12月13日(水)グループマッチを実施しました。
天候にも恵まれ、絶好のグループマッチ日和!!
今回のグループマッチは、今年度最後のグループ活動でもありました。
競技は、1年生男女ともにバレーボール、2・3年女子はバスケットボール、2・3年男子はサッカーでした。
グラウンドでも体育館でも、熱戦が繰り広げられていました。
また、教職員チームと3年生のエキシビションマッチも行われ学校全体で盛り上がることができたグループマッチでした!
今回の勝負で開校記念行事から約1年かけて行われたグループ活動の年間総合優勝が決まります!どのグループも優勝の可能性が残された状態で行われた今回のグループマッチでしたが、結果はグループマッチ各種目で4つの優勝を勝ち取った緑雲グループが紅陽グループに10点差をつけ優勝となりました。
3年生のみなさん、1年間グループをひっぱり、盛り上げてくれてありがとうございました。1,2年生は3年生の後にしっかり続きましょう!!
「データから考える防災・環境」講座では、気象や災害に関するオープンデータを活用し、将来の災害予測や防災・減災及び安全対策に関する考察を深め、啓発活動を行うことを目的にしています。今期は、「森林破壊の要因と破壊による影響及び対策」、「地震による被害を減らすための対策」、「松前町の人口推移と減少対策」などのテーマで生徒が探究活動を行っています。
11月18、19日に参加予定だった「えひめ産業まつり」は、残念ながら中止となり、子ども服の譲渡も回収もできませんでした。そこで、事前に回収していた子供服は、ファーストリテイリング社の「届けよう!服のチカラプロジェクト」の海外の難民支援に役立ててもらうことにしました。
さて、以前からの課題であった「小さいサイズの子ども服の回収」について、町内の保育所に御協力をお願いしました。今日は、松前町役場に行き、「松前ひまわり保育所」、「黒田保育所」、「小富士保育所」、「白鶴保育所」の園長先生に活動内容を説明し、御協力をいただけることになりました。
12月13日には、4年間使い続けている回収ボックスとチラシを各保育所にお届けする予定です。御協力よろしくお願いいたします。
今月のお花は、サンゴミズキ、サツマスギ、アメリカンホーリー、デンファレです。
サンゴミズキに「ため」を効かせることで作品に動きをつけ、デンファレで気品のある華やかさを演出しています。また、アメリカンホーリーとサツマスギを足元に生けることで、全体的にクリスマス感のある作品に仕上がりました。クリスマスイメージだと思って鑑賞してみると、何となくサンゴミズキがトナカイの角のように見えてきませんか?
さて、今回が今年最後のお花になります。少し早いですが、みなさん、よいお年を!