いして、様々な事を質問していきたいです。今回、柴田先生のお話をお聞きして、すごく分かりやすかったです。また、前回の反省点であった自分から気になった部分を質問するということもできてよかったです。そして、もっとマネジメントやリーダーシップなどについて理解していきたいと思いました。松山大学への受験を考えている私にとっては有意義な時間となり、大学に入学するとこのような授業を受けることが出来るのかと進路についても色々考えることができました。貴重なお時間をいただきありがとうございました。

 

 

○ リーダーシップは才能ではないこと、リーダーシップのロマンスには注意することなど、多くのことを学びました。中でも1番印象に残ったのは、「1つの結論を出さない。単純なことではないから複雑なまま理解したのでよい。」ということです。今までの私は、ちゃんとした1つの「答え」を出したくて、簡単に結論を出していました。曖昧に結論を出すことが嫌でした。しかし、選択肢を絞るとその先入観に囚われてしまうので、複雑なものは複雑なまま理解しようと思いました。また、仕事志向と人志向を両立できる人はあまりいないことが分かり、人と協力して分担するから上手くいくのだと思いました。

 とても分かりやすい講話でした。私は部活動について相談しました。部活動で「声出して」など言っても出すのは一瞬ですぐ声を出さなくなることから、どうしたら上手くチームを引っ張っていけるのか尋ねました。柴田先生は、まず目的が何かを考えるとおっしゃいました。それだと、「声出す」ことが目的になっているのではないか、それは手段にすぎないとおっしゃいました。確かに、そうだと感じました。考え方を変え、目的をしっかり示そうと思いました。リーダーシップの基礎知識がよくわかりました。

 

 

○ 松山大学の先生にお話を伺いました。今回も沢山学んだことがありましたが、その中でも特に印象深かったものは「リーダーに共通して見られる行動」です。リーダーは、4つのタイプに分けられますが、仕事志向と人志向があると教えていただきました。このお話を聞いた時、自分は部活動でキャプテンをしているので、自分のことに当てはめてみました。そう考えると私はどちらかと言うと、仕事志向が低く、周りの人に頼ってばかりかもと思いました。自分が指示するべきなのに、いつも言えないことが多いです。しかし、少し難しいかもしれませんが理想は、仕事志向と人志向両方を持ち合わせることなので、人に指示する立場に立っている私は、もう少し厳しさも必要だと思いました。リーダーということは、ただ単に指示する人と思われがちかもしれませんが、人の気持ちや感情にも気配りすることが大切だと改めて分かりました。私は、もう少しで部活動を引退してしまいますが、その中で意識できることや、後輩につないで欲しいことなど、自分の意見もしっかり言えるようなリーダーになりたいと思いました。

 

 

【探Q】6月9日「地域のリーダーから学ぶリーダーシップとマネジメント」講座

 

今日は、「商工会で、私たちの活動を紹介し、協力を依頼する」活動です。

 

松前町商工会で鳥井会長様と島田事務局長様に、私たちのこれまでの活動について紹介し、今後の活動への協力依頼を行いました。大きな会議室で、実際にプレゼンテーションすることになり緊張しながらも、きちんと活動について説明することができました。

 

活動の概要、活動の目的、取組を通して見つかった課題と御協力いただきたい点について、役割分担をしながら全員が発言する機会を持ちました。ただ冊子を読むだけでなく、具体例や過去に聞き取りを行った方々の内容を踏まえた説明を行ったり、「ピンクの冊子の○○ページを見てください」など分かりやすく指示を行ったりする様子を見ることができ、生徒たちがしっかりと準備していた様子が分かりました。

 

また、お話の中で、松前町内で活躍されている本校のOB・OGの方々のことをお聞きすることができました。松前町の商工業を私たちの先輩方が支えていることを聞くことで、本校と松前町とのつながりを実感することもできました。

 

初めてお会いする方々へのプレゼンテーションという貴重な機会を頂き、大きく成長できた活動となりました。生徒らの振り返りにありますが、一人一人が今回の貴重な機会を成長の機会と捉えようとしています。

 

