17日から20日まで、県美術館で第36回愛媛県高等学校総合文化祭書道部門の展示が行われ、1・2年生7名が運営補助も含めて参加しました。2年今井さんが優秀賞を受賞し、19日美術館講堂で表彰されました。今井さんの作品は空海が書いた「灌頂記」を臨書したものです。また、今年度全国総文祭に出展した3年生の作品も紹介されていました。


先日、伊予農業高校の特用林産科の授業に混ぜていただき、山間部の民宿体験として提案するための林業体験をさせていただきました。
まずはチェーンソーで木の伐採体験!
まっすぐ木を切るのは難しかったです。


続いて斧で薪割体験!特用林産科の生徒さんが見本を見せてくれ、外国産の重い斧か、日本産の軽い斧か各自選んで薪を割りました。真ん中に当たってスパッと割れた時は気持ちよかったです! 
スギ、ヒノキ、そしてニッキという木の香りをかがせていただき、こんなにも木の香りが違うのかと驚きました。(ニッキ水の味には一同苦笑い…)

続いて、桜の木で鉛筆を作ったり、木製のハンコのやすり掛けをしたり、原木シイタケの収穫をしたりと、盛りだくさんの時間を過ごさせていただきました!

特用林産科の生徒さんたちが丁寧に一人一人に説明してくれて、安心して体験活動をすることができました。
生徒の皆さん、そして先生方、貴重な経験をさせていただき本当にありがとうございました!
今回の活動を、私達の考える民宿プランにも取り入れ、宿泊者も地元農家さんたちも「ハッピー」になるプランを考えていきたいです!
愛媛県高等学校総合文化祭(高文祭)の吹奏楽部門が愛媛県県民文化会館メインホールにて11月20日(日)に開催されました。
本校吹奏楽部は「祝典序曲」(ショスタコーヴィチ作曲)を演奏し優秀賞を受賞しました。(優秀賞は、全出場団体の中から優秀な演奏の4団体に贈られる賞です。)
10月より現メンバーでの活動を始めましたが、手探り状態であった私たちにとって高文祭は多くの経験ができました。この経験を今後の活動に繋げ、部員一丸となって更に良い演奏を作っていきます。今後もご声援よろしくお願いいたします。(12月11日(日)には松前総合文化センターにて「2022松前町第九演奏会」に出演予定です。)

「伊予高」
校内のいろいろな場所にある水飲み場を撮りました。水のおもしろい動きが分かるように工夫しました。 
「校舎と空」
背景を青空にして校舎が映えるように撮りました。 
「くも」
細やかな雲がきれいだと感じ、校舎から見えた雲を撮りました。
今年度印刷物等の墨書(ぼくしょ)(墨と筆で文字を書く)揮毫者(きごうしゃ)を紹介します。印刷物や掲示に使われる書は芸術性だけではなく実用性(正しさ読みやすさ)が求められます。緊張感をもって書くことは自分の成長にもつながります。日ごろから鍛錬し、最善を尽くして制作していきたいです。
運動会プログラム 3年小田星華さん書

家庭クラブテーマ 2年今井葉月さん書
