令和6年1月8日(月)、冬季ジュニアテニス大会愛媛県大会が行われました。
予選リーグを勝ち抜き、本選トーナメントに進みました。1Rは6-1、準決勝は3-6で、3位となりました。応援ありがとうございました。
1月7日、松前町の姉妹都市である北海道松前(まつまえ)町とのふれあい交流事業の一環として、両町の児童が来校、松前の特産品であるはだか麦を使った調理体験を、本校食物教室で行いました。
本校の探Q活動で取り組んでいる「はだか麦知名度UPプロジェクト」で開発したレシピの中から、今回選んだメニューは、ゆで麦入りの肉味噌を使った「和風オムレツ」と「カナッペ」、「はだか麦のシチューライス」。
小学6年生19名が7班に分かれ、本校生徒も一緒になって慣れない包丁に四苦八苦しながらも調理を楽しみました。1時間足らずで完成した時には、和気あいあいとした空気が満ち、はだか麦のプチプチ食感を堪能しました。
2時間はあっという間でしたが、はだか麦を通して、地元の、そして北海道の小学生と楽しく交流することができて嬉しかったです。「はだか麦知名度UPプロジェクト」、いろいろな機会を糧として進化させていきたいです。
新学期を迎え、始業式が行われました。
式辞では、校長先生が先日の能登半島地震で被災された方々に対し、お悔やみとお見舞いのお言葉をかけられました。その後、「準備」することの大切さについてお話がありました。駅伝やマラソンは、人の人生に例えられることがあります。マラソン選手の君原健二さんは、レースで苦しい時は「まず次の電柱まで走ろう」と考えることを繰り返し、最後まであきらめずに完走した人です。皆さんも、第一歩をしっかり踏み出し、毎日の小さな目標を達成することで、最終的に自分の将来の夢に到達できるよう頑張りましょう。
「ドローンの活用」講座では、プログラミングを用いてドローンを自動操縦することを目指して学習しています。
まず、コントローラーを用いてドローンを動かしました。操作が難しいところもありましたが、初めてドローンが動いたときは歓声が上がりました。次に、ビジュアルプログラミング言語を用いてコードを書き、ドローンを動かしました。自分が考えた通りにドローンが動かないことがありましたが、プログラムを修正して繰り返し行いました。
12月までは教科書やインターネットで調べながら学習してきました。3学期からは大学や企業の方に御協力いただき、学びを深めていきたいと考えています。