大学と連携した理数情報科の学びを教えてください。
デジタル人材を育成する県内4大学(愛媛大学、人間環境大学、松山東雲女子大学・短期大学、松山大学)と連携した出張授業を積極的に取り入れます。
理数情報科の2年次からは「課題研究」という科目は、松山大学文京キャンパスに令和8年4月供用開始予定の情報学部棟(仮称)を活用して、松山大学情報学部と連携しながら、体験的に創造性を育むとともに、情報活用能力や論理的思考力を高めます。
デジタル人材を育成する県内4大学(愛媛大学、人間環境大学、松山東雲女子大学・短期大学、松山大学)と連携した出張授業を積極的に取り入れます。
理数情報科の2年次からは「課題研究」という科目は、松山大学文京キャンパスに令和8年4月供用開始予定の情報学部棟(仮称)を活用して、松山大学情報学部と連携しながら、体験的に創造性を育むとともに、情報活用能力や論理的思考力を高めます。
本校は、県立学校振興計画に基づいて、令和8年度より理数情報科を設置いたします。
デジタル人材育成に取り組む学部・学科等を有する県内4大学(国立大学法人愛媛大学、学校法人河原学園人間環境大学、松山東雲女子大学、学校法人松山大学)等と連携し、愛媛の将来を担うデジタル情報人材の育成に取り組みます。
本日は、理数情報科体験会として、松山東雲女子大学連携講座、本校教員による体験授業等を実施しました!
参加していただいた中学生、保護者の皆さまには、本校の理数情報科の魅力を体験していただくことができました。
中学生と本校生徒合わせて8名が参加し、
9:00 ~ 9:20「理数情報科概要説明」
理系の大学進学に特進カリキュラムであることや、課題研究や地域での課題解決など高大連携や企業連携を通して実践的に情報について学ぶことができることなどについて説明しました。
9:25 ~10:25「松山東雲女子大学による特別講座(特別講師:山形 新之介先生)」
「 「世界」を知り,「世界」を疑う:データサイエンスの使い方 」
世の中にある様々な実在データを取り上げながら、データを解釈することの大切さや、データを通して考えを深めていくデータサイエンスの第一歩を教えていただきました。
10:35~11:15 「理数情報科体験授業 「 高校生と一緒に生成AIを活用しよう! 」」
本校教員による情報の授業を体験してもらいました。
生成AIの一つであるChat GPTを活用して、生成AIの特徴と課題について学びを深めるとともに、
高校入試で必ず取り組むことであろう面接の練習を生成AIを活用してみよう!という実践に取り組みました。
初めて、生成AIに触れる中学生もいましたが、楽しそうに取り組んでくれている点が印象に残りました。
11:25~12:00 「 理数情報科 練習問題解説講座 」 or 「 一般入学者選抜 合否を分けるこの一題(数学) 」
本校数学科の教員による、理数情報科の学びで大切にしている数学的思考力や科学的思考力に関わる問題演習と解説を行う講座、もしくは、一般入学者選抜の過去問題を本校数学科教員による解説授業を行いました。
解説に耳を傾けるだけでなく、自らメモを取りながら学びを自分のものにしようとする中学生の姿が印象に残りました。