伊予高日誌
【生徒会】エミフルMASAKIに義援金の目録を届けに行きました。
2024年1月30日 12時00分【探Q】みて、きいて、話そ~や講座②
2024年1月29日 12時30分「みて、きいて、話そ~や」講座で、愛媛県美術館の学芸員さんをお招きして、対話型鑑賞のワークショップを行いました。
対話型鑑賞とは、絵をみて感じたことや考えたことをグループで共有し、その対話を通して鑑賞を深めていきます。鑑賞していく中で、問いをもったり、話を聞く力や伝える力を伸ばしていきます。
アートカードでウォーミングアップをした後、みんなで絵画の鑑賞を行いました。
学芸員さんの「どこからそう思う?」の問いかけに、自分の思ったこと、考えたことを根拠をもって一人ひとり話していきました。
聴いている人たちに伝わるように根拠をもって話すことは、思っていたよりも難しく、鑑賞後「楽しいけど頭がつかれる…」などの声も上がっていました。
いろんな絵画を鑑賞しながら、みんなで鑑賞者としてレベルアップしていきましょう。
【探Q】「地域のリーダーに学ぶリーダーシップとマネジメント」講座でアイデア100本ノックに取り組みました。
2024年1月26日 12時00分「地域のリーダーに学ぶリーダーシップとマネジメント」講座です。
1月16日(火)の活動では、やまぐちICT新たな学びラボ様の公開プログラム「アイデア100本ノック」にチャレンジしました。
アイデアを出すヒントは「切り口」です。
最後まで粘り強くアイデアを出し続けることを通して、粘り強く取り組む力と発想力を磨くことができました。
今回の取組を生かして、アイデアコンテストにチャレンジします!
どんなアイデアで登場するか楽しみです!
【生徒の感想】
・アイデア100本ノックでは、最初はなかなかアイデアが出なくて手が止まってしまっていたが、切り口を挟んで考えることで時間内では書ききれないくらいどんどんアイデアが出てきてすごいと思った。ただ考えるだけではいいアイデアは出ないということを実感できてよかった。
・アイデア100本ノックをやってみて、率直に全然アイデアは思いつきませんでした。沢山出すよりも自分は質の方を優先した方が得意だと感じました。量をこなすのは中々疲れました。
・アイデアをたくさん考えて出すという一見簡単なようだけどやってみると実はとても難しいことだと感じました。たくさんアイデアを出すときに、難しく考えないでひとまず思っていることを書いてみることがアイデアをたくさん出すためのコツだったりするのかなと思いました。これからの学校生活でも行事などでアイデアを出すことがあると思うので、難しく捉えず思ったことを何でもいいから出すということを意識して、取り組んでいけたらいいなと考えました。