書道部

1年生7名、2年生4名、3年生2名の計13名で、展覧会に出品する作品を制作したり、書道パフォーマンスの練習をしたり、依頼された作品を書いたりと毎日楽しく活動している書道部です。

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<主な活動>

公募展への出品、県高文祭の参加、校内文化祭の展示・書道パフォーマンス、まさき文化祭での作品展示など

 

令和5年度 書の甲子園        入選(3名)

令和5年度 全国高等学校総合文化祭(鹿児島大会)特別賞

令和4年度 書の甲子園          四国地区優秀賞(団体)、秀作賞(1名)

令和4年度 全国高等学校総合文化祭(東京大会)特別賞(1名)、参加(1名)

令和4年度 23回高校生国際美術展 書の部 奨励賞(4名)

令和3年度 書の甲子園        四国地区優秀賞(団体)、秀作賞(2名)

令和3年度 全国高等学校総合文化祭(和歌山大会)奨励賞

ブログ

【書道部】書の甲子園受賞式に参加しました

2019年2月5日 11時43分

 2月3日大阪梅田の毎日新聞大阪本社にあるオーバルホールで書の甲子園(第27回国際高校生選抜書展)の表彰式が行われ、書道部員13名で参加しました。3年矢野菜々美さんが個人の部で大賞の表彰を受け、団体の部では地区準優勝の表彰を3年松木葵さんが代表して受けました。
 表彰式の前には天王寺の大阪市立美術館で書展を鑑賞し、自分たちの作品や全国の入賞・入選作品を見ることができました。1月28日付毎日新聞に大賞以上の作品が紹介され、本校矢野さんの作品も掲載されました。
大阪市立美術館前にて

上位受賞作品の展示室

大賞の表彰

式典後会場にて

<参加した1、2年生の感想>
・全国から集まったレベルの高い作品を鑑賞することができ、刺激を受け勉強になった。視野が広がる良い機会となった。今後の作品作りをより良いものにしていきたい。
・初めて全国や海外の作品を鑑賞し、同じ高校生が書いたとは思えないほどレベルの差を感じ、圧倒された。現状に満足せず常に上を目指していきたい。
・今まで参加したことのないような規模の表彰式で、文部科学大臣賞受賞者の揮毫を間近で見ることができてとても勉強になった。
・「技術だけでなく人として成長しなければならない」という言葉を聞いて自分も成長しなければならないと思った。