【キャリセミ5月講座】愛媛大学工学部 豊田先生に出張授業をしていただきました!
本校は、令和8年度県立学校振興計画推進事業における「進学指導研究推進プログラム」の「探究学習実践型」モデル校として、生徒の進路意識を高めるキャリア教育を積極的に展開しています。
令和8年5月18日(月)、伊予高キャリアセミナー5月講座を開講しました!
講師は、愛媛大学大学院理工学研究科 生産環境工学専攻 豊田洋通 教授です。
テーマは、「理系の力で社会を変える ―機械工学・海事産業・最先端研究の世界―」で、参加した36名の生徒にとって、進路選択の幅を広げる貴重な機会となりました。
まず、愛媛大学工学部の機械工学コース・知能システムコース・海事産業特別コースについて御紹介いただきました。
「自動車ひとつをとっても、その中には4力学(材料力学・流体力学・熱力学・機械力学)+制御+製図の知識が詰まっている」ことなどを通して、機械工学がいかに私たちの身近な製品を支えているかを分かりやすく教えていただきました。
また、ありとあらゆる産業のものづくりを支える機械工学だからこそ様々な分野から求人があり、自分のやりたいものづくりを実現しやすいという魅力もお伝えいただきました。
後半では、準正課活動として取り組まれている航空宇宙船舶工学研究会(二宮翔会)の活動を、動画を交えて御紹介いただきました。
液体・固体ロケットを超えたハイブリッドロケットの開発、水上ロボコン、ドローンを活用した無線技術・知識の習得など、学生が主体となって挑む最先端の取組に、参加生徒は前のめりになって聞き入っているようでした。
さらに、競技用ドローンの実物を見せていただいたり、ドローンが撮影した映像を実際に体験させていただいたりと、工学部の学びのワクワク感を肌で感じることができる貴重な時間となりました。
☆☆生徒の振り返り☆☆
・機械工学についてあまり興味がなかったけど、今回のお話しでコンピュータを使って現代的なものづくりに応用していたり、ロケットやドローンも飛ばしていたりして面白いなと思いました。今回、初めてキャリセミに参加したんですが、参加して視野が広がったので良かったです。(1年)
・最初は、工学部にあまり興味がなく、関係のない話かと思っていましたが、私たちの日常を支えているのは工学だと分かりました。全く関係ないと考えるのではなく、将来の一つに考えたいです。(1年)
・実際にドローンを飛ばしたり、動画を見たりして、楽しく聞くことができました。全く知らない分野だったので、詳しく知ることができて興味を持てました。(1年)
・よく考えると、自分の身の周りには様々な機械が使われているなと思った。その機械にもたくさんのエネルギーが使われていることを知り、工学分野もとても面白いと思った。(3年).
・今日の話を聞いて、特に自動車では、物理学や化学・数学・英語・その他の学問など身の周りのモノに様々な知識が応用されていることが改めて分かった。(3年)