「NIE全国大会 松山大会」の公開授業をきっかけに、「はだか麦知名度UPプロジェクト」に興味を持ってくださった方から番組の出演依頼がありました。奇遇にもその方は南海放送の平野和子様。平野様は、本校5期生で、40周年記念講演で女優片岡礼子様と御講演いただいた方です。
2月12日には南海放送のラジオ番組「PALインフォメーション」に生出演しました。5分間で効果的な情報発信をするということで、2月18日に実施するエミフルMASAKIでの広報活動を中心に分かりやすく話せるように準備していました。しかしながら、本番では緊張をしてしまい、最初の方は声が小さくパワーが足りませんでした。そんな時、キャスターが上手に誘導してくださり、最後は思い切り自分たちの思いを伝えることができました。
その後、南海放送の方の御厚意で広報活動用の音源を制作していただいたり、スタジオ見学をさせていただいたりしました。メディアでの情報発信の有効性を実感した1日でした。
スーパーフードでありながら、私たちの普段の食卓に登場することがない「はだか麦」。私たち高校生でもできる簡単なメニューを紹介し、「はだか麦」が常食として食べられるよう広めていきたいと考えています。
先日、1、2年生が、卒業式に向けて『第九(交響曲第9番)』の歌唱練習を行いました。
音楽の先生に、歌い方のコツやポイントを指導していただくと、最初は小さめだった声も、だんだんと大きくなっていきました。
2年生は、昨年度の卒業式で一度歌っていますので、歌詞カードを見ないで歌える人も多かったように思います。(写真では分かりづらいですが、左側が2年生、右側が1年生です。)
3月1日の卒業式では、皆さんの素敵な声で、3年生を送り出してあげましょう。
伊予高校吹奏楽部と立命館高校吹奏楽部(京都府)による「能登半島地震復興支援チャリティー吹奏楽コンサート」を下記のとおり開催いたします。
期 日:3月29日(金)18:00開演(17:15開場、20:15終演予定)
会 場:松山市民会館 大ホール
入場料:無料(整理券も不要です。)
曲 目:陽はまた昇る(フィリップ・スパーク 作曲)
2024年度全日本吹奏楽コンクール課題曲より
アルメニアン・ダンス・パートⅠ(アルフレッド・リード 作曲) ほか
出 演:立命館高等学校吹奏楽部(京都府)
愛媛県立伊予高等学校吹奏楽部
主 催:立命館高等学校吹奏楽部、愛媛県立伊予高等学校吹奏楽部
〇本コンサートは、能登半島地震復興支援のチャリティーコンサートとして行います。
一部の演奏曲で復興支援の願いを込めた作品を演奏いたします。
本コンサート開催時に義援金箱(ロビーにて)を設置いたします。
本コンサートで集まりました義援金は、石川県吹奏楽連盟(北陸吹奏楽連盟内)に開設されています「令和6年能登半島地震 吹奏楽義援金募集」にお送りする予定としております。
〇来場者の制限はございません。(入場無料で、整理券も不要です。)
入場を希望される全ての方、会場にて観覧いただけます。
ぜひ会場へお越しください。
0213 吹奏楽部 2024.3.29チラシ(立命館×伊予チャリティーコンサート).pdf
2月10日(土)に新居浜市のあかがねミュージアムで催された演劇部の新人大会に参加し、伊予高校は『日米警察刑事課・事件簿』を上演しました。頑張りましたが、賞を得ることはできませんでした。他校の劇は素晴らしく、いろいろと学ぶことができました。