伊予高日誌

　新型コロナウイルス感染症の関係で、約２年間活動が休止となっていたクリスマス企画「まさきっちん」が、12月19日（日）に松前町北公民館で実施されました。松前町社会福祉協議会、岡田保育園、地域の福祉施設の方々によって企画され、町内の幼児や小学生とその保護者の皆さんが参加されており、盛況でした。私たち伊予高校１、２年生有志16名がボランティアとして参加し、ゲームの補助をしました。ゲームの内容は、爆弾ボールゲームをした後、釣り堀で「お札釣り」をし、「まさき税務署」で納税後、「ひまわん」という地域通貨で、お買い物をするというものです。

ゲームに夢中になっている子どもたちのかわいらしさに、私たちも自然と笑みがこぼれました。お父さん、お母さん、おばあちゃん、おじいちゃん･･･と異なる年齢層の方々とも交流ができ、充実した経験の「クリスマスプレゼント」をいただきました。また、このような企画に参加したいと思っています。　　

西山プロをお招きして、パンクの修理方法や8の字スクラーム、20㎝×30ｍ一本橋のコツや練習方法をわかりやすく教えていただきました。

年内最後の公式戦「第21回冬季ジュニアテニス大会中予地区予選」に1年生2名が参加しました。

残念ながら県大会への出場には至りませんでしたが、代表決定戦まで進めたことは大きな成果でした。　

12月5日（日）、本校音楽選択生がサントリー1万人の第九「2020＋１プロジェクト」に参加しました。

「卒業式で流れる第九の合唱、この伊予高校の伝統をもっとつなげたい。」そんな思いで合唱に加わりました。下の画像は、１・２年生の音楽選択生が、ソプラノ、アルト、テノール、バスの４パートに分かれリモート合唱用の動画を撮影した様子です。

12月5日のLIVE映像は、12月18日（土）16:00から地上波でも放送されますが、放送エリアが限定されています。視聴を希望される方は、「サントリー１万人の第九」ホームページのYouTubeチャンネルか「ＭＢＳ動画イズム」から御覧ください。