書道部

1年生7名、2年生4名、3年生2名の計13名で、展覧会に出品する作品を制作したり、書道パフォーマンスの練習をしたり、依頼された作品を書いたりと毎日楽しく活動している書道部です。

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<主な活動>

公募展への出品、県高文祭の参加、校内文化祭の展示・書道パフォーマンス、まさき文化祭での作品展示など

 

令和5年度 書の甲子園        入選(3名)

令和5年度 全国高等学校総合文化祭(鹿児島大会)特別賞

令和4年度 書の甲子園          四国地区優秀賞(団体)、秀作賞(1名)

令和4年度 全国高等学校総合文化祭(東京大会)特別賞(1名)、参加(1名)

令和4年度 23回高校生国際美術展 書の部 奨励賞(4名)

令和3年度 書の甲子園        四国地区優秀賞(団体)、秀作賞(2名)

令和3年度 全国高等学校総合文化祭(和歌山大会)奨励賞

ブログ

書道部 令和元年度の生徒会テーマは「積」

2019年5月28日 08時20分

書道部 令和元年度の生徒会テーマは「積」

令和元年度生徒会テーマ「積」を書道部3年生部員が揮毫しました。

「積」には「積み重ねる」や「掛け算の答え」という意味があります。努力や成果を積み重ねていく大切さや、皆の良さを掛け合わせて素晴らしいものを作り上げるという気持ちを込めて書きました。そして、いつまでも初心を忘れないように、1年生の時と同じ場所で同じように写真撮影をしました。校内に掲示しています。

印刷物や掲示物に使われる書は、芸術性と実用性(正しさ読みやすさ)が求められます。書くことは自分の成長にもつながるので、一つ一つ最善を尽くし日ごろから鍛錬し、依頼していただけることにも感謝して書くようにしています。5月22日に行われた開校記念行事要項・選手名簿の表紙は302手嶋日菜さんの書です。
「力強く書こうと隷書を選び、線の面白さやかすれを意識して創作しました。短い期間での制作でしたが、納得のいく作品を仕上げることができました。」