「松前町にある伊予高校生が松前町を舞台に育っていく」

 

これからも、活動への御支援をお願いします。

 

 

【生徒の振り返り】

○自分の頭に図や項目を考えて、人に伝えることはできましたが、伝える相手によって音量や速度などを変えることが重要なのだと分かりました。そして質問された時に答えることができなかったので、自分から発言できるように、松前町の企業やリーダーシップ、マネジメントについてもっと詳しく調べていきたいです。また、人とのコミュニケーションを臨機応変にできるように日頃から意識して人と話したり、自分の意見を伝えたりしたいです。

 

○今回、自分たちの概要、目的、課題などを発表しました。なかなか自分の言いたいことが出ず、緊張から声が小さくなってしまいました。次、機会があった時に直していきたいです。一方で、頷きながら話を聞いたりすることはできたので、それは以前の反省点を生かせたと思います。私たちが要望した点を基に、お話を聞ける機会も頂けると伺ったので、お話を聞くのが楽しみです。これからも松前町についてもっと知っていきたいです。

 

○今回の活動で意識したことは、前回学んだ「文章をつくらないこと」です。あらかじめキーワードを引き出し、そこから話を紡いでいきました。私の担当は本講座の活動目的を説明することでした。資料を使いながら、リーダーシップとマネジメントについて学んでいることを伝えられたと思います。しかし、今回少し話が長くなってしまったと感じました。話が長くなるにつれて聞く気も無くなり、本題が分からなくなってしまうと思います。今回そういう点で、同じ意味でももっと短く伝えられたのではないかと課題を見つけることが出来ました。元々人と話すことが苦手ですが、今回、自分たちのことを知ってもらいたいという気持ちを強く持ち、活動に取り組めたと思います。今回の学びをこれからに生かしていきたいです。

 

○今回、松前町商工会に行きこれまでの活動について説明しました。しかし、すごく緊張してしまって言いたいことが6割くらいしか言うことが出来なかったのが悔しかったです。自分としては滑らかに発言して、熱意を伝えようと思っていたにも関わらず、実際は、冷や汗がどっと出て思うように話すことが出来ませんでした。将来に繋がる第一歩を踏み出す今回の活動でしたが、非常にもったいないことをしたと感じました。また、しきりにマスクを触ったり、汗を拭ったりしたこともあまり良くない行動だったと後から振り返って思いました。それらを踏まえ、今日失敗したことを次への活動に生かすために3つ考えました。1つ目は三好社長の話の「3つのきく」から、2つ目の「聴く」ということを意識するということです。誰でも親身になって話を聞く、こういった意識作りというのも自分を変えるためにも必要だと思います。2つ目は、話すことを簡単にまとめたものを作っておくことです。今回、訪問する前に自分の頭で話すことをイメージしていました。しかし、実際に話す内容を上手くつなげることは緊張も相まって難しく、ある程度話す内容を何かに書き写すなどして、もし話している最中に内容が変わったとしても、予備として用意しておくべきだったと思いました。正直、今回は自分が準備不足であったことに気付かなかったことが、まずかったと思います。来週は松山大学の柴田先生とのオンラインでの講義があります。多少緊張は低減されると思いますが、今回のような話し方にならないよう十分に準備して、来週を迎えたいと思います。

 

○今回は、松前町商工会へ行きました。この講座に入って初めて、先生以外の方に協力していただきながら質問をしたり、お話を聞いたりする機会でした。今回行って学んだこと、後悔したことは、先生に頼りすぎていたことです。貴重な時間を頂いていて自分たちがもっと話していかないといけないにも関わらず、「何か他に聞いておきたいことありますか?」と聞かれた時に、何も聞けなかったことをとても後悔しています。緊張していたからというわけではなく、自分の知識不足から何を言ったらいいのかが分からなくて悩んでしまいました。あのように、何でもいいから質問をどうぞなど言ってもらえた時に、進んで何か言えるような人になりたいです。また、今回、鳥井会長様と島田事務局長様から色んなお話を聞くことができ改めてこの講座に入ってよかったなと思いました。リーダーシップとマネジメントについて学んでいきながら、松前町のことももっともっと知っていきたいなと思いました。

