本日開催された第34回国際高校生選抜書展（書の甲子園）の審査結果が発表され、本校書道部が中四国地区優秀賞（団体）を２年連続で受賞しました。

今年度から地区区分が「四国地区」から「中四国地区」へと変更となり、これまで以上に狭き門となる中での受賞を、大変嬉しく思います。

日頃の努力が実を結んだこの結果を励みに、今後も一層精進してまいります。

　

　６月２日に県総体が実施され、本校は一回戦で宇和島東高校と対戦しました。南予の強豪校だと、気合を入れて挑みましたが、０-２で敗退となりました。結果は残念でしたが、点の取り合いでリードする場面もあり、最後まで粘り強く『仲間にボールをつなぐ』プレーができました。だからこそ、３年生は「やりきった。バレーを続けて良かった。」と引退し、「悔しい。次こそは一勝できる。」と１、２年生へ良いバトンタッチができたのではないかと思います。
　毎日の練習をサポートしてくださった方々、また、試合を応援に来てくださった方々、ありがとうございました。