【DX探Q】大学が求める探究とは?―松山大学連携講座 松山大学情報学部 髙畠嘉将先生に講座をしていただきました!―
本校は、学校法人松山大学と愛媛県教育委員会の連携協定に基づく「松山大学特別連携校」の一つとして指定されており、松山大学との強固な連携体制があります。
松山大学との連携協定に基づく「特別連携校」に指定されました(令和8年1月7日更新)
本校は、文部科学省のDXハイスクール事業指定校であり、探究活動の質の向上を目指し、大学と連携した「DX探Q」に取り組んでいます。
今回は、松山大学情報学部の髙畠嘉将先生を講師にお招きし、「先行研究・先行事例の調査と生成AIの活用」をテーマに講座を実施しました。
講座では、
・大学が探究活動において重視しているのは「結論」ではなく、課題設定→情報収集→整理・分析→表現という一連のプロセスであること
・探究の質を左右するのが、先行研究・先行事例の調査であり、すでに行われている取組を知り、比較し、その中から課題を見いだすことで、初めて「自分が探究する意味」が生まれること
・「〇〇について先行研究はあるか」と生成AIに問いかけることで複数の視点からアイデアを広げる、といった活用方法により、探究のスタートを加速させることができること
・調べて終わるのではなく、課題を見つけ、解決策を考え、自分の言葉で提案することまでチャレンジしてほしいこと
など、大学が求める探究活動という視点から丁寧に教えていただきました。
生成AIの活用についても、
生成AIは誤りを含む可能性があるため、情報の真偽を自ら確かめる姿勢が不可欠であることも教えていただき、
生成AIはあくまで支援ツールであり、最終的に判断し、行動するのは自分自身であるという探究の本質について、生徒たちは深く考える機会となりました。
本校では今後も、DXの視点を取り入れた探究活動を通して、生徒一人一人が主体的に問いを立て、考え、行動する力の育成に取り組んでいきます。