 

○松前町商工会へ行き、私たちの探究活動の目的や概要などをお伝えしました。私は目的を説明する担当で、原稿を覚えるのではなく、頭の中で構成を作って言うことに挑戦してみましたが、上手く伝えることが出来ませんでした。私が今まで丸暗記したり、原稿を見ながらの発言しかできていなかったことを改めて実感させられました。また、商工会の島田事務局長さんから質問はありませんか?と話題を振っていただいたにも関わらず、答えることができませんでした。松前町商工会についてきちんと調べることができていなかったです。毎回、企業にお話を伺いに行った際は質問をさせてもらえると分かっているため、予め企業について調べて気になったことなどをまとめていたのにそれを怠ってしまっていたので、次からは気をつけます。ぱっとお話を振られた際に、考えて答える発言力を付けると、面接などでも活用できると思うのでこれから身に付けたいです。来週は松山大学経営学部の准教授柴田好則先生のお話を聞けます。私は松山大学への受験を考えているので、楽しみながら学んでいきたいと思います。

 

【探Q】6月2日「地域のリーダーから学ぶリーダーシップとマネジメント」講座

 今日の活動は、「商工会へ協力を依頼する準備をしよう」です。

 

 松前町内の企業の方々の御協力があってこその私たちの活動です。そこで、来週、松前町商工会に伺い、私たちの活動を説明して協力を依頼する機会をいただくことになっています。

 その準備をすることが今日のテーマです。

 

 私たちのこれまでの活動の概要や目的、成果、そして商工会に御協力いただきたいことなどを「初めて聞いた人でも分かる」ようにプレゼンテーションを行うことが必要です。「初めて聞いた人でも分かる」ように伝えるために、

・資料を読まない

・丸覚えした文章を読まない

・これまでの学びを生かして具体的に説明をする

 など、いくつかの視点を大切にしながら、プレゼンテーションの内容を考えました。

 

 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、距離をとったり、合間に手洗いを実施したりしながら、3つのグループに分けて話合いを行いました。もちろん継続して本講座に取り組んでいる生徒だけでなく、今期から取り組む生徒もシャッフルしたグループです。

 お互いに説明し合いながら、「初めて聞いた人でも分かる」ようになっているかを確認している様子や、過去の成果報告書を見直しながらより分かりやすい具体例を探したり、商工会に協力を依頼したい点を自分の言葉で説明できるように整理したりする様子を見ることができました。

 

 ただ、生徒の振り返りを読む中で、まだまだ伝えたいことをすべて伝えることができていないなと授業者として反省した部分もあります。「暗記はダメ」とは伝えましたが、「文書(原稿)を作らない」とは伝えていません。きちんと伝えたつもりでも、伝わらないことがあることを踏まえて、教員側も「伝える力」を磨いていく必要があると思いました。これからも探Qをとおして、生徒も教員も成長し続けていきたいと思います。

 

 地域の企業の方々の御協力があっての私たちの活動です。心から説明し、私たちの活動に支援いただけるよう準備します。

 

【生徒の振り返り】

○今回講座の概要や目的課題などを自分たちで考えました。今までに何を取り組んだのか、その経験からどのような成果が出てどのような課題が見つかったかなど、改めて考えを整理することができました。また、自分は今まで人に伝える時、面接をするときなど、文を全て暗記したりしてしまっていました。しかし先生のお話を聞いて、自分の頭の中で文を思い描くのではなく、図を思い浮かべて相手に自分の伝えたいことを、伝えることが大事なのだとわかりました。自分の頭の中に沢山の情報を入れ、それぞれの話に合わせてどの情報が必要なのかを判断して発言したいです。なので日頃から見たり聞いたりして沢山の情報を頭に記憶していきたいです。

 

○私たちのグループは、講座の目的のプレゼンの計画を立てていたんですが、思っていたよりも凄く大変で、難しかったです。自分が思っていたプレゼンは、原稿どおりに読み進めていく、というイメージでした。ですが今回の活動で先生の話を聞き、あらかじめイメージをしっかり自分の頭の中に描いておき、そこから自分の言葉で伝えることが大切だとわかりました。 

