7月30日(火) 第2回学校見学会 に関する連絡事項

第2回学校見学会へ参加申し込みいただき、誠にありがとうございます。

以下の連絡事項を必ずご確認ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

①連絡事項

②車で来校される参加者の皆様へ(通行ルート案内図)

夏休みは伊予高生と楽しもう!

R06-0705 夏休みプレ事業チラシ小学生向け

◆伊予高生・愛大生と楽しむ!おもしろ科学実験!!(教員養成コース設置に係るプレ事業)

(1)日 時 令和6年8月1日(木)
       第1部 10001130 定員に達しました。

       第2部 13001430

(2)対 象 小学1~3年生(各部先着12組)

(3)会 場 伊予高等学校 化学実験室 

(4)〆 切 7月26日(金)17:00 申込はコチラ


◆伊予高生・松大生と楽しむ!ドローンを飛ばそう!!(理数情報科設置に係るプレ事業)

(1)日 時 令和6年8月5日(月)
       第1部 9:301015   第2部 10451130

(2)対 象 小学4~6年生(各部先着8組)

(3)会 場 サイボウズ松山オフィス 愛媛県松山市二番町3-7-12 クオリタ松山3F

(4)〆 切 7月26日(金)17:00 申込はコチラ

第3回学校見学会 参加申込受付中!

伊予高見学会2・3回目案内

【第2回学校見学会】

令和6年7月30日(火) 9:00~11:50 

(部活動説明・見学・体験を希望される方は、9:00~13:00)

第2回学校見学会 参加申込はコチラ

申し込みを締め切りました。お問い合わせは伊予高校(089-984-9311)にお願いします。時間は平日8:15~16:45です。

申込〆切・・・7月19日(金)9:00

参考:体験授業一覧

参考:部活動一覧

※開始時刻など、時程を一部変更しております。ご了承ください。

※連絡事項を本ページ上段に公開しています。ご確認ください。


【第3回学校見学会】

令和6年8月22日(木) 9:00~11:50

 (部活動説明・見学・体験を希望される方は、9:00~13:00)

第3回学校見学会 参加申込はコチラ

申込〆切・・・8月7日(水)9:00

参考:体験授業一覧

参考:部活動一覧

※開始時刻など、時程を一部変更しております。ご了承ください。

※連絡事項を8月16日(金)にホームページで公開しますので、ご確認ください。

新着情報

令和6年度 入学者選抜情報

令和6年度入学者選抜 の情報は コチラのページ

合格発表3/18(月) の情報は コチラのページ

合格者説明会3/21(木) の情報は コチラのページ

令和6年度入学者対象【制服・体操服の採寸】の情報は コチラのページ

南側駐車場の廃止について

 これまで使用しておりました本校南側の駐車場は、農地法の改正に伴い、令和6年3月11日(月)以降使用できなくなりました。したがいまして、これまで生徒の送迎(乗降)で南側駐車場を利用していた保護者の皆様につきましては、送迎(乗降)場所として体育館前の駐車場(下図参照)を利用するようお願いいたします。
送迎車校内順路
 なお、入学式、卒業式や文化祭等の学校行事の際には、グランドを駐車場とする予定です。学校周辺の道路への路上駐車や近隣施設(マクドナルド、明屋書店等)への駐車は決して行わないようお願いいたします。

伊予高日誌

パラダイムシフト=生活の枠組みが変わる

2020年5月8日 14時14分

 連休中に読んだ新聞に、次のような内容の記事がありました(要約)。

 

 13~14世紀、モンゴル帝国がユーラシア大陸の大半を統合したことで、アジアとヨーロッパが結び付き、人・モノ・カネ・情報がさかんに行き交うようになった。ところが、交易がさかんになると、ペストが流行し、ヨーロッパでは人口の3分の1が死んだ。そうすると、それまで神を信じていた人たちが「神様はいないのでは…」「どうせ死ぬなら好き勝手に」となって、ペストは従来の価値観に大きな変化をもたらした。これがルネサンスにつながる。

一方、ペストによる大量死で、極端な労働力不足に陥ったため、領主は、農民の労働意欲を高めるために土地を貸し出した。農民たちは、何を植えるか、羊を飼うか、自分で考え自分で行動し、その成果も自分で受け入れるようになった。これが資本主義、自由経済の始まり。ペストの流行により、資本主義が芽生えた。

 新型コロナウイルスによる外出自粛は、テレワークやネット授業を急速に普及させている。新たな感染症の流行がもたらす変化を、私たちは熟考すべきだ。

(朝日新聞 令和2年5月5日別刷から)

 

いかがでしょうか。「部活がないからつまらない」「教室で授業がないので勉強ができない」など、「当たり前だ」と思ってきた学校生活がこれまでどおりにできない事態を、どう受け止めるのか。今までの生活に戻りたい思いだけで、これまでの価値観にとらわれたままで、そのまま漫然と過ごしてよいのだろうか。

 

進路希望を再考してみてください。このまま今の進路希望を進めて、その分野の仕事に就いて、生活できるのだろうか。アルバイトを当てにした進学で、本当にやっていけるのだろうか。

生活に困った人たちのニュースがあふれていますが、それをどう読み解いていますか。どう自分と結びつけていますか。

 

世の中全体の生活の枠組みが変わる今(パラダイムシフト)、「新しい生活」という言葉を自分のものとして、どう生活を見直し対応していくか。毎日の生活の中で、何をすべきか、自分で考え自分で行動し、どう自分を育てるかが重要ではないでしょうか。

今までとは違う新しい枠組みの中で、自らを高めるためのアクションが求められています。