お知らせ

自転車乗車用ヘルメットの着用について

 初夏の候、ますます御清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、既に御案内のように、本年度から全ての県立学校において、ヘルメット着用を自転車通学等の許可条件とするとともに、全校生徒へのヘルメット着用を推奨することとなりました。現在ヘルメットの配布は完了し、不備の有無について確認しているところです。着用については、県下一斉に 6 月 30日にヘルメット贈呈式を行い、下校時に着用、翌 7 月 1 日登校時から完全着用という日程で行います。

 つきましては、次のことを御家庭でも確認していただき、交通安全の推進に御理解、御協力をよろしくお願いします。


1  自転車に乗る時はヘルメット着用

 自転車通学生はもちろん、通学のため駅まで自転車に乗ってくる場合や通学以外の日常生活で自転車に乗る場合もヘルメットを着用させてください。

2  頭部保護のためのきちんとしたヘルメット着用

 本校においても大事には至っていませんが、交通事故は起きています。万が一の時に命を守るために、あごひもをきちんと締める等、正しい着用をさせてください。
 また、合羽を着る場合、不便があるかもしれませんが、ヘルメットのきちんとした着用を優先させてください。合羽のフード部分がヘルメットに対応していない場合があります。雨天時には、ヘルメット専用カバーを購入して装着するか、シャワーキャップ等で代用するようお勧めします。

3  ヘルメットの管理

 同じヘルメットが一斉に配布されました。学校で記名させましたが、シール等を貼るなどしても構いませんので、自分の物としての管理をよろしくお願いします。
 また、駅に自転車を置いて通学したり帰宅したりする際には、ヘルメットを放置しておくと盗難の恐れがあります。チェーンロック等での固定や各自で持ち帰る等の盗難予防を確実に行ってください。
 愛媛県の「自転車の安全利用に関する条例」の基本理念である「シェア・ザ・ロード」を念頭に「自らの命は自らが守る」意識を高め、今後ともあらゆる機会をとらえて、粘り強く交通安全教育を行いたいと考えておりますので、御理解、御協力をお願いします。


 愛媛県の「自転車の安全利用に関する条例」の基本理念である「シェア・ザ・ロード」を念頭に「自らの命は自らが守る」意識を高め、今後ともあらゆる機会をとらえて、粘り強く交通安全教育を行いたいと考えておりますので、御理解、御協力をお願いします。

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