 

○今回は、来週伺う松前町商工会の方々へ伝えることについての計画を立て、まとめをしました。私はこの講座の3つの目的を昨期までの資料を元に、どうすればうまく伝えることができるか考えました。1番難しいと感じたのは、「文書をつくらない」ということです。先生からのアドバイスを頂いて、最後にこういう形に持っていきたい、そのためにはどういう例をあげればいい、とポイントをいくつかあげることで話を繋げられるようにしました。文を考えて覚えてそれを言うというのも時には必要かもしれないけれど、今回のように誰かに何かを知ってもらう、分かってもらうといった場面では、暗記じゃない心からの言葉が必要だと思いました。来週、うまく伝えることができるか分かりませんが、自分なりに言葉を紡いでいきたいと思います。 

 

○今日はグループになり、来週松前町商工会に行きどんなことを聞きたいかなどを自分たちで考え計画を立てました。私は、聞きたいことが1つしか出ませんでしたが、同じ班の先輩達が進んで沢山の意見を出してくださり、そういう視点で考える事もいいななどとても勉強になることばかりでした。また、私のこの講座に入った理由の1つでもある広い視野で物事を考えられるようになりたいという目標が達成でき、今回もまた少し成長できたかなと思います。他の意見、考えを聞くことによって、自分が気づいていなかったことに気づくことができ、新たな考えも発見することができるので、グループ活動などの良さを実感しました。この探Qの時間を大切に、先輩や周りの人に沢山学びながら成長していきたいと思います。

 

○今回は、来週、松前町商工会にご協力いただくためのプレゼンの役割決めをしました。私は課題(求めているもの)についてプレゼンする班になりました。今まで学んできたことをそれぞれ振り返り、どんな課題があったか話し合いました。前回の活動でリーダーシップとマネジメントについて書き出したとき、リーダーシップについては沢山出てきたけど、マネジメントについてはあまり出てこずまだまだ知らないことがあると感じました。なので、まずマネジメントについてもっと聞ける企業があるかという意見がでました。他にも女性の社長さんに話が聞けるか、社長さんではなく社員さんに話が聞ける企業があるのか、今までの活動で食品の企業が多かったので、食品以外の企業はなにで地域貢献をしているのか、など、沢山の意見がでました。来週は松前町商工会へ行って自分たち自身でプレゼンしなくてはいけないので、しっかり準備して、臨みたいと思います。いい経験になると思うので積極的に参加したいです。

 

○インタビューをするにあたってその本題にいくまでの成果がないと本題に持っていくことが難しいことがわかりました。その時の相手の答え方によって、瞬時に応答しないといけないので、臨機応変にしないといけないと思いました。そして、自分が言いたいことや質問は、自分の中では理解できても、それが相手に必ず伝わるとは限らないことがわかりました。こういう場面で、対応しきれるような人になりたいです。

 

○今回は次週に松前町商工会に行き、今後の活動の協力を要請するために、今までにやって来たことをいかに上手く説明するかを考えました。前回やったベン図やダイヤモンドランキングが参考となって、喋ることを考えたのですが、練習(今回)の時は考えられていても、いざ本番でプレゼンってなった時に緊張で喋りたいことを上手く喋れなくなる可能性があると感じたので、沢山話すことを覚えておいて、いざという時に相手に上手く伝わるようにしていきたいと感じました。また、自分では理解出来ている文章でも別の人が聞いた時に理解されないことも考えて文章を構成していかないといけないと思いました。これは、報告書や文書を作る時にも有用な考え方なので、十分に確認していきたいと思いました。

 

 

【探Q】5月26日「地域のリーダーから学ぶリーダーシップとマネジメント」講座

今期もやります。「地域のリーダーから学ぶリーダーシップとマネジメント」講座です。

 

分散登校期間中のガイダンスを経て、本格的に活動が開始しました。

今期講座選択生徒は13名です。うち7名が継続して選択しています。(ちなみに、4名は3期連続で本講座を選択してくれています。)

 

本日のテーマは「過去の成果報告書からリーダーシップとマネジメントについて分析しよう」です。

 

具体的には、ウェビングマップ、ベン図、ダイヤモンドランキングといったシンキングツールを活用して、「広げる」⇒「比較する」⇒「順序付ける」という3つのステップで行いました。過去の成果報告書を読み返しながら、気になるキーワードを付箋紙に書き出し、その付箋紙を右に左に動かしながら、自分の考えを整理します。

「リーダーシップ」と「マネジメント」の共通点や相違点に着目しながら、それぞれの概念について理解を深めることができている生徒や、過去の取組や取材した内容を振り返りながら、今後の活動に生かそうとする生徒、可視化した自らの認識から「マネジメント」に関わる認識が浅いという課題を発見できた生徒など、同じ活動をしているにも関わらず、それぞれの気付きや発見があり、とても有意義な活動となりました。

 

 

 【生徒の振り返り】

○リーダーシップとマネジメントは一見違うものに見えて、本当は似ているものだと改めて思いました。シンキングツールを使うとよく分かりました。ベン図を使って分けた時、共通だと思うものがたくさん出てきました。また、リーダーシップの方がキーワードの数が多く、イメージしやすいと思いました。ダイヤモンドランキングでは、自分で優先順位を決めるのに相当悩みました。どれも大事なものすぎて切り捨てていいものかと、悩みました。これらのことから、たくさんのことを兼ね備えておかないと、それぞれの仕事は成し遂げられない気がしました。学校生活の中でも、協調性やコミュニケーション能力など養うことができるものがあると思うので、取り組んでいきたいと思いました。

 

○リーダーシップとマネジメントの特徴を考えると、マネジメントの方がリーダーシップよりも少ないということに気が付きました。よく考えてみると今まで訪れた会社の社長さんや学校に来てくれた方に「あなたの考えるリーダーシップとマネジメントは?」と尋ねると、リーダーシップについては詳しく教えていただけても、マネジメントについては軽く触れることしかありませんでした。マネジメントの特徴を自分で考えても正直あまり思い浮かばなかったです。リーダーシップも大事ですがマネジメントも大事だと思います。私は秘書やマネージャーなど支えている人についても前期の探Qでは知っていきたいと思っているのでこれからの活動を通じてマネジメントについて理解していきたいと思います。

 

○ウェビングマップでは、つながり、関連を広げていく。ベン図では、リーダーシップならではのもの、マネジメントならではのもの、共通しているものに分ける。ダイヤモンドランキングでは、優先順位をつける。分け方によって同じ扱いになるものが変わっていき、分けることが案外難しいと思いました。同じキーワードを出していても人によって分け方が異なり、その人の価値観がよく表れていると思いました。キーワードを書き出す時に、リーダーシップの項目はたくさん出てくるけど、マネジメントはあまりでてきませんでした。リーダーシップという言葉はよく聞くし、なんとなくイメージもできますが、マネジメントという言葉は専門に扱っている人くらいしかあまり使われないので、まだ自分の中でよく分かってないのだと思いました。見方を変えれば違うキーワードも出てくるだけでなく、新たにこことここもつながるのだという発見もありました。今日自分が出したのは単なる一部分にしかすぎないので、他の人たちのも見ればまた見え方が変わると思います。これからの活動を通して広い視野、考えを持ち、新しいことを習得していきたいと思いました。正直、人それぞれなのでリーダーシップとマネジメントに境界線は作れないと思いました。そしてさまざまなキーワードが関連し初めて成り立つのだと思いました。今日の授業で私は、「目標達成への道を示す」をリーダーシップの中で優先し、「目標達成への道を作る」をマネジメントで優先したいと思いました。

 

○今回の授業では、今までまとめたものを読み返していきました。今までの感想など見るとこんなこと言われていたなと思うことがたくさんありました。シンキングツールを使ってまとめてみると自分が1番大切にしていることや他の人が大切にしていることが分かったので自分と他の人の違いなど見みることができてよかったです。私の場合、リーダーシップで大切だと思うことは、1人で走る力、判断する力、夢を語ることで、マネジメントで大切だと思うことは、コミュニケーション、人材を育てること、聞く、聴く、訊くという結果になりました。自分の頭の中でごちゃごちゃしていたものがこの授業でしっかり整理できたのでよかったです。他の人とは考えが違っていてなるほどなぁ、こんな考え方もあるんだといろいろな思考で考えられたので2時間があっという間で楽しかったです。探Qの時間を通して、もっともっといろんなことを知って松前町に帰ってきた時、こんな企業でこんなことを聞いたなぁ、この企業の方はこんな考えで働いておられたなと思い出せるように、これからの授業を大切にして松前町について、そしてリーダーシップとマネジメントについてもっと学びを深めたいです。

 

○今回、リーダーシップとマネジメントについて今までしてきた活動を思い出しながら、思いつくことを書き出し、いろんなシンキングツールを使って考えました。1つ目に、ウェビングマップを使用しました。私ははじめ、ウェビングマップがイメージマップと呼ばれているものと同じであることを知りませんでした。こんな呼び方もあるのだと知りました。そして、リーダーシップとマネジメントについて思いつくことをつなげてどんどん広げていきました。一通り自分が思いつく分を書き出した後、他の人のマップを見て回りました。そうすると、自分では思いつかなかったことがたくさんありました。こんな考えもあるのだと自分の知識が少し増えた気がします。2つ目は、ベン図です。ベン図は数学の集合のような図でした。ウェビングマップで書き出したものをリーダーシップ、マネジメント、そのどちらも、その他で分けました。自分の思うように分けたら他の人とは違うような結果になりました。私の中でリーダーシップに、社員を引っ張って行く中で必要な積極性や判断する力などが挙がりました。マネジメントでは社員との交流など、信頼関係を重視したものが挙がりました。3つ目は、ダイヤモンドランキングです。これでは、ベン図で分けたものに自分の中での優先順位を付けました。私の中でのそれぞれの優先順位は、リーダーシップは引っ張る力、マネジメントは礼儀正しさが1番必要であると考えました。みんなが理想とするリーダーになるのではなく、自分の意見をしっかりもってそれを伝えることができる、引っ張れるリーダーが私の中での1番必要なことだと考えることができた活動になりました。今後の活動でも今回使ったシンキングツールを上手く使えて行けたらいいなと思いました。

 

○今回、今までに作成した成果報告書を見返し、気になるワードを書き出してみると、案外何かしら関連していることに、新鮮な驚きを感じました。言葉を並べて関連付けるだけのことなのに、自分と他の人とは抜き出したワードが違ったり、共通の部分があったりしていて、自分とは違った考え方や感性について考えることができ、面白いなと思いました。また、ベン図やダイヤモンドランキングについても同様に、自分と他の人とのリーダーシップとマネジメントに対する考え方、感じ方が異なっていることが非常に参考になりました。今回の学習を通して、三好様のお話にもあったように「学ぼうとする姿勢」や、「過去のことを知る」ことについて、共感を得ました。今後の活動や、将来もし行き詰まったことがあれば、他の人から学ぼうとしたり、初心に帰って過去のことを振り返ってみようと思いました。

 

探Q 【地域】動画班:愛媛県自作視聴覚教材・作品コンテスト

前期の探Q活動「動画で見る地域班」で

松前町を素材にまとめた作品が第45回愛媛県視聴覚教材・作品コンテストで入賞し、

2月16日に行われた表彰式に参加しました。

【第45回愛媛県自作視聴覚教材・作品コンテスト】
○ 優秀賞 「松前×ひまわり×バイオマス~循環型社会を作り上げるために~」
  松前町のひまわりを活用したバイオマス事業に密着し、
  ひまわりの苗植えから油の搾取までを取材しました。
○ 奨励賞 「松前町と水~水のスポット巡り~」
  松前町にある3つの親水公園の特徴と、水の歴史について取材しました。

 昨年に続き、2年連続入賞することができ、取材を通して多くの経験ができました。
 “発信”する力はまだまだ修行中なので、これからも頑張